【FX突撃取材!】6月14日(水曜日)■西原宏一氏の現在の相場観とFXトレード戦略
羊飼いも購読している有料メルマガ『トレード戦略指令』でお馴染み西原宏一さん!
その西原宏一さんに最新の相場観を聞いちゃおー!という企画です。
※取材は、毎週水曜日と金曜日に電話にて葉那子さんが実施
毎週、水曜日と金曜日の昼過ぎから夕方までの間に羊飼いのFXブログでアップしますので(※許可済み)、お楽しみに♪
それでは、2017年6月14日11時過ぎに西原宏一さんに直接聞いた最新の相場観と戦略をご覧下さい。
→【葉那子が西原さんに電話取材!】6月14日(水)■西原宏一氏の現在の相場観とFXトレード戦略
■□■6月14日(水)■西原宏一氏の現在の相場観とFXトレード戦略
■現在の為替相場の傾向や相場観■
注目されていた6月8日(木)のECB理事会とコミー前FBI長官の議会証言は、大きなショックもなく通過。唯一サプライズとなったのが英総選挙で、与党保守党が単独過半数を確保できず、英ポンドのリスク環境が悪化した。
ビッグイベントの後は、ハイテク株のFANG銘柄(フェイスブック、アマゾン・ドット・コム、ネットフリックス、グーグル)の急落がマーケットの話題となっている。
■現在の為替相場の戦略やスタンス■
日本時間の15日(木)午前3時より、FOMCが開催される。利上げは100%織り込み済みで、イエレンFRB議長の発言内容に注目が集まる。
今回で4回連続の利上げとなるわけだが、連続利上げの4回目は株価に影響するとの意見も多く、FOMC後の株価の動向に注意が必要だ。
米ドル/円の110円には、16日(金)までのオプションが42億ドルもあり、FOMCまでは109.50~110.50円のレンジ内で推移すると予想している。しかし、FOMC後に株価が下落すれば、このレンジを下抜ける可能性が高い。
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<米ドル/円 日足チャート>
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