7月8日(金曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【7月3日19時36分にアップ】→【7月8日1時45分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【7月8日7時31分にアップ】→【7月8日7時31分に最終更新】
→[羊飼い限定・口座開設特典]1000通貨から取引可能なFXトレーディングSは入金で3千円
※『羊飼いのFX動画』は、 月・水・金の週3回更新で、昼過ぎまでに↓↓ここにアップします。その日を中心に為替相場の注目ポイントやドル円及びユーロドルの動向を全面字幕付きで紹介します!
■□□FXキャッシュバック企画を[お得な順番に]ランキング化!→→【詳細】
詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分とは2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、7月8日7時31分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『[米)雇用統計:非農業部門雇用者数/失業率/平均時給]発表での影響』と『主要な株式市場&米国の長期金利&原油価格の動向』、そして『米国の金融政策への思惑』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
※1・21時30分:米)雇用統計:非農業部門雇用者数/失業率/平均時給
に注目が集まる。
米国以外では、
・17時30分:英)貿易収支
・21時30分:加)失業率&雇用ネット変化
に注目が集まる。
経済指標や要人発言以外では、
・週末
・主要な株式市場
・米国の金融政策
・金融当局者や要人による発言
・米国の国債市場と長期金利
・日本政府・日銀による為替介入
・原油と金を中心とした商品市場
・英国のEU離脱
・ドイツ銀行の破綻懸念
・金融市場のリスク許容度
・日本の金融政策
・欧州の金融政策
・中国の景気動向
などが重要。
★★★
本日は、週末金曜日。
米国の経済指標は、[米)雇用統計:非農業部門雇用者数/失業率/平均時給]がメイン。
米国の経済指標以外のイベントは、特に予定されていない。
※[米)雇用統計]は、金融市場にとって月に一度のビッグイベントとも言われるほど注目度及び市場影響度が大きいもので、この発表内容とその後の流れ次第ではここまでの金融市場の流れが一変する可能性もあり得る。
今週の為替相場は、週明けこそ米国が休場となった影響で動意薄となったが、その後はリスク回避の流れが優勢となって、ドル円は大きく下落して100円前半まで下値を試し&ユーロドルは1.10半ばまで下落して上値重く推移している。
本日は、[米)雇用統計:非農業部門雇用者数/失業率/平均時給]発表での影響が最も重要となる。
その他、主要な株式市場&米国の長期金利&原油価格の動向や米国の金融政策への思惑にも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※1・21時30分:米)雇用統計:非農業部門雇用者数/失業率/平均時給
→今週後半の注目材料の詳細は水曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・17時30分:英)貿易収支
→発表での英ポンドへの影響は大きめになりやすい
・21時30分:加)失業率&雇用ネット変化
→発表でのカナダドルへの影響は非常に大きなモノになりやすい
・21時30分:米)雇用統計:非農業部門雇用者数/失業率/平均時給
→本日は、金融市場にとって月に1度のビッグイベントと言われるほど注目度及び市場影響度が大きい[米)雇用統計:非農業部門雇用者数/失業率/平均時給]発表での影響が最も重要となる
この発表を受けて、米国の金融政策への思惑がどうなるか
主要な株式市場&米国の長期金利&原油価格の動向と共に注視
また、週末金曜日でもある
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]7月1日クローズ】(※毎週土曜)
→【[7月4日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[7月4日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■□■羊飼いの現在の相場観や今日の戦略など(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
→『羊飼いのFX取引&戦略ブログ』で日本時間19時までに更新予定
※毎週、月曜日はお休みで火曜日~金曜日は毎日更新
以下でも相場観や取引履歴を公開中
・羊飼いのTwitterアカウント(メイン)
・羊飼いのFXブログのFACEBOOKページ