10月22日(火曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
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■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■
→更新履歴:★【10月22日7時3分】「注目材料と指標ランク」の【表】の部分をアップ→★【7時57分】「詳細情報や相場観」の部分をアップ
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(【更新済み】→「続き」以降の部分とは2段階に分けて更新しています)
■□■前営業日までの為替相場の動向及び方向感■□■
■前営業日の金融市場の終値[NYクローズ時点](※毎日更新)
■前営業日=10月21日
・NYダウ工業株30種→15392.20 -7.45
・S&P500種→1744.66 +0.16
・ナスダック→3920.05 +5.77
・英FTSE100→6654.20 +31.62
・独DAX→8867.22 +2.12
・日経平均→14693.57 +132.03
(日経平均先物(終:15時15分)→14710 +120)
(日経平均先物[夜間取引](終:27時00分)→14690 -20)
・金→1315.80 +1.20
・原油→99.22 -159
・米10年国債→2.605 +0.021
・米長期国債利回り→0.620 +0.005
・ドル/円→98.2↑
・ユーロ/ドル→1.368→
・ポンド/ドル→1.615→
・ドル/スイス→0.902→
・ユーロ/円→134.3↑
・ポンド/円→158.5↑
・スイス/円→108.8↑
・カナダ/円→95.3↑
・豪ドル/円→94.8↑
・NZドル/円→83.0↓
・ユーロ/ポンド→0.847→
・ユーロ/スイス→1.234→
・ポンド/スイス→1.456↓
・豪ドル/ドル→0.966→
・豪ドル/NZドル→1.142↑
・ユーロ/豪ドル→1.416→
・豪ドル/スイス→0.871→
※↓↑→は前営業日と比べての方向
■前営業日の傾向[ドル円及びユーロドルが主体](※毎日更新)
ドル円は、3営業日ぶりの反発で、上昇。
小幅に円売り・ドル買いでスタートした後は、底堅く推移してジリジリと円売り・ドル買いが優勢な展開に。世界の主要な株式市場の上昇や米・長期金利の上昇でのドル買い・円売りもあり、一時98.2レベルまで上昇。その後、明日に米・雇用統計の発表を控えて方向感が出ない中、高値圏での揉み合いとなった。
ユーロドルは、方向感なく、揉み合いで横這い。
ドルの買い戻しの流れや米長期金利の上昇でのドル買い・ユーロ売りで下値を試す場面もあったが、下値が堅く戻される。その後は、明日に米・雇用統計の発表を控えて方向感が出ないまま、揉み合いでの小幅レンジで推移した。
■直近の為替相場の傾向&方程式[ドル円及びユーロドルが主体](※9月30日朝時点)
※見極め中
■今週の為替相場の焦点
→【【先週の金融市場の終値】+【主要国・政策金利】10月18日クローズ】(※毎週土曜)
→【[10月21日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[10月21日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(極力客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『[米・雇用統計]の発表』と『主要な株式市場及び米・長期金利の動向』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
※1・21時30分:米)雇用統計:非農業部門雇用者数&失業率
※2・22時00分:米)対米証券投資【ネット長期フロー】&【ネットフロー合計】
への注目度が高い。
※注意※10月17日まで米・政府機関が一部閉鎖されていたため、しばらくの間、米・経済指標の発表は変則的及び流動的
米国以外では、
・21時30分:加)小売売上高&【除自動車】
・翌8時00分:豪)景気先行指数
への注目度が高い。
これら以外では、
・米国の主要企業の決算発表→ユナイテッド・テクノロジーズ、アムジュン、トラベラーズ・カンパニーズ、ステート・ストリート、ブロードコム、コーチ、デュポン、その他
・来週(30日)に『米)FOMC結果発表』を控える点
・米国の財政問題絡みの混乱での悪影響への思惑
・米国の国債市場と長期金利の動向
・主要な株式市場の動向
・米国の量的緩和早期縮小への思惑(米国の金融政策への思惑)
・金融市場のリスク許容度(欧米の株式市場が主導)
・金融当局者や要人による発言
・欧州の金融政策への思惑
などの要因も重要。
★★★
本日の米国の経済指標は、雇用統計:非農業部門雇用者数&失業率がメイン。
その他、対米証券投資【ネット長期フロー】&【ネットフロー合計】への注目度も高い。
※注意※10月17日まで米・政府機関が一部閉鎖されていたため、しばらくの間、米・経済指標の発表は変則的及び流動的
米国の株式市場の動向は、金融市場の方向性を見極める上で非常に重要な要因。
米国の長期金利(米国債)や金・原油などの商品市場の動向も為替相場と関連性が高い。
先週の為替相場は、米・財政問題に関する協議の動向やそれに対する思惑で、大きく上下した。17日に米財政問題がひとまず解決した後は、材料出尽くしや米長期金利の低下などで、ドル売りの流れが加速した。
週明けの為替相場は、 小幅に円売り・ドル買いヨリでスタートした後は、円売りが優勢な展開。ドル円は上昇し、ユーロドルは小幅レンジで揉み合いとなっている。
本日の為替相場は、『米)雇用統計:非農業部門雇用者数&失業率』の発表に最大限注視しながら、引き続き、米国の長期金利の動向、主要な株式市場の動向、米国の量的緩和早期縮小への思惑などにも注意したい。
その他、今週に注目度の高い米国の経済指標が相次ぐ点、米国の財政問題絡みの混乱での悪影響への思惑、来週(30日)に『米)FOMC結果発表』を控える点も重要。
★本日発表の注目材料の詳細
※1・21時30分:米)雇用統計:非農業部門雇用者数&失業率
※2・22時00分:米)対米証券投資【ネット長期フロー】&【ネットフロー合計】
→詳細は今週の月曜日の夕方の記事を参照のこと
■□■本日のトレード用のエサ■□■(※毎日更新)
・21時30分:加)小売売上高&【除自動車】
→発表でのカナダドルへの影響は非常に大きい。
・21時30分:米)雇用統計:非農業部門雇用者数&失業率
・22時00分:米)対米証券投資【ネット長期フロー】&【ネットフロー合計】
→米・財政問題で発表が延期されていた米・雇用統計がついに発表される。株式市場や長期金利の動向と共に注視。この発表次第で相場の流れが大きく変わる可能性も高い。
※注意※10月17日まで米・政府機関が一部閉鎖されていたため、しばらくの間、米・経済指標の発表は変則的及び流動的
・翌8時00分:豪)景気先行指数
→発表での豪ドルへの影響は大きめ。
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