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10月22日(火曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク

カテゴリ:今日の為替相場[2013年7-12月]

火曜日FX ・【プチFX業界NEWS【1】楽天FXがカバー先にノムラ・インターナショナル・ピーエルシーを追加【2】PLANEXTRADE.COM[シストレ.COM]が羊飼いのFXブログ限定タイアップキャンペーンを開始で、3000円【3】SBIFXトレードがリッチクライアント版取引システムをバージョンアップ
■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■
→更新履歴:★【10月22日7時3分】「注目材料と指標ランク」の【表】の部分をアップ→★【7時57分】「詳細情報や相場観」の部分をアップ

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【為替相場】本日の必見イベント&経済指標はコレだ!!>>FX経済指標通知システム
・21時30分:加)小売売上高【除自動車】
・21時30分:米)雇用統計非農業部門雇用者数失業率
・22時00分:米)対米証券投資【ネット長期フロー】&【ネットフロー合計】
・翌8時00分:豪)景気先行指数
急な変更や追加はFACEBOOKページでフォローしています
※注意※10月17日まで米・政府機関が一部閉鎖されていたため、しばらくの間、米・経済指標の発表は変則的及び流動的
その他、注目点及び懸念点など
米国の主要企業の決算発表→ユナイテッド・テクノロジーズ、アムジュン、トラベラーズ・カンパニーズ、ステート・ストリート、ブロードコム、コーチ、デュポン、その他
来週(30日)に『米)FOMC結果発表』を控える点
米国の財政問題絡みの混乱での悪影響への思惑
米国の国債市場と長期金利の動向
主要な株式市場の動向
米国の量的緩和早期縮小への思惑(米国の金融政策への思惑)
金融市場のリスク許容度(欧米の株式市場が主導)
金融当局者や要人による発言
欧州の金融政策への思惑

10月22日(火)の為替相場の注目材料 指標ランク
(注目度&影響度)
市場
予想値
前回
発表値
米国の主要企業の決算発表→ユナイテッド・テクノロジーズ、アムジュン、トラベラーズ・カンパニーズ、ステート・ストリート、ブロードコム、コーチ、デュポン、その他
※注意※10月17日まで米・政府機関が一部閉鎖されていたため、しばらくの間、米・経済指標の発表は変則的及び流動的
15:00 スイス ス)貿易収支 × +20.1億 +18.5億
(+18.6億)
16:00 南アフリカ 南ア)景気先行指数 - 100.7
17:00 英国 英)ビーンBOE副総裁の発言 要人発言
17:30 英国 英)公共部門ネット負債
→過去発表時[ポンドドル][ポンド円]
+100億 +115億
21:30 カナダ 加)小売売上高
→過去発表時[カナダ円]
+0.3% +0.6%
↑・小売売上高【除自動車】 +0.2% +1.0%
米国 米)雇用統計非農業部門雇用者数
→過去発表時[ユーロドル][ドル円]
SS +18.0万人 +16.9万人
↑・失業率 7.3% 7.3%
22:00 米国 米)対米証券投資【ネット長期フロー】
→過去発表時[ユーロドル][ドル円]
A +310億 +311億
↑・対米証券投資【ネットフロー合計】 - +567億
23:00 米国 米)建設支出
→過去発表時[ユーロドル]
C +0.4% +0.6%
米国 米)リッチモンド連銀製造業指数 C ±0 ±0

08:00
オーストラリア 豪)景気先行指数
→過去発表時[豪ドル円]
- +0.3%
文字が、普通→太字→赤色太字の順番で重要なものになる。ピンク太字は金融政策関連のもの。
ピンクのバックは米国の材料でオレンジは金融政策関連、黄は要人発言、緑は企業の決算を表す。
重要ランク
について
米国の経済指標はSS→S→AA→A→BB→B→Cの7段階で表記
その他の経済指標は◎→○→△→×の4段階で表記
当コンテンツについての
免罪事項・ご利用上注意点
15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記



詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ。
(【更新済み】→「続き」以降の部分とは2段階に分けて更新しています)


■□■前営業日までの為替相場の動向及び方向感■□■

前営業日の金融市場の終値[NYクローズ時点](※毎日更新)

■前営業日=10月21日

NYダウ工業株30種→15392.20 -7.45
S&P500種→1744.66 +0.16
ナスダック→3920.05 +5.77
英FTSE100→6654.20 +31.62
独DAX→8867.22 +2.12
日経平均→14693.57 +132.03
(日経平均先物(終:15時15分)→14710 +120)
(日経平均先物[夜間取引](終:27時00分)→14690 -20)
金→1315.80 +1.20
原油→99.22 -159
米10年国債→2.605 +0.021
米長期国債利回り→0.620 +0.005

ドル/円→98.2
ユーロ/ドル→1.368
ポンド/ドル→1.615
ドル/スイス→0.902

ユーロ/円→134.3
ポンド/円→158.5
スイス/円→108.8

カナダ/円→95.3
豪ドル/円→94.8
NZドル/円→83.0

ユーロ/ポンド→0.847
ユーロ/スイス→1.234
ポンド/スイス→1.456

豪ドル/ドル→0.966
豪ドル/NZドル→1.142
ユーロ/豪ドル→1.416
豪ドル/スイス→0.871
は前営業日と比べての方向


前営業日の傾向[ドル円及びユーロドルが主体](※毎日更新)

ドル円は、3営業日ぶりの反発で、上昇。
小幅に円売り・ドル買いでスタートした後は、底堅く推移してジリジリと円売り・ドル買いが優勢な展開に。世界の主要な株式市場の上昇や米・長期金利の上昇でのドル買い・円売りもあり、一時98.2レベルまで上昇。その後、明日に米・雇用統計の発表を控えて方向感が出ない中、高値圏での揉み合いとなった。

ユーロドルは、方向感なく、揉み合いで横這い。
ドルの買い戻しの流れや米長期金利の上昇でのドル買い・ユーロ売りで下値を試す場面もあったが、下値が堅く戻される。その後は、明日に米・雇用統計の発表を控えて方向感が出ないまま、揉み合いでの小幅レンジで推移した。


直近の為替相場の傾向&方程式[ドル円及びユーロドルが主体](※9月30日朝時点)

見極め中


今週の為替相場の焦点
【先週の金融市場の終値】+【主要国・政策金利】10月18日クローズ】(※毎週土曜)
[10月21日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
[10月21日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)




■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(極力客観的な視点)■□■(※毎日更新)

本日の為替相場の焦点は、『[米・雇用統計]の発表』と『主要な株式市場及び米・長期金利の動向』にあり。

米国の経済指標及びイベントは、
※1・21時30分:米)雇用統計非農業部門雇用者数失業率
※2・22時00分:米)対米証券投資【ネット長期フロー】&【ネットフロー合計】
への注目度が高い。
※注意※10月17日まで米・政府機関が一部閉鎖されていたため、しばらくの間、米・経済指標の発表は変則的及び流動的

米国以外では、
・21時30分:加)小売売上高【除自動車】
・翌8時00分:豪)景気先行指数
への注目度が高い。

これら以外では、
米国の主要企業の決算発表→ユナイテッド・テクノロジーズ、アムジュン、トラベラーズ・カンパニーズ、ステート・ストリート、ブロードコム、コーチ、デュポン、その他
来週(30日)に『米)FOMC結果発表』を控える点
米国の財政問題絡みの混乱での悪影響への思惑
米国の国債市場と長期金利の動向
主要な株式市場の動向
米国の量的緩和早期縮小への思惑(米国の金融政策への思惑)
金融市場のリスク許容度(欧米の株式市場が主導)
金融当局者や要人による発言
欧州の金融政策への思惑
などの要因も重要。


★★★

本日の米国の経済指標は、雇用統計非農業部門雇用者数失業率がメイン。
その他、対米証券投資【ネット長期フロー】&【ネットフロー合計】への注目度も高い。
※注意※10月17日まで米・政府機関が一部閉鎖されていたため、しばらくの間、米・経済指標の発表は変則的及び流動的

米国の株式市場の動向は、金融市場の方向性を見極める上で非常に重要な要因。
米国の長期金利(米国債)金・原油などの商品市場の動向も為替相場と関連性が高い。

先週の為替相場は、米・財政問題に関する協議の動向やそれに対する思惑で、大きく上下した。17日に米財政問題がひとまず解決した後は、材料出尽くしや米長期金利の低下などで、ドル売りの流れが加速した。

週明けの為替相場は、 小幅に円売り・ドル買いヨリでスタートした後は、円売りが優勢な展開。ドル円は上昇し、ユーロドルは小幅レンジで揉み合いとなっている。

本日の為替相場は、『米)雇用統計非農業部門雇用者数失業率』の発表に最大限注視しながら、引き続き、米国の長期金利の動向主要な株式市場の動向米国の量的緩和早期縮小への思惑などにも注意したい。
その他、今週に注目度の高い米国の経済指標が相次ぐ点米国の財政問題絡みの混乱での悪影響への思惑来週(30日)に『米)FOMC結果発表』を控える点も重要。


★本日発表の注目材料の詳細
※1・21時30分:米)雇用統計非農業部門雇用者数失業率
※2・22時00分:米)対米証券投資【ネット長期フロー】&【ネットフロー合計】
詳細は今週の月曜日の夕方の記事を参照のこと




■□■本日のトレード用のエサ■□■(※毎日更新)

・21時30分:加)小売売上高【除自動車】
発表でのカナダドルへの影響は非常に大きい。

・21時30分:米)雇用統計非農業部門雇用者数失業率
・22時00分:米)対米証券投資【ネット長期フロー】&【ネットフロー合計】
米・財政問題で発表が延期されていた米・雇用統計がついに発表される。株式市場や長期金利の動向と共に注視。この発表次第で相場の流れが大きく変わる可能性も高い。
※注意※10月17日まで米・政府機関が一部閉鎖されていたため、しばらくの間、米・経済指標の発表は変則的及び流動的

・翌8時00分:豪)景気先行指数
発表での豪ドルへの影響は大きめ。




■□■羊飼いの現在の相場観や今日の戦略等■□■(※毎日更新)

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基本は、以下の2回の更新
・日本時間13時までに更新
・日本時間25時までに更新

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