【今週の金融市場の終値】+【主要国の政策金利】+【最新・FXスワップ金利比較】★6日28日クローズ号
■□■週末三大チェックポイント■□■
【1】今週の金融市場の終値
【2】主要各国の政策金利一覧と次回発表予定
【3】最新!主要FX会社・スワップ金利調査結果(主要30社・7通貨ペアを対象)
更新情報→★→最終更新[6月29日10時10分]
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【1】□■週の金融市場の終値と為替相場の動向及び傾向(6月28日クローズ時点)■□
【週末=6月28日(金曜日)の金融市場の終値】
・NYダウ→14909.60 -114.89
・ナス→3403.25 +1.39
・英FT100→6215.47 -27.93
・独DAX→7959.22 -31.53
・CME.N225→13840.00 +315.00
・金→1223.70 +12.10
・原油→96.56 -0.49
・ドル/円→99.2↑
・ユーロ/ドル→1.301.↓
・ポンド/ドル→1.520↓
・ドル/スイス→0.944→
・ユーロ/円→129.1↑
・ポンド/円→150.7↑
・スイス/円→105.0↑
・カナダ/円→94.3↑
・豪ドル/円→90.6↓
・NZドル/円→76.8↑
・ユーロ/ポンド→0.856↑
・ユーロ/スイス→1.229↓
・ポンド/スイス→1.436↓
・豪ドル/ドル→0.914↓
・豪ドル/NZドル→1.180↓
・ユーロ/豪ドル→1.424↑
・豪ドル/スイス→0.863↓
※↓↑→は前営業日と比べての方向
【週末=6月28日(金曜日)の為替相場の動向及び傾向】
ドル円は、大幅上昇。月末・期末要因などで円売り・ドル買いが優勢な展開が続いた
月末・期末での外貨買いや外貨建て投信の新規設定での影響で、円売り・外貨買いの流れでドル円は大きく上昇し、99円台乗せ。NY入りで、米国の経済指標の良い結果や米長期金利の上昇、ロンドンフィキシングに向けてのドル買いで、更に続伸。一時99円半ばまで上昇。しかし、その後は引けにかけて、米国の株式市場が軟調になったことや利益確定・週末での調整などが主体となり、ジリジリと小幅戻されて99円前半で引けた
ユーロドルは、イッテコイで前日比反落。月末・期末要因などでのユーロ買いで上昇後にNYでドル買い・大幅急落
欧州タイムまでは月末・期末要因などでのユーロ買いが優勢な流れで上値を試す展開。一時1.31台乗せ。しかし、NY入りで、米国の経済指標の良い結果や米長期金利の上昇、ロンドンフィキシングに向けてのドル買いで、下値を試して一気に1.30割れ。その後は多少反発して1.30台を回復するも安値圏で引けた
★ついでに、主要各国の政策金利も確認してみましょう。
【2】□■主要各国の政策金利一覧と今後の見通し(6月28日クローズ時点)■□
今週は、主要国の金融政策の発表は行われませんでした。
来週は、オーストラリア、英国、ユーロ圏の金融政策の発表が予定されています。
→→→【2013年!主要各国、政策金利・発表スケジュール】はこちら
◆日本→マネタリーベース
↑前回6月11日は、据え置きで、量的緩和策も維持
→議事録は5月22日分を6月14日に発表済み
→議事録は6月11日分を7月17日に発表予定
&次回は、7月11日
◆米国→0.00~0.25%
↑前回6月19日は、据え置きで、量的緩和策も維持したが、量的緩和策の早期縮小を示唆した
→議事録は7月10日に発表予定
&次回は、7月31日
◆ユーロ圏→0.50%
↑前回6月6日は、据え置きで、ドラギECB総裁がECBの追加姿勢の維持や経済見通しの下振れの可能性に言及するも追加的な金融緩和の可能性を否定した
&次回は、7月4日
◆英国→0.50%
↑前回6月6日は、据え置きで、資産買い入れプログラムの規模も据え置き
→議事録は6月19日に発表済み
&次回は、7月4日
◆スイス→0.00%
↑前回6月20日は、据え置き
&次回は、9月19日
◆カナダ→1.00%
↑前回5月29日は、据え置き
&次回は、7月17日
◆オーストラリア→2.75%
↑前回6月4日は、据え置きで、政策金利のスタンスは当面適切なままである、インフレ見通しが一段の緩和余地を与える可能性、と言及
→議事録は6月18日に発表済み
&次回は、7月2日
◆ニュージーランド→2.50%
↑前回6月13日は、据え置きで、政策金利は2013年度内には変更はない見通し
&次回は、7月25日
◆南アフリカ→5.00%
↑前回5月23日は、据え置き
&次回は、7月18日
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※くりっく365より高いスワップ金利はピンク色で表しています。
※スプレッドはキャンペーン実施期間が4週間以上に渡るものを掲載
※ドル円を98.50円として計算
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