12月27日(火曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【12月25日13時50分にアップ】→【12月28日15時10分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【12月27日5時32分にアップ】→【12月27日5時32分に最終更新】
→[羊飼い限定・口座開設特典]米ドル/円スプレッド0.3銭原則固定のGMOクリック証券→取引開始で3000円
1000通貨単位で取引出来るFX!:SBIFXトレード/みんなのFX/外為どっとコム/ヒロセ通商/JFX/マネーパートナーズ/FXブロードネット/OANDAJAPAN/YJFX!/他
詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、12月27日5時32分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『主要な株式市場&米国の長期金利&原油価格の動向』と『注目度の高い米国の経済指標の発表』、そして『クリスマス及び年末で市場参加者が激減している点』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
※1・24時00分:米)消費者信頼感指数
・27時00分:米)2年債入札
に注目が集まる。
米国以外では、
・08時30分:日)全国消費者物価指数&【除生鮮】
・08時30分:日)東京消費者物価指数&【除生鮮】
に注目が集まる。
経済指標や要人発言以外では、
・ニュージーランド、オーストラリア、英国、カナダが祝日で休場(ボクシング・デーやクリスマスの振替)
・米国がクリスマス休暇明け
・米国の中長期国債の入札が相次ぐ(27日・2年債、28日・5年債、29日・7年債)
・トランプ次期米大統領への期待
・米国の国債市場と長期金利
・主要な株式市場
・米国の金融政策
・原油と金を中心とした商品市場
・金融当局者や要人による発言
・金融市場のリスク許容度
・欧州の金融政策
・中国の景気動向
・日本の金融政策
・英国のEU離脱
などが重要。
★★★
本日は、米国がクリスマス休暇明けとなる一方、ニュージーランド、オーストラリア、英国、カナダは引き続き休場となる。
米国の経済指標は、[米)消費者信頼感指数]がメイン。
米国の経済指標以外のイベントでは、[米)2年債入札]が予定されている。
先週の為替相場は、ドル円はBOJ金融政策発表を受けて円売りが優勢となり一時118円台を回復したが次第に上値が重くなり再度118円を割り込んで推移し&ユーロドルは一時1.035レベルまで下値を試したがクリスマス休暇を控えて動意が薄くなって1.040を挟んでの揉み合いとなった。
週明けの為替相場は、先週末と同レベルでスタートした後は、クリスマス振替で日本以外のほぼ全ての市場が休場だったことから小動きで終始している。
本日は、主要な株式市場&米国の長期金利&原油価格の動向と注目度の高い米国の経済指標の発表が重要となる。
その他、クリスマス及び年末で市場参加者が激減している点にも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※1・24時00分:米)消費者信頼感指数
→今週前半の注目材料の詳細は月曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・08時30分:日)全国消費者物価指数&【除生鮮】
・08時30分:日)東京消費者物価指数&【除生鮮】
→ほぼ東京勢のみのため、反応は限定的か
・24時00分:米)消費者信頼感指数
・27時00分:米)2年債入札
→米国がクリスマス休暇明け
[米)消費者信頼感指数]や[米)2年債入札]に注目が集まる
また、引き続き主要な株式市場&米国の長期金利&原油価格の動向も重要
クリスマス及び年末で市場参加者が激減している中、どこまで動くか
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]12月23日クローズ】(※毎週土曜)
→【[12月26日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[12月26日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■□■羊飼いの現在の相場観や今日の戦略など(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
→『羊飼いのFX取引&戦略ブログ』で日本時間19時までに更新予定
※毎週、月曜日は休みで火曜日~金曜日は毎日更新
以下でも相場観や取引履歴を公開中
・羊飼いのTwitterアカウント(メイン)
・羊飼いのFXブログのFACEBOOKページ