【今週の金融市場の終値】+【主要国の政策金利】+【最新・FXスワップ金利比較】★9月18日クローズ号
【1】今週の金融市場の終値
【2】主要各国の政策金利一覧と次回発表予定
【3】最新!主要FX会社・スワップ金利調査(主要30社・7通貨ペアを対象)
更新情報★→最終更新[9月20日8時25分]
【9月21日~の週の注目材料スケジュールと焦点】は日曜にアップします!
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【1】□■週の金融市場の終値と為替相場の動向及び傾向(9月18日クローズ時点)■□
【週末=9月18日(金曜日)の金融市場の終値】
■前営業日=9月18日
・NYダウ工業株30種→16384.58 -290.16
・ナスダック→4827.228 -66.721
・英FTSE100→6104.11 -82.88
・独DAX→9916.16 -313.42
・日経平均→18070.21 -362.06
・TOPIX→1462.38 -29.53
・金→1138.1 +20.8
・原油→44.68 -2.22
・ドル/円→119.97→
・ユーロ/ドル→1.1292↓
・ポンド/ドル→1.5541↓
・ドル/スイス→0.9676↑
・ユーロ/円→135.48↓
・ポンド/円→186.43↓
・スイス/円→123.90↓
・カナダ/円→90.74↓
・豪ドル/円→86.32↑
・NZドル/円→76.83↑
・ユーロ/ポンド→0.7266↓
・ユーロ/スイス→1.0927↓
・ポンド/スイス→1.5039↑
・豪ドル/ドル→0.7196↑
・豪ドル/NZドル→1.1231↓
・ユーロ/豪ドル→1.5689↓
・豪ドル/スイス→0.6960↑
※↓↑→は前営業日と比べての方向
【週末=9月18日(金曜日)の為替相場の動向及び傾向】
★ドル円は、横ばい。一時119円割れ間際まで下落するもイッテコイ。
東京市場や欧州市場ではドル売りが優勢となって下値を試す展開に。一時119円割れ間際まで下落するも、NY市場に入ってドルの買い戻しが優勢となって反発上昇。一時120円乗せまで。米国の株式市場が軟調で弱まる場面もあったが、引けにかけて再度上値を試して120.0付近で堅調なまま引けた。
★ユーロドルは、3営業日ぶりに反落して、大きく下落。
東京市場や欧州市場では底堅く上値を試す展開に。一時1.146レベルまで上昇するも、NY市場に入って一転ドルの買い戻しが優勢となって反落開始。ジリジリと下値を試す展開から引けにかけて更に下落が加速して一時1.126レベルまで。その後、多少反発するも1.130を割り込んだままの安値圏で引けた。
★ついでに、主要各国の政策金利も確認してみましょう。
【2】□■主要各国の政策金利一覧と今後の見通し(9月18日クローズ時点)■□
今週(9/14~)に→日本、スイス、米国の金融政策発表と日本、オーストラリアの議事録公表が実施済み
来週(9/21~)に→南アフリカの金融政策発表が予定(議事録公表の予定はない)
→→→【2015年★主要各国、金融政策・発表スケジュール】はこちら
◆日本→マネタリーベース
↑前回9月15日は、市場の予想通りに据え置きで、量的緩和策も維持。金融政策の現状維持を8対1で決定
→議事録は8月7日分を9月18日に公表済み
→議事録は9月15日分を10月13日に公表予定
&次回は、10月7日
◆米国→0.00~0.25%
↑前回9月17日は、据え置きで、FRB議長の記者会見で「インフレは今後数カ月も極めて低い水準に」などと言及
→議事録は10月8日に公表予定
&次回は、10月28日
◆ユーロ圏→0.05%
↑前回9月3日は、市場の予想通りに据え置きで、量的緩和策も維持。ドラギECB総裁は「ECBは必要ならその責務の範囲内ですべての手段を講じる」「QEの1銘柄当たりの買い入れ上限を25%から33%に引き上げ」「行動する用意があることを強調」などと言及
→議事録は10月8日に公表予定
&次回は、10月22日
◆英国→0.50%
↑前回9月10日は、市場の予想通りに据え置きで、資産購入枠も維持。議事要旨では「据え置きを8対1で決定」「マカファーティMPC委員は25bpの利上げを支持」「最近の世界情勢を受けてもMPCの基本的な見方は変わらず」などと言及
&次回は、10月8日
◆スイス→マイナス0.75%
↑前回9月17日は、市場の予想通りに据え置きで、声明では「スイスフランは依然として大幅に過大評価されている」などと言及
&次回は、12月10日
◆カナダ→0.50%
↑前回9月9日は、市場の予想通りに据え置きで、声明では「インフレ見通しのリスクは現在の金融緩和のスタンスが妥当と判断」などと言及
&次回は、10月21日
◆オーストラリア→2.00%
↑前回9月1日は、市場の予想通りに据え置きで、声明も前回と同様の内容だった
→議事録は9月15日に公表済み
&次回は、10月6日
◆ニュージーランド→2.75%
↑前回9月10日は、市場の予想通りに0.25%利下げで、声明や中銀総裁の発言で「現時点では若干の追加利下げの可能性」「更なるNZドルの下落が妥当」などと言及
&次回は、10月29日
◆南アフリカ→6.00%
↑前回7月23日は、市場の予想通りに0.25%利上げで、声明や中銀総裁の発言で「インフレの上向きリスク」や「利上げ局面は続く」などと言及
&次回は、9月23日
■□■最新!FX・スワップ金利調査(9月15日時点)■□■
※スプレッドの単位はドル円及びクロス円は銭、ドル円以外のドルストレートはpips
※くりっく365より高いスワップ金利はピンク色で表記
※スプレッドはキャンペーン実施期間が3週間以上に渡るものを掲載
※ドル円を120.50円として計算
※固定とはスプレッド原則固定を示す
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