【教えてFX!あの人に突撃取材♪】6月10日(金)■西原宏一氏の直近の為替相場に対する相場観とスタンス
羊飼いも購読している有料メルマガ『トレード戦略指令』でお馴染み西原宏一さん!
その西原宏一さんに最新の相場観を聞いちゃおー!という企画です。
※取材は、毎週水曜日と金曜日に電話にて葉那子さんが実施
毎週、水曜日と金曜日の昼過ぎから夕方までの間に羊飼いのFXブログでアップしますので(※許可済み)、お楽しみに♪
それでは、2016年6月10日11時過ぎに西原宏一さんに直接聞いた最新の相場観と戦略をご覧下さい。
→【葉那子が西原さんに電話取材!】6月10日(金)■西原宏一的:直近の為替相場に対する相場観とスタンス
■□■6月10日(金)■西原宏一的:直近の為替相場に対する相場観とスタンス
■直近の為替相場の分析・相場観・傾向■
6月23日(木)のEU離脱を巡る英国の国民投票まであと2週間。重要イベントを間近に控え、英ポンドを中心に欧州通貨のボラティリティが上がり、マーケットは荒れ模様となっている。英国のEU離脱(BREXIT)のリスクを懸念して、英ポンドは下落傾向が強い。一方、避難通貨でもあるスイスフランは買いが優勢な展開。スイスフラン同様、円も避難通貨の一つだが、昨日の米ドル/円は106円台前半まで円高が進んだものの、106円を下抜けるにはもう少し時間がかかりそうだ。
■直近の為替相場の戦略やスタンス■
英ポンドや欧州通貨はいつも以上にボラティリティが高く、ポジションのリスク管理に注意が必要。また、資源国通貨の豪ドルも売り圧力が強い。
米ドル/円は、しばらく106~108円でもみ合った後、円高が進行すると予想しているため、基本的には戻り売りスタンスを継続。
(※節目となるテクニカルポイントについては有料メルマガにて随時配信中)
<米ドル/円 4時間足チャート>
>>>有料メールマガジン・西原宏一のトレード戦略指令の詳細はこちら