【今週の金融市場の終値】+【主要国の政策金利】+【最新・FXスワップ金利比較】★11月14日クローズ号
【1】今週の金融市場の終値
【2】主要各国の政策金利一覧と次回発表予定
【3】最新!主要FX会社・スワップ金利調査(主要30社・7通貨ペアを対象)
更新情報★→最終更新[11月15日15時37分]
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【1】□■週の金融市場の終値と為替相場の動向及び傾向(11月14日クローズ時点)■□
【週末=11月14日(金曜日)の金融市場の終値】
■前営業日=11月14日
・NYダウ工業株30種→17634.74 -18.05
・S&P500種→2039.82 +0.49
・ナスダック→4688.539 +8.398
・英FTSE100→6654.37 +18.92
・独DAX→9252.94 +4.43
・日経平均→17490.83 +98.04
・JPX日経400→12790.16 +97.56
・TOPIX→1400.41 +10.90
・金→1185.60 +24.10
・原油→75.82 +1.61
・米10年国債→2.324 -0.019
・米長期国債利回り→0.480 -0.015
・ドル/円→116.23↑
・ユーロ/ドル→1.2526↑
・ポンド/ドル→1.5674↓
・ドル/スイス→0.9589↓
・ユーロ/円→145.59↑
・ポンド/円→182.17↑
・スイス/円→121.19↑
・カナダ/円→102.95↑
・豪ドル/円→101.72↑
・NZドル/円→91.93↑
・ユーロ/ポンド→0.7991↑
・ユーロ/スイス→1.2011↓
・ポンド/スイス→1.5030↓
・豪ドル/ドル→0.8752↑
・豪ドル/NZドル→1.1061↑
・ユーロ/豪ドル→1.4311→
・豪ドル/スイス→0.8392→
※↓↑→は前営業日と比べての方向
【週末=11月14日(金曜日)の為替相場の動向及び傾向】
★ドル円は、続伸。
ドル円は上値を試して、NY市場には一時116.8まで上昇。しかしその後、米・長期金利の低下や米・株式市場の下落などの影響でドル売りや利益確定が優勢に。ジリジリと116円前半まで下値を試した後は、116円前半と116円後半の間を上下し、引けにかけて116円前半での揉み合いとなって、そのまま引けた。
★ユーロドルは、続伸。
NY市場で一時1.24割れとなるなどドル買いが優勢な流れにあったが、米国の小売売上高の発表以後は次第に利益確定や米・長期金利の低下でのドル売り、ユーロの買い戻しなどが優勢に。大きく反発・上昇して1.25乗せ後も上値を試して、そのまま高値圏で引けた。
★ついでに、主要各国の政策金利も確認してみましょう。
【2】□■主要各国の政策金利一覧と今後の見通し(11月14日クローズ時点)■□
今週(11/10~)→主要国の金融政策発表や議事録公表は行われなかった
来週(11/17~)→日本、南アフリカの金融政策発表とオーストラリア、英国、米国の議事録公表が予定
→→→【2014年!主要各国、金融政策・発表スケジュール】はこちら
◆日本→マネタリーベース
↑前回10月31日は、追加緩和を決定(賛成5:反対4)→長期国債の保有残高を年間80兆円、ETFを年間約3兆円、REITを年間約900億円に相当するペースでの買い入れに拡大した。
→議事録は10月7日分を11月6日に公表済み
→議事録は10月31日分を11月25日に公表予定
&次回は、11月19日
◆米国→0.00~0.25%
↑前回10月29日は、政策金利は据え置きで、量的緩和・第3弾の終了を決定。声明では「資産購入終了後も【相当な期間】低金利をを維持する」との言及を残した。
→議事録は11月19日に公表予定
&次回は、12月17日
◆ユーロ圏→0.05%
↑前回11月6日は、据え置きで、ドラギECB総裁の記者会見では「必要であれば追加的措置を講じることで全会一致」「購入プログラムは少なくとも2年は続ける」などの発言で追加緩和観測が高まった。
&次回は、12月4日
◆英国→0.50%
↑前回11月6日は、据え置きで、資産購入枠も維持。
→議事録は11月19日に公表予定
&次回は、12月4日
◆スイス→0.00%
↑前回9月18日は、据え置き。
&次回は、12月11日
◆カナダ→1.00%
↑前回10月22日は、据え置き
&次回は、12月3日
◆オーストラリア→2.50%
↑前回11月4日は、据え置きで、声明文では豪ドル高に関する言及が多少和らいだ。
→議事録は11月18日に公表予定
&次回は、12月2日
◆ニュージーランド→3.50%
↑前回10月30日は、据え置きで、声明では「一段の引き締め政策が必要」という文言を削除したことで、利上げ休止観測が高まった。
&次回は、12月11日
◆南アフリカ→5.75%
↑前回9月18日は、据え置き
&次回は、11月20日
■□■最新!FX・スワップ金利調査(11月11日時点)■□■
※スプレッドの単位はドル円及びクロス円は銭、ドル円以外のドルストレートはpips
※くりっく365より高いスワップ金利はピンク色で表記
※スプレッドはキャンペーン実施期間が3週間以上に渡るものを掲載
※ドル円を115.00円として計算
※固定とはスプレッド原則固定を示す
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