【1】□■先週の金融市場の終値(12月9日クローズ時点)■□

■前営業日=12月9日

・NYダウ工業株30種→19756.85 +142.04
・ナスダック→5444.498 +27.142
・英FTSE100→6954.21 +22.66
・独DAX→11203.63 +24.21
・日経平均→18996.37 +230.90
・TOPIX→1525.36 +12.67
・金→1159.40 -10.40
・原油→51.50 +0.66

・ドル/円→115.33↑
・ユーロ/ドル→1.0554↓
・ポンド/ドル→1.2578→
・ドル/スイス→1.0176→

・ユーロ/円→121.72↑
・ポンド/円→145.05↑
・スイス/円→113.29↑

・カナダ/円→87.51↑
・豪ドル/円→85.90↑
・NZドル/円→82.28↑

・ユーロ/ポンド→0.8391↓
・ユーロ/スイス→1.0740↓
・ポンド/スイス→1.2800→

・豪ドル/ドル→0.7449→
・豪ドル/NZドル→1.0437↑
・ユーロ/豪ドル→1.4167↓
・豪ドル/スイス→0.7580→
※↓↑→は前営業日と比べての方向


★ついでに、主要各国の政策金利も確認してみましょう。

【2】□■主要各国の政策金利一覧と今後の見通し(12月9日クローズ時点)■□

今週(12/5～)は、オーストラリア、ユーロ圏、カナダの金融政策発表が実施済み
来週(12/12～)は、スイス、英国、米国の金融政策発表が予定
→→→【2016年＆2017年★主要各国、政策金利・発表スケジュール】はこちら

◆日本→－0.10％
↑前回11月1日は、市場の予想通りに据え置きで決定
→議事要旨は9月21日分を11月7日に公表済み
→議事要旨は11月1日分を12月26日に公表予定
＆次回は、12月20日
◆米国→0.25～0.50％
↑前回11月2日は、市場の予想通りに据え置きで決定
→議事録は11月23日に公表済み
＆次回は、12月14日
◆ユーロ圏→0.00％
↑前回12月8日は、市場の予想通りに据え置きで決定し、同時に月額800億ユーロの債券購入プログラムを2017年3月末まで継続＆4月から12月まで月額600億ユーロの債券購入を継続することも決定
→議事要旨は1月5日に公表予定
＆次回は、1月19日
◆英国→0.25％
↑前回11月3日は、市場の予想通りに据え置きで決定
→議事録は金融政策発表と同時に公表済み(※2015年9月から)
＆次回は、12月15日
◆スイス→-0.75％
↑前回9月15日は、市場の予想通りに据え置きで決定
＆次回は、12月15日
◆カナダ→0.50％
↑前回12月7日は、市場の予想通りに据え置きで決定
＆次回は、1月18日
◆オーストラリア→1.50％
↑前回12月6日は、市場の予想通りに据え置きで決定
→議事録は12月20日に公表予定
＆次回は、2月7日
◆ニュージーランド→1.75％
↑前回11月10日は、市場の予想通りに0.25％の引き下げを決定
＆次回は、2月9日
◆南アフリカ→7.00％
↑前回11月24日は、市場の予想通りに据え置きで決定
＆次回は、1月24日


★次に、最新の主要通貨ペアのスワップ金利も確認してみましょう。

■□■最新！FX・スワップ金利調査(12月9日時点)■□■

※スプレッドの単位はドル円及びクロス円は銭、ドル円以外のドルストレートはpips
※くりっく365より高いスワップ金利はピンク色で表記
※スプレッドはキャンペーン実施期間が3週間以上に渡るものを掲載
※ドル円を114.00円として計算
※赤字は固定スプレッド(原則固定)を表す
※黒字はスプレッド随時変動を表す

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