11月25日(月曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【11月24日13時00分にアップ】→【11月25日15時32分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【11月25日14時30分にアップ】→【11月25日9時48分に最終更新】
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【為替相場】本日の必見イベント&経済指標はコレだ!! >>FX経済指標通知システム |
・06時45分:NZ)第3四半期小売売上高 ・18時00分:独)IFO景況指数 ・27時00分:米)2年債入札 ※本日→注目度の高い米国の経済指標の発表はない →羊飼いのX(旧Twitter)アカウント |
その他、注目点及び懸念点など |
・週明け ・11月の月末要因(今週末11月29日が11月月末での最後の営業日、ただし米感謝祭真っ只中) ・米国の感謝祭で米国は週末から実質的に連休入りとなる点(28日は感謝祭で祝日→金融市場は休場、翌日29日は感謝祭翌日でブラックフライデー→金融市場は短縮取引) ・トランプ次期大統領の方針への思惑や発言(トランプトレードの行方も) ・米国の国債利回りの動向(米国の長期金利) ・主要な株式市場(米国中心)の動向 ・米国の金融政策への思惑(次回金融政策発表は12月18日、今週26日にFOMC議事録の公表あり) ・金融当局者や要人による発言(FRB高官の発言や日銀関係者の発言に注目) ・注目度の高い米国の経済指標の発表(27日の第3四半期GDP【改定値】とPCEデフレーターがメイン。米国の感謝祭で変則的) ・米ドル、日本円、ユーロの方向性 ・日本の金融政策への思惑(次回金融政策発表は12月19日) ・ウクライナ情勢やロシアの動向 ・ユーロ圏の金融政策への思惑(次回金融政策発表は12月12日) ・原油と金を中心とした商品市場の動向 ・米国の主要企業の決算発表(終盤) |
11月25日(月)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
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---|---|---|---|---|---|
・週明け ・米国の主要企業の決算発表(終盤) |
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06:45 | NZ)第3四半期小売売上高 | -0.5% | -1.2% | ||
NZ)貿易収支 | - | -21.08億 | |||
14:00 | 日)景気先行CI指数【改定値】 | - | 109.4 | ||
↑・景気一致CI指数【改定値】 | - | 115.7 | |||
18:00 | 独)IFO景況指数 →過去発表時[ユーロドル][ユーロ円] |
86.0 | 86.5 | ||
↑・IFO現況指数 | 85.5 | 85.7 | |||
↑・IFO景気期待指数 | 87.0 | 87.3 | |||
英)ロンバルデリBOE副総裁の発言 | 要人発言 | ||||
19:30 | 英)ディングラMPC委員の発言 | 要人発言 | |||
22:30 | 米)シカゴ連銀全米活動指数 | -0.20 | -0.28 | ||
24:30 | 米)ダラス連銀製造業活動指数 | -2.4 | -3.0 | ||
26:30 | 独)ナーゲル独連銀総裁の発言 | 要人発言 | |||
27:00 | 米)2年債入札 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
690億ドル | |||
- | 米)注目度の高い経済指標の発表はない | - | - |
米国の経済指標は → → → → → → の7段階で表記
その他の経済指標は → → → の4段階で表記
※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記
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詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、11月25日5時25分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『米ドル、日本円、ユーロの方向性』と『主要な株式市場及び米国債利回りの動向』、そして『トランプトレードの行方』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
・27時00分:米)2年債入札
に注目が集まる。
※本日→注目度の高い米国の経済指標の発表はない
米国以外では、
・06時45分:NZ)第3四半期小売売上高
・06時45分:NZ)貿易収支
・18時00分:独)IFO景況指数
に注目が集まる。
その他、
・週明け
・11月の月末要因(今週末11月29日が11月月末での最後の営業日、ただし米感謝祭真っ只中)
・米国の感謝祭で米国は週末から実質的に連休入りとなる点(28日は感謝祭で祝日→金融市場は休場、翌日29日は感謝祭翌日でブラックフライデー→金融市場は短縮取引)
・トランプ次期大統領の方針への思惑や発言(トランプトレードの行方も)
・米国の国債利回りの動向(米国の長期金利)
・主要な株式市場(米国中心)の動向
・米国の金融政策への思惑(次回金融政策発表は12月18日、今週26日にFOMC議事録の公表あり)
・金融当局者や要人による発言(FRB高官の発言や日銀関係者の発言に注目)
・注目度の高い米国の経済指標の発表(27日の第3四半期GDP【改定値】とPCEデフレーターがメイン。米国の感謝祭で変則的)
・米ドル、日本円、ユーロの方向性
・日本の金融政策への思惑(次回金融政策発表は12月19日)
・ウクライナ情勢やロシアの動向
・ユーロ圏の金融政策への思惑(次回金融政策発表は12月12日)
・原油と金を中心とした商品市場の動向
・米国の主要企業の決算発表(終盤)
などが重要となる。
★★★
本日は、週明け月曜日。
本日の米国の経済指標は、注目度の高いものの発表はない。
一方、経済指標以外のイベントも、特に予定されていない。
先週の為替相場は、植田日銀総裁の発言やロシアの動向及びウクライナ情勢で日本円が大きく上下した。週末にかけては、ユーロが大きく売られたほか、米ドルが買い戻されて、ドル円は154円後半で、ユーロドルは1.04前半で、週末クローズを迎えている。
週明けの為替相場は、トランプ次期大統領による米財務長官の人事を受けて、先週末の終値よりも米ドル売り方向に乖離してスタートしている。
本日は、主要な株式市場及び米国債利回りの動向、米ドル、日本円、ユーロの方向性、米国の金融政策への思惑(今週にFOMC議事録の公表あり)、トランプ次期大統領の方針への思惑や発言(トランプトレードの行方も)が重要となる。
その他、ウクライナ情勢やロシアの動向、金融当局者や要人による発言(今週は発言機会が少なめ)、注目度の高い米国の経済指標の発表(27日の第3四半期GDP【改定値】とPCEデフレーターがメイン)、日本の金融政策への思惑、ユーロ圏の金融政策への思惑、11月の月末要因(29日が月末最後、米感謝祭真っ只中)、米国の感謝祭で米国は週末から連休入りとなる点などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※本日はなし
→今週前半の注目材料の詳細は月曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・06時45分:NZ)第3四半期小売売上高
→発表でのNZドルが動意付きやすい
・18時00分:独)IFO景況指数
→欧州勢が動き出すキッカケに
・27時00分:米)2年債入札
※本日→注目度の高い米国の経済指標の発表はない
→本日は、週明け月曜日で、注目度高い材料はなし
今週は、週末に米国の感謝祭で米国が連休入りする点、11月の月末要因などにも注意したい
一旦様子見で
■■特に注目すべき経済指標やイベント(今週)
▼11月25日(月)
米)注目度の高い経済指標ない
▼11月26日(火)
米)経済指標は小粒
米)FOMC議事録(11月6日7日開催分)
▼11月27日(水)
豪)消費者物価指数
NZ)RBNZ金融政策(総裁の記者会見あり)
米)新規失業保険申請件数
米)第3四半期GDP【改定値】
米)PCEデフレーター
▼11月28日(木)
米国休場(感謝祭)
米)注目度の高い経済指標ない
▼11月29日(金)
11月月末最後
米国短縮取引(ブラックフライデー)
日)東京都区部消費者物価指数
米)注目度の高い経済指標ない
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]11月22日クローズ】(※毎週土曜)
→【[11月25日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[11月25日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■主要国の金融政策発表(2024年版)■ 10月9日▼ニュージーランド 10月17日▼ユーロ圏 10月23日▼カナダ 10月31日▼日本 11月5日☆オーストラリア 11月7日☆英国、米国 11月27日☆ニュージーランド 12月10日◆オーストラリア 12月11日◆カナダ 12月12日◆スイス、ユーロ圏 12月18日◆米国 12月19日◆日本、英国 |
■主要国の休場日■ 10月1日~10月7日☆中国 10月1日☆香港 10月7日☆オーストラリア 10月11日☆香港 10月14日☆日本、米国、カナダ 10月28日☆ニュージーランド 11月3日☆日本 11月4日☆日本 11月11日☆米国、カナダ 11月28日☆米国 12月25日◆クリスマスで多くの国が休場(日本以外のほぼ全ての国) 12月26日◆クリスマス翌日で多くの国が休場(米国は通常通り、その他多くの国は休場のまま) |
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