【FX突撃取材!】3月25日(水曜日)■井口喜雄氏の現在の相場観とFXトレード戦略
【FX突撃取材!企画】にトレイダーズ証券の為替ディーラー井口喜雄さんが参加!
井口喜雄さんは認定テクニカルアナリストで、1998年から金融機関でディーリング業務を行い、2009年からはトレイダーズ証券で同業務に従事。ファンダメンタルズとテクニカルの両方面での為替分析に精通しており、セミナーやマネー誌にも多数登場されています。
井口喜雄さんへの取材は、毎週・水曜日の昼過ぎに行い、当ブログでアップします。
お楽しみに♪
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それでは、2020年3月25日13時過ぎに井口喜雄さんに直接聞いた現在の相場観とFXトレード戦略をご覧下さい。
■□■3月25日(水)■井口喜雄氏の現在の相場観とFXトレード戦略
■現在の為替相場の傾向や相場観■
世界各国の中銀が緩和スタンスを示しているほか、米国の2兆ドル規模の大型経済対策が実施されるとの期待から、株のパニック的な暴落は収まりつつある。VIX指数は60台と依然として高水準にあるが、低下傾向にはあり、為替も米ドル/円、クロス円を中心に買い戻しの動きが見られている。
■現在の為替相場の戦略やスタンス■
米ドル/円は111円台での戻り売りを考えている。新型コロナウイルスのパンデミックから世界的なリセッション懸念は避けられないものの、兎にも角にもドル買いといった流れは止まったようだ。実際に短期金融市場を見てもドル金利は徐々に冷静さを取り戻しつつあり、先週まで続いた過度な有事のドル買いへの修正が入るのではないだろうか。また、年度末要因ではレパトリエーションやリバランスもドル売りが出やすい環境と言える。下値のターゲットは3月9日安値の101.18円から3月24日高値の111.71円の23.6%押しとなる109.20円付近や節目となる109.00円あたりを考えたい。
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<米ドル/円 日足チャート>
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