【教えてFX!あの人に突撃取材♪】7月8日(金)■西原宏一氏の直近の為替相場に対する相場観とスタンス
羊飼いも購読している有料メルマガ『トレード戦略指令』でお馴染み西原宏一さん!
その西原宏一さんに最新の相場観を聞いちゃおー!という企画です。
※取材は、毎週水曜日と金曜日に電話にて葉那子さんが実施
毎週、水曜日と金曜日の昼過ぎから夕方までの間に羊飼いのFXブログでアップしますので(※許可済み)、お楽しみに♪
それでは、2016年7月8日11時過ぎに西原宏一さんに直接聞いた最新の相場観と戦略をご覧下さい。
→【葉那子が西原さんに電話取材!】7月8日(金)■西原宏一的:直近の為替相場に対する相場観とスタンス
■□■7月8日(金)■西原宏一的:直近の為替相場に対する相場観とスタンス
■直近の為替相場の分析・相場観・傾向■
今週は英ポンド/米ドルが約31年ぶりの安値を更新するなど、英ポンドの下落が顕著となった。米ドル/円も英ポンド/円の下落につられ、一時100円台前半まで反落。今朝は100円台後半での推移となっている。
■直近の為替相場の戦略やスタンス■
本日の注目は米雇用統計。先月発表された雇用統計は、コンセンサスを大きく下回る結果だったため、本日発表される前月分の数字は上方修正される可能性もある。仮に良い数字で米ドルが買われたとしても、米ドル/円は21日移動平均線のある103円60銭付近がレジスタンスとなるだろう。反対に悪い数字で米ドル売りとなった場合、米ドル/円の二ケタ水準は買い目線。中長期的な流れは米ドル安だが、Brexitの混乱でつけた99円台の安値を割り込むような動きになれば、介入警戒感で買い戻される可能性が高い。
(※節目となるテクニカルポイントについては有料メルマガにて随時配信中)
<米ドル/円 日足チャート>
>>>有料メールマガジン・西原宏一のトレード戦略指令の詳細はこちら