12月12日(月曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【12月10日12時00分にアップ】→【12月13日8時45分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【12月12日5時00分にアップ】→【12月12日5時00分に最終更新】
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→【詳細部分は、12月12日5時00分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『米大統領選後から加速して来たドル買い及びリスク選好の流れ』と『主要な株式市場&米国の長期金利&原油価格の動向』、そして『14日に[米)FOMC金融政策発表]を控える点』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
・25時30分:米)3年債入札
・27時00分:米)10年債入札
に注目が集まる。
※本日は、『注目度の高い米国の経済指標の発表』はない
米国以外では、
注目度の高いモノの発表はない。
経済指標や要人発言以外では、
・週明け
・米国の中長期国債の入札が相次ぐ(12日・3年債&10年債、13日・30年債)
・14日に[米)FOMC金融政策発表]を控える
・来週(20日)に[日)日銀金融政策発表]を控える
・米国の金融政策
・トランプ次期米大統領への期待
・米国の国債市場と長期金利
・主要な株式市場
・原油と金を中心とした商品市場
・金融当局者や要人による発言
・金融市場のリスク許容度
・欧州の金融政策
・日本の金融政策
・英国のEU離脱
・中国の景気動向
などが重要。
★★★
本日は、週明け月曜日。
また、14日には[米)FOMC金融政策発表]、来週(20日)には[日)日銀金融政策発表]を控える。
本日の米国の経済指標は注目度の高いモノの発表はなく、米国の経済指標以外のイベントでは[米)3年債入札]と[米)10年債入札]が予定されている。
先週の為替相場は、週明けにイタリア国民投票の結果に対する不安から小幅にドル売り&ユーロ売り方向に窓を空けてスタートしたが、早い段階でイッテコイとなりドル円もユーロドルも方向感なく調整が主体となった。しかしその後、8日にドラギECB総裁の記者会見を受けて大きくユーロ売りに傾いたほか、週末にかけて再度ドル買いの流れが強まってドル円は大きく上昇して直近高値を更新し&ユーロドルは大きく下落して直近安値を更新して引けた。
週明けの為替相場は、先週末の終値と同レベルでスタートしている。
本日は、引き続き、米大統領選後から加速して来たドル買い及びリスク選好の流れと主要な株式市場&米国の長期金利&原油価格の動向が重要となる。
その他、14日に[米)FOMC金融政策発表]を控える点にも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※本日はなし
→今週前半の注目材料の詳細は月曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・25時30分:米)3年債入札
・27時00分:米)10年債入札
※本日は、『注目度の高い米国の経済指標の発表』はない
→週明け月曜日
先週末は、ドル買いの流れが再開して、ドル円は直近高値を更新し&ユーロドルは直近安値を更新して週末クローズを迎えた
今週も、米大統領選後から加速して来たドル買い及びリスク選好の流れと主要な株式市場&米国の長期金利&原油価格の動向が重要
また、14日に[米)FOMC金融政策発表]を控える点にも注意
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]12月9日クローズ】(※毎週土曜)
→【[12月12日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[12月12日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
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