8月25日(水曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【8月22日17時00分にアップ】→【8月25日19時28分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【8月25日6時9分にアップ】→【8月25日6時9分に最終更新】
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・07時45分:NZ)貿易収支 ・17時00分:独)IFO景況指数 ・21時30分:米)耐久財受注&【除輸送用機器】 ・23時30分:米)週間原油在庫 ・26時00分:米)5年債入札 →羊飼いのTwitterアカウント |
その他、注目点及び懸念点など |
・五十日(25日) ・今週末(27日・金)に、ジャクソンホール会議(オンライン形式に変更、当初3日間開催→1日間へ短縮開催、日本時間27日23時にパウエルFRB議長の講演あり)を控える ・今週(8/23~)に、欧州(26日)の議事録の公表を予定(主要国の金融政策の発表はない) ・今週も、米国の主要企業の決算発表が相次ぐ(ピークアウト) ・今週に、米国の中長期国債の入札が相次ぐ(24日→2年債、25日→5年債、26日→7年債) ・26日(木)に、米国の第2四半期GDP【改定値】の発表 ・8月月末間近(今週末・27日金曜日はスポットレベルでの8月の月末最終営業日) ・来週末(9月3日・金)に、米国の雇用統計の発表を控える ・米国の金融政策(7月28日に金融政策の発表→8月18日に議事録の公表を消化済み→今週ジャクソンホール会議→8月27日にパウエルFRB議長の講演、インフレやテーパリングや早期利上げへの思惑が焦点) ・金融当局者や要人による発言(FRB高官の発言への注目度がアップ) ・米ドルの方向性 ・金融市場のリスク許容度(米国の株価指数がメイン) ・米国の国債市場と長期金利 ・主要な株式市場(米国中心) ・新型コロナウイルスの感染状況(変異株の拡大など) ・バイデン米大統領の発言 ・アフガニスタン情勢 ・夏季休暇などで取引参加者が激減する時期(終わりが近い) ・中国政府による民間企業への締め付け問題 ・原油と金を中心とした商品市場 ・バイデン政権による景気刺激策や増税案 ・米中対立の悪化や米国による中国排除の動き ・欧州の金融政策(7月22日に金融政策発表を消化済み) ・米国の債務上限問題 ・日本の金融政策(7月16日に金融政策発表を消化済み) |
8月25日(水)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
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・五十日(25日) ・米国の主要企業の決算発表→オートデスク、ボックス、セールスフォース、ズオラ、その他 ・今週末(27日・金)に、ジャクソンホール会議(オンライン形式に変更、当初3日間開催→1日間へ短縮開催、日本時間27日23時にパウエルFRB議長の講演あり)を控える |
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07:45 | NZ)貿易収支 | - | +2.61億 | ||
14:00 | 日)景気先行CI指数【速報値】 | - | 104.1 | ||
↑・景気一致CI指数【速報値】 | - | 94.0 | |||
15:00 | 日)工作機械受注 | - | +93.4% | ||
16:00 | ト)景気動向指数 | - | 112.1 | ||
ト)設備稼働率 | - | 76.7% | |||
17:00 | 独)IFO景況指数 →過去発表時[ユーロドル][ユーロ円] |
100.4 | 100.8 | ||
↑・IFO現況指数 | 100.8 | 100.4 | |||
↑・IFO景気期待指数 | 100.0 | 101.2 | |||
20:00 | 米)MBA住宅ローン申請指数 | - | -3.9% | ||
21:30 | 米)耐久財受注 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
-0.3% | +0.8% | ||
↑・耐久財受注【除輸送用機器】 | +0.5% | +0.3% | |||
23:30 | 米)週間原油在庫 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
- | -323.3万 | ||
26:00 | 米)5年債入札 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
610億ドル |
米国の経済指標は → → → → → → の7段階で表記
その他の経済指標は → → → の4段階で表記
※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記
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詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、8月25日6時9分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『主要な株式市場及び米長期金利の動向』と『米国の金融政策への思惑』、そして『今週末にジャクソンホール会議を控える点』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
※1・21時30分:米)耐久財受注&【除輸送用機器】
・23時30分:米)週間原油在庫
・26時00分:米)5年債入札
に注目が集まる。
米国以外では、
・07時45分:NZ)貿易収支
・17時00分:独)IFO景況指数
に注目が集まる。
経済指標及び要人発言以外では、
・五十日(25日)
・今週末(27日・金)に、ジャクソンホール会議(オンライン形式に変更、当初3日間開催→1日間へ短縮開催、日本時間27日23時にパウエルFRB議長の講演あり)を控える
・今週(8/23~)に、欧州(26日)の議事録の公表を予定(主要国の金融政策の発表はない)
・今週も、米国の主要企業の決算発表が相次ぐ(ピークアウト)
・今週に、米国の中長期国債の入札が相次ぐ(24日→2年債、25日→5年債、26日→7年債)
・26日(木)に、米国の第2四半期GDP【改定値】の発表
・8月月末間近(今週末・27日金曜日はスポットレベルでの8月の月末最終営業日)
・来週末(9月3日・金)に、米国の雇用統計の発表を控える
・米国の金融政策(7月28日に金融政策の発表→8月18日に議事録の公表を消化済み→今週ジャクソンホール会議→8月27日にパウエルFRB議長の講演、インフレやテーパリングや早期利上げへの思惑が焦点)
・金融当局者や要人による発言(FRB高官の発言への注目度がアップ)
・米ドルの方向性
・金融市場のリスク許容度(米国の株価指数がメイン)
・米国の国債市場と長期金利
・主要な株式市場(米国中心)
・新型コロナウイルスの感染状況(変異株の拡大など)
・バイデン米大統領の発言
・アフガニスタン情勢
・夏季休暇などで取引参加者が激減する時期(終わりが近い)
・中国政府による民間企業への締め付け問題
・原油と金を中心とした商品市場
・バイデン政権による景気刺激策や増税案
・米中対立の悪化や米国による中国排除の動き
・欧州の金融政策(7月22日に金融政策発表を消化済み)
・米国の債務上限問題
・日本の金融政策(7月16日に金融政策発表を消化済み)
などが重要となる。
★★★
本日は、25日の五十日。
また、今週末(27日・金)にはジャクソンホール会議を控える。
本日の米国の経済指標は、耐久財受注がメイン。
一方、経済指標以外のイベントでは、週間原油在庫の公表と5年債の入札が予定されている。
今週の為替相場は、週明けから、米ドル売り・日本円売りの流れが優勢となって、ドル円は一時110円前半まで上昇したが、その後に109円半ばまで下落し、ユーロドルはジリジリと1.17半ばまで上昇して揉み合いとなっている。
本日は、引き続き、米ドルの方向性と主要な株式市場及び米国の長期金利の動向、米国の金融政策への思惑(インフレやテーパリング、早期利上げへの思惑)が重要となる。
その他、今週末にジャクソンホール会議を控える点やアフガニスタン情勢、金融市場のリスク許容度、金融当局者や要人による発言(FRB高官の発言に注目が集まる)、米国の経済指標の発表、新型コロナウイルスの感染状況(変異株の拡大など)、バイデン米大統領の発言などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※1・21時30分:米)耐久財受注&【除輸送用機器】
→今週後半の注目材料の詳細は水曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・21時30分:米)耐久財受注&【除輸送用機器】
・23時30分:米)週間原油在庫
・26時00分:米)5年債入札
→週明けから、米ドル売り・日本円売りの流れが継続
今週末にはジャクソンホール会議を控える
ここからは、テーパリング期待の高まりなどでの金融市場の方向性がキモ
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]8月20日クローズ】(※毎週土曜)
→【[8月23日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[8月23日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■主要国の金融政策発表■ 7月6日▼オーストラリア 7月14日▼ニュージーランド、トルコ、カナダ 7月16日▼日本 7月22日▼欧州、南アフリカ 7月28日▼米国 8月3日●オーストラリア 8月5日●英国 8月12日●トルコ 8月18日●ニュージーランド 9月7日■オーストラリア 9月8日■カナダ 9月9日■欧州 9月22日■日本、米国 9月23日■トルコ、スイス、英国、南アフリカ |
■主要国の休場日■ 7月1日▼香港、カナダ 7月5日▼米国 7月15日▼トルコ 7月20日▼トルコ 7月21日▼トルコ 7月22日▼日本、トルコ 7月23日▼日本、トルコ 8月2日●オーストラリア、カナダ 8月9日●日本、南アフリカ 8月30日●トルコ、英国 9月6日■米国、カナダ 9月20日■日本、中国 9月21日■中国 9月22日■香港、中国 9月23日■日本 9月24日■南アフリカ |
便利ツール ・重要指標の過去発表時のチャート早見表 ・羊飼い特製『為替相場ノート』PDF版 ・FX(外国為替)重要指標直前通知システム ・FX口座開設キャンペーン一覧 ・今月のFXキャンペーン凄い順 ・FX比較ロボ ・FX会社の評判&クチコミ ・LINE@ID:@forex ・羊飼いのLINEスタンプ ・投資猫のLINEスタンプ ・羊飼いのFXアプリ(iPhone版) ・羊飼いのFXアプリ(Android版) ・羊飼いのTwitter ・羊飼いのFXメルマガ ・本日の経済指標メルマガ ・FX重要経済指標直前通知メルマガ ・羊飼いのFX取引&戦略ブログ ・2020年&2021年★主要各国の金融政策発表[政策金利発表]スケジュール ・為替相場3大市場対照表【2021年夏時間バージョン】 |
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