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【FX突撃取材!】9月1日(月曜日)■竹内のりひろ氏の現在の相場観とFXトレード戦略

カテゴリ:FX突撃取材!あの人の相場観と戦略[有名なあの人の現在の相場観と戦略を取材]
竹内のりひろ FX戦略

竹内のりひろさんは、元外銀チーフディーラーとして、20年間相場に携わってきた経験を生かした独自の相場展望を持ち、欧州事情にも精通しています。
有料メルマガ&掲示板【SmartLogicFX】も好評で、最近頻繁に金融系のメディアに出演されています。
そんな竹内のりひろさんに週初の戦略も聞きたいっ!と言うことでお願いしました。
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それでは、2025年9月1日8時時点に竹内のりひろさんに直接聞いた現在の相場観とFXトレード戦略をご覧下さい。

■□9月1日(月)竹内のりひろ氏の現在の相場観とFXトレード戦略

現在の為替相場の傾向や相場観

先週1週間の主要通貨の対ドルでの騰落は、円は下落通貨の最下位(-0.07%)だった。
先々週のジャクソンホール経済シンポジウムのパウエルFRB議長の講演の注目度が高すぎたことから、材料出尽くしとなり、主要通貨は総じて小動きとなっている。
クックFRB理事の解任騒動等もあったが、市場に大きな流れを作るには至らず、様子見姿勢の強い展開が続く。
米ドル/円の週間の値幅は1円51銭まで縮小、市場の手詰まり感を反映する。


現在の為替相場の戦略やスタンス

今週は月初週でもあり、米国では多くの経済指標の発表が控えるが、注目は5日(金)の8月の雇用統計だろう。コロナ後の景気拡大も末期にさしかかり、完全雇用となるなか、新規の雇用者は増えにくい。関税の与える不透明感から、雇用主も新規採用には慎重にならざるを得ない。緩やかな減速が1つのシナリオだろう。
さて、米ドル/円は、このところネガティブな材料にあまり反応しない。
2027年第2四半期に向け、足元で5.68回分(1.42%)の利下げを織り込んでいる。よほどの弱い経済指標の結果でもないと、これ以上は難しいだろう。米ドル/円の深押しは買い場だろう。
今週は米ドル/円で145.50~149.00円、ユーロ/米ドルで1.1600~1.1800ドル、ユーロ/円で170.00~174.00円とみている。


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