【教えてFX!あの人に突撃取材♪】8月12日(金)■西原宏一氏の直近の為替相場に対する相場観とスタンス
羊飼いも購読している有料メルマガ『トレード戦略指令』でお馴染み西原宏一さん!
その西原宏一さんに最新の相場観を聞いちゃおー!という企画です。
※取材は、毎週水曜日と金曜日に電話にて葉那子さんが実施
毎週、水曜日と金曜日の昼過ぎから夕方までの間に羊飼いのFXブログでアップしますので(※許可済み)、お楽しみに♪
それでは、2016年8月12日11時過ぎに西原宏一さんに直接聞いた最新の相場観と戦略をご覧下さい。
→【葉那子が西原さんに電話取材!】8月12日(金)■西原宏一的:直近の為替相場に対する相場観とスタンス
■□■8月12日(金)■西原宏一的:直近の為替相場に対する相場観とスタンス
■直近の為替相場の分析・相場観・傾向■
2月に日経平均と米ドル/円が急落した時と同様、本日の日経SQは日本の祝日明けということで、マーケットは警戒をしていた。しかし、今回は急落することなくリスクオンの展開となっている。NYダウは史上最高値を更新し、原油、米ドル/円、クロス円(英ポンド/円を除く)も堅調。
■直近の為替相場の戦略やスタンス■
15日(月)は、米ドル売り要因でもある米国債の償還日。以前ほどのインパクトはないが、この日を境にトレンドが出るかもしれない。例年8月中旬は、日本も海外も夏休みの時期ということで、マーケットの流動性が枯渇し、方向性が出にくい。米ドル/円は、100円台では年金による買い、102円台では本邦輸出勢による売りが入るため、しばらくはレンジ内での乱高下が続くだろう。8月下旬以降に方向性が出るまで、スウィングトレードは控えたい。
(※節目となるテクニカルポイントについては有料メルマガにて随時配信中)
<米ドル/円 日足チャート>
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