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6月24日(金曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク

カテゴリ:今日の為替相場[2016年1-6月]

■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
更新履歴
★「スケジュール表と指標ランク」→【6月19日16時07分にアップ→【6月24日1時35分に最終更新
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【6月24日6時24分にアップ】→【6月24日6時24分に最終更新


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『羊飼いのFX動画』は、 月・水・金の週3回更新で、昼過ぎまでに↓↓ここにアップします。その日を中心に為替相場の注目ポイントやドル円及びユーロドルの動向を全面字幕付きで紹介します!

2016年6月24日の羊飼いのFX動画はこちら


【為替相場】本日の必見イベント&経済指標はコレだ!! >>FX経済指標通知システム
・08時50分:日)BOJ主な意見公表(6月15日・16日開催分)
・17時00分:独)IFO景況指数
・21時30分:米)耐久財受注【除輸送用機器】
・23時00分:米)ミシガン大消費者信頼感指数【確報値】
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その他、注目点及び懸念点など
週末
[英国のEU離脱の賛否を問う国民投票]の結果が判明
主要な株式市場の動向
金融当局者や要人による発言
米国の金融政策への思惑
米国の国債市場と長期金利の動向
原油と金を中心とした商品市場の動向
金融市場のリスク許容度
日本の金融政策への思惑
欧州の金融政策への思惑
中国の景気動向への思惑
日本政府・日銀による為替介入への思惑

6月24日(金)の為替相場の注目材料 指標ランク
(注目度&影響度)
市場
予想値
前回
発表値
週末
[英国のEU離脱の賛否を問う国民投票]の結果が判明
08:50 日本 日)BOJ主な意見公表(6月15日・16日開催分) - -
日本 日)企業向けサービス価格指数 × +0.1% +0.2%
17:00 ドイツ 独)IFO景況指数
→過去発表時[ユーロドル][ユーロ円]
107.4 107.7
ドイツ ↑・IFO現況指数 114.0 114.2
ドイツ ↑・IFO景気期待指数 101.2 106.6
21:30 米国 米)耐久財受注
→過去発表時[ユーロドル][ドル円]
AA -0.5% +3.4%
↑・耐久財受注【除輸送用機器】 +0.1% +0.5%
23:00 米国 米)ミシガン大消費者信頼感指数【確報値】
→過去発表時[ユーロドル][ドル円]
A 94.1 94.3
文字が、普通→太字→赤色太字の順番で重要なものになる。ピンク太字は金融政策関連のもの。
ピンクのバックは米国の材料でオレンジは金融政策関連、黄は要人発言、緑は企業の決算を表す。
重要ランク
について
米国の経済指標はSS→S→AA→A→BB→B→Cの7段階で表記
その他の経済指標は◎→○→△→×の4段階で表記
当コンテンツについての
免罪事項・ご利用上注意点
15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記
羊飼いのiPhoneアプリ羊飼いのiPhoneアプリ
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詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分とは2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、6月24日6時24分に最終更新




■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)

本日の為替相場の焦点は、『[英国のEU離脱の賛否を問う国民投票]の結果』と『主要な株式市場米国の長期金利原油価格の動向』にあり。

米国の経済指標及びイベントは、
※1・21時30分:米)耐久財受注【除輸送用機器】
※2・23時00分:米)ミシガン大消費者信頼感指数【確報値】
に注目が集まる。

米国以外では、
・08時50分:日)BOJ主な意見公表(6月15日・16日開催分)
・17時00分:独)IFO景況指数
に注目が集まる。

経済指標や要人発言以外では、
週末
[英国のEU離脱の賛否を問う国民投票]の結果が判明
主要な株式市場の動向
金融当局者や要人による発言
米国の金融政策への思惑
米国の国債市場と長期金利の動向
原油と金を中心とした商品市場の動向
金融市場のリスク許容度
日本の金融政策への思惑
欧州の金融政策への思惑
中国の景気動向への思惑
日本政府・日銀による為替介入への思惑
などが重要。


★★★

本日は、週末金曜日で、[日)BOJ主な意見公表(6月15日・16日開催分)]が行われる。
また、日本時間の夕方までに[英国のEU離脱の賛否を問う国民投票]の結果が判明する予定。

米国の経済指標は、[米)耐久財受注【除輸送用機器】][米)ミシガン大消費者信頼感指数【確報値】]がメイン。
米国の経済指標以外のイベントは、特に予定されてない。

今週の為替相場は、先週末に英国のEU離脱懸念が後退した事で、ドル円もユーロドルも大きく上昇して始まった。その後、大きく戻される場面もあったが、英国のEU残留への思惑が台頭した事で金融市場全体がリスクオンとなり、ドル円はジリジリと上値を試して上昇し&ユーロドルはユーロ買いが優勢となって上昇している。

本日は、[英国のEU離脱の賛否を問う国民投票]の結果が最も重要となる。
[英国のEU離脱の賛否を問う国民投票]は、日本時間の朝方から結果が出始め、昼前後に大勢が判明し、夕方には全ての結果が出る予定となっている。
その他、主要な株式市場米国の長期金利原油価格の動向注目度の高い米国の経済指標の発表週末要因にも注視したい。


本日発表の注目材料の詳細
※1・21時30分:米)耐久財受注【除輸送用機器】
※2・23時00分:米)ミシガン大消費者信頼感指数【確報値】
今週後半の注目材料の詳細は水曜日・夕方の記事を参照




■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)

・08時50分:日)BOJ主な意見公表(6月15日・16日開催分)
→注目度はそれなりにあるが反応は限定的か

・17時00分:独)IFO景況指数
→欧州勢が動き出すキッカケとして注視

・21時30分:米)耐久財受注【除輸送用機器】
・23時00分:米)ミシガン大消費者信頼感指数【確報値】
→本日に、[英国のEU離脱の賛否を問う国民投票]の結果が判明する
引き続き、[英国のEU離脱の賛否を問う国民投票]での影響が最も重要となる
現状は、[英国のEU離脱の賛否を問う国民投票]への注目度が高過ぎて、他の要因には見向きもしない雰囲気
結果判明後のNY市場で注目度の高い米国の経済指標の発表が予定されているが、市場の反応は未知数
影響力が大きすぎるイベントの真っ只中で、非常に難しい局面


今週の為替相場の焦点など
[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]6月17日クローズ】(※毎週土曜)
[6月20日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
[6月20日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)




■□■羊飼いの現在の相場観や今日の戦略など(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)

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※毎週、月曜日はお休みで火曜日~金曜日は毎日更新


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