9月1日(月曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【8月31日11時30分にアップ】→【9月1日15時20分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【9月1日5時33分にアップ】→【9月1日5時33分に最終更新】
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※本日→注目度の高い米国の経済指標の発表はない →通知機能付き[羊飼いのFXアプリ] →羊飼いのX(旧Twitter)アカウント |
その他、注目点及び懸念点など |
・米国とカナダは祝日で休場(レイバーデー) ・9月・月初め ・9月の月初め要因(週明け9月1日が9月月初めでの最初の営業日) ・9月4日(木)にFRB理事に指名されたミラン氏の公聴会(トランプ大統領が指名→承認はまだ。大幅利下げ主張) ・米国の金融政策への思惑(次回の金融政策の発表は9月17日) ・トランプ米大統領の発言 ・米ドル、日本円、ユーロの方向性 ・米国の国債利回りの動向(米国の長期金利) ・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は→2日(火)にISM製造業指数→3日(水)にJOLTS求人→4日(木)にADP雇用統計、新規失業保険申請件数、ISM非製造業指数→5日(金)に雇用統計と、目白押し) ・主要な株式市場(米国中心)の動向 ・金融当局者や要人による発言(今週は→2日に氷見野日銀副総裁の発言→4日にFRB理事に指名されたミラン氏の公聴会あり。FRB高官や日銀役員の発言に注目。トランプ米大統領やベッセント米財務長官の発言にも) ・日本の金融政策への思惑(次回の金融政策の発表は9月19日) ・ユーロ圏の金融政策への思惑(次回の金融政策の発表は9月11日) ・米国と各国の関税交渉の行方や思惑 ・米国の主要企業の決算発表(終盤) ・原油と金を中心とした商品市場の動向 ・ロシア・ウクライナ情勢 |
9月1日(月)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
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・米国とカナダは祝日で休場(レイバーデー) ・9月・月初め ・米国の主要企業の決算発表シーズン(終盤) |
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07:45 | ![]() |
NZ)住宅建設許可 | - | -6.4% | |
10:30 | ![]() |
豪)住宅建設許可件数 →過去発表時[豪ドル円] |
-4.0% | +11.9% | |
10:45 | ![]() |
中)RatingDog(旧財新)製造業PMI | 49.7 | 49.5 | |
15:00 | ![]() |
英)ネーションワイド住宅価格 [前月比/前年比] |
+0.2% | +0.6% | |
+2.7% | +2.4% | ||||
15:30 | ![]() |
ス)小売売上高 | - | +3.8% | |
16:30 | ![]() |
ス)製造業PMI | 47.0 | 48.8 | |
16:50 | ![]() |
仏)製造業PMI【改定値】 | 49.9 | 49.9 | |
16:55 | ![]() |
独)製造業PMI【改定値】 | 49.9 | 49.9 | |
17:00 | ![]() |
欧)製造業PMI【改定値】 | 50.5 | 50.5 | |
17:30 | ![]() |
英)製造業PMI【改定値】 | 47.3 | 47.3 | |
![]() |
英)住宅ローン承認件数 | 64.0千件 | 64.2千件 | ||
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英)消費者信用残高 | +14億 | +14億 | ||
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英)住宅証券融資高 | +35億 | +53億 | ||
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英)マネーサプライM4 [前月比/前年比] |
- | +0.3% | ||
- | +3.3% | ||||
18:00 | ![]() |
欧)失業率 | 6.2% | 6.2% | |
- | ![]() |
米)注目度の高い経済指標の発表はない | - | - |
米国の経済指標は → → → → → → の7段階で表記
その他の経済指標は → → → の4段階で表記
※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記
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詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、9月1日5時33分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『米国が祝日で休場となる点』と『月初め要因(本日が月初め最初)』、そして『米ドル、日本円、ユーロの方向性』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
注目度の高いものの発表はない。
※本日→注目度の高い米国の経済指標の発表はない
米国以外では、
・10時30分:豪)住宅建設許可件数
・10時45分:中)RatingDog(旧財新)製造業PMI
に注目が集まる。
その他、
・米国とカナダは祝日で休場(レイバーデー)
・9月・月初め
・9月の月初め要因(週明け9月1日が9月月初めでの最初の営業日)
・9月4日(木)にFRB理事に指名されたミラン氏の公聴会(トランプ大統領が指名→承認はまだ。大幅利下げ主張)
・米国の金融政策への思惑(次回の金融政策の発表は9月17日)
・トランプ米大統領の発言
・米ドル、日本円、ユーロの方向性
・米国の国債利回りの動向(米国の長期金利)
・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は→2日(火)にISM製造業指数→3日(水)にJOLTS求人→4日(木)にADP雇用統計、新規失業保険申請件数、ISM非製造業指数→5日(金)に雇用統計と、目白押し)
・主要な株式市場(米国中心)の動向
・金融当局者や要人による発言(今週は→2日に氷見野日銀副総裁の発言→4日にFRB理事に指名されたミラン氏の公聴会あり。FRB高官や日銀役員の発言に注目。トランプ米大統領やベッセント米財務長官の発言にも)
・日本の金融政策への思惑(次回の金融政策の発表は9月19日)
・ユーロ圏の金融政策への思惑(次回の金融政策の発表は9月11日)
・米国と各国の関税交渉の行方や思惑
・米国の主要企業の決算発表(終盤)
・原油と金を中心とした商品市場の動向
・ロシア・ウクライナ情勢
などが重要となる。
★★★
本日は、米国とカナダは祝日で休場(レイバーデー)だが、9月・月初めかつ週明け。
本日の米国の経済指標は、注目度の高いものの発表はない。
一方、経済指標以外のイベントも、特に予定されていない。
先週の為替相場は、週明けこそ米ドル買いの流れが優勢となったが、週半ばから週末にかけて米ドル売りの流れが優勢な展開が再開して、ドル円は一時146円後半まで下落した後に上値重く推移して147円ちょうど付近で、ユーロドルは一時1.17ドル前半まで上昇した後に底堅く推移して1.16ドル後半で、週末を迎えた。
週明けの為替相場は、先週末の終値と同レベルでスタートしている。
本日は、月初め要因(本日が月初め最初)と米ドル、日本円、ユーロの方向性、主要な株式市場及び米国債利回りの動向、米国の金融政策への思惑が重要となる。
その他、米国が祝日で休場となる点やトランプ米大統領の発言、注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は明日以降目白押し)、金融当局者や要人による発言、日本の金融政策への思惑、ユーロ圏の金融政策への思惑などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※本日はなし
→今週前半の注目材料の詳細は月曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
※本日→注目度の高い米国の経済指標の発表はない
世界的には、9月・月初めかつ週明けも、米国が祝日で休場
今週は、週末の雇用統計をメインに注目材料が目白押し
米ドル売り方向に考えているが、本日は米国休場&週明け&月初めのため、様子見で
■■特に注目すべき経済指標やイベント(今週)
※FRB高官の発言→複数あり
▼9月1日(月)
・9月最初
・米国休場
※米経済指標は小粒
▼9月2日(火)
日)氷見野日銀副総裁の発言
欧)消費者物価指数【速報値】
米)ISM製造業指数
▼9月3日(水)
米)JOLTS求人
▼9月4日(木)
米)ADP雇用統計
米)新規失業保険申請件数
米)ISM非製造業指数
米)FRB理事に指名されたミラン氏の公聴会(トランプ大統領が指名→承認はまだ)
▼9月5日(金)
米)雇用統計
通知機能付きの『羊飼いのFXアプリ』
https://www.fxkun.com/
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]8月29日クローズ】(※毎週土曜)
→【[9月1日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[9月1日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■主要国の金融政策発表(2025年版)■ 7月8日☆オーストラリア 7月9日☆ニュージーランド 7月24日☆ユーロ圏 7月30日☆米国、カナダ 7月31日☆日本 8月7日■英国 8月12日■オーストラリア 8月20日■ニュージーランド 9月11日△ユーロ圏 9月17日△米国、カナダ 9月18日△英国 9月19日△日本 9月25日△スイス 9月30日△オーストラリア 10月8日◎ニュージーランド 10月29日◎米国、カナダ 10月30日◎日本、ユーロ圏 |
■主要国の休場日■ 7月1日☆香港、カナダ 7月4日☆米国 7月21日☆日本 8月1日■スイス 8月4日■オーストラリア、カナダ 8月11日■日本 8月25日■英国 9月1日△米国、カナダ 9月15日△日本 9月23日△日本 9月30日△カナダ 10月1日~8日◎中国 10月1日◎香港 10月7日◎香港 10月6日◎オーストラリア 10月13日◎日本、米国(祝日だが金融市場は通常通り)、カナダ 10月27日◎ニュージーランド 10月29日◎香港、中国 |
便利ツール ・重要指標の過去発表時のチャート早見表 ・FX(外国為替)重要指標直前通知システム ・FX口座開設キャンペーン一覧 ・今月のFXキャンペーン凄い順 ・FX比較ロボ ・LINE@ID:@forex ・羊飼いのLINEスタンプ ・投資猫のLINEスタンプ ・羊飼いのFXメルマガ ・本日の経済指標メルマガ ・FX重要経済指標直前通知メルマガ ・為替相場3大市場対照表【2024年→2025年冬時間バージョン】 ・2025年★主要各国の金融政策発表[政策金利発表]スケジュール ・為替相場3大市場対照表【2025年夏時間バージョン】 ・【2025年・夏時間用】主要FX取引会社『取引可能時間』 |
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