2月28日(水曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【2月25日15時00分にアップ】→【2月28日15時11分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【2月28日6時25分にアップ】→【2月28日6時25分に最終更新】
→[羊飼い限定・口座開設特典]ヤフーグループ&0.3銭原則固定&使いやすいシステムYJFX![外貨ex]→3000円キャッシュバック
1万通貨取引までで高額キャッシュバック★[9000円]外為どっとコム[5000円]GMOクリック証券/JFX/岡三オンライン証券[くりっく株365]/IG証券[4000円]外為ファイネスト[MT4ZERO]/ヒロセ通商[3000円]FXブロードネット/外為オンライン/YJFX!/フジトミ[くりっく365]/岡三アクティブFX[1000円]マネーパートナーズ★100通貨で[1000円]マネーパートナーズnano
詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、2月28日6時25分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『[米)パウエルFRB議長の議会証言(1日目)]を受けての各市場の反応』と『米国の長期金利の動向』、そして『明日に[米)パウエルFRB議長の議会証言(2日目)]を控える点』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
※1・22時30分:米)第4四半期GDP【改定値】/個人消費【改定値】
※2・23時45分:米)シカゴ購買部協会景気指数
※3・24時00分:米)中古住宅販売保留
※4・24時30分:米)週間原油在庫
に注目が集まる。
米国以外では、
・10時00分:中)製造業PMI
・10時00分:中)非製造業PMI
・19時00分:欧)消費者物価指数【速報値】
に注目が集まる。
経済指標及び要人発言以外では、
・[米)パウエルFRB議長の議会証言(1日目、下院金融委員会)]明け
・月末(2月・月末での最後の営業日)
・米国の主要企業の決算発表が相次ぐ→セールスフォース、ハーモニック、オフィス・デポ、TJXカンパニー、その他
・明日(1日)に、[米)パウエルFRB議長の議会証言(2日目、上院銀行委員会)]を控える
・米国の国債市場と長期金利
・パウエル新FRB議長体制への思惑(27日及び1日に議会証言)
・主要な株式市場
・米国の金融政策
・金融当局者や要人による発言
・金融市場のリスク許容度
・トランプ政権の動きや発言
・原油と金を中心とした商品市場
・欧州の金融政策
・米国の債務上限問題
・米国の税制改革
・地政学リスク(北朝鮮がメイン)
・欧州の政局
・日本の金融政策
・トランプ政権へのロシア疑惑
・英国のEU離脱
などが重要となる。
★★★
本日は、[米)パウエルFRB議長の議会証言(1日目、下院金融委員会)]明けの2月・月末での最後の営業日。
米国の経済指標は、[米)第4四半期GDP【改定値】/個人消費【改定値】]と[米)シカゴ購買部協会景気指数]、[米)中古住宅販売保留]がメイン。
一方、経済指標以外のイベントでは、[米)週間原油在庫]の公表が予定されている。
また、明日(1日)には、[米)パウエルFRB議長の議会証言(2日目、上院銀行委員会)]を控える。
今週の為替相場は、先週末の終値よりも小幅ながらもドル買いヨリでスタートした後は、ドル円もユーロドルもパウエルFRB議長の議会証言を直前に控えて方向感なく上下していたが、実際にパウエルFRB議長の議会証言を受けてドル買いの流れが優勢となって、ドル円は一時107円半ばまで上昇し、ユーロドルは一時1.22前半まで下落した。
本日は、[米)パウエルFRB議長の議会証言(1日目、下院金融委員会)]を受けての各市場の反応と米国の長期金利の動向が重要となる。
その他、明日に[米)パウエルFRB議長の議会証言(2日目、上院銀行委員会)]を控える点や米国の金融政策への思惑、主要な株式市場の動向、注目度の高い米国の経済指標の発表、金融当局者や要人による発言、原油と金を中心とした商品市場、2月の月末要因などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※1・22時30分:米)第4四半期GDP【改定値】/個人消費【改定値】
※2・23時45分:米)シカゴ購買部協会景気指数
※3・24時00分:米)中古住宅販売保留
※4・24時30分:米)週間原油在庫
→今週後半の注目材料の詳細は水曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・22時30分:米)第4四半期GDP【改定値】/個人消費【改定値】
・23時45分:米)シカゴ購買部協会景気指数
・24時00分:米)中古住宅販売保留
・24時30分:米)週間原油在庫
→[米)パウエルFRB議長の議会証言(1日目、下院金融委員会)]を受けて、ドル買いの流れが優勢に
2月・月末での最後の営業日
本日は、[米)パウエルFRB議長の議会証言(1日目、下院金融委員会)]を受けての各市場の反応と米国の長期金利の動向がキモ
また、注目度の高い米国の経済指標が複数発表される他、[米)週間原油在庫]の公表も行われる
反応は未知数だが、パウエルFRB議長の議会証言を受けて金融市場が敏感になっている為、為替相場も大きく反応しやすいと考える
また、明日に[米)パウエルFRB議長の議会証言(2日目、上院銀行委員会)]を控える点にも注意
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]2月23日クローズ】(※毎週土曜)
→【[2月26日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[2月26日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■□■羊飼いの現在の相場観や今日の戦略など(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
→『羊飼いのFX取引&戦略ブログ』上で、日本時間19時までに更新予定
※2018年から裁量トレードの戦略公開は、週初の月曜日・火曜日はお休みで水曜日~金曜日に実行予定
以下でも相場観や取引履歴を公開中
・羊飼いのTwitterアカウント(メイン)
・羊飼いのFXブログのFACEBOOKページ