【今週の金融市場の終値】+【主要国の政策金利】+【最新・FXスワップ金利比較】★11月7日クローズ号
【1】今週の金融市場の終値
【2】主要各国の政策金利一覧と次回発表予定
【3】最新!主要FX会社・スワップ金利調査(主要30社・7通貨ペアを対象)
更新情報★→最終更新[11月8日18時58分]
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【1】□■週の金融市場の終値と為替相場の動向及び傾向(11月7日クローズ時点)■□
【週末=11月7日(金曜日)の金融市場の終値】
■前営業日=11月7日
・NYダウ工業株30種→17573.93 +19.46
・S&P500種→2031.92 +0.71
・ナスダック→4632.532 -5.937
・英FTSE100→6567.24 +16.09
・独DAX→9291.83 -85.58
・日経平均→16880.38 +87.90
・JPX日経400→12446.09 +67.61
・TOPIX→1363.67 +7.32
・金→1169.80 +27.20
・原油→78.65 +0.74
・米10年国債→2.301 -0.090
・米長期国債利回り→0.480 +0.015
・ドル/円→114.55↓
・ユーロ/ドル→1.2462↑
・ポンド/ドル→1.5869↑
・ドル/スイス→0.9657↓
・ユーロ/円→142.74↑
・ポンド/円→181.76↓
・スイス/円→118.59↑
・カナダ/円→101.06↑
・豪ドル/円→98.90↑
・NZドル/円→88.81↑
・ユーロ/ポンド→0.7852↑
・ユーロ/スイス→1.2035↓
・ポンド/スイス→1.5326↑
・豪ドル/ドル→0.8634↑
・豪ドル/NZドル→1.1134↑
・ユーロ/豪ドル→1.4431↓
・豪ドル/スイス→0.8338↑
※↓↑→は前営業日と比べての方向
【週末=11月7日(金曜日)の為替相場の動向及び傾向】
★ドル円は、3営業日ぶりに反落。米・雇用統計の結果発表を受けて大きめに下落。
米・雇用統計の発表を控えて上値を試す展開に。発表直前には一時115円半ばまで上昇。結果発表を受けて大きく下落するもイッテコイで発表前の水準まで戻す。その後、114円半ば~115円前半の間で何度か上下しながらジリジリと下値を試す展開に。米国の長期金利が大きく下落してドル売りが優勢に。一時114.2レベルまで下落した後は、反発して114円半ばでの揉み合いとなって引けた。
★ユーロドルは、3営業日ぶりに反発。米・雇用統計の結果発表を受けて大きめに上昇。
米・雇用統計の発表を受けて大きく上昇。一時1.24半ばまで上昇するもイッテコイで発表前の水準まで戻す。その後、1.23後半~1.24前半の間で何度か上下しながらジリジリと上値を試す展開に。米国の長期金利が大きく下落してドル売りが優勢に。ジリジリと上昇して、1.24半ばの高値圏で引けた。
★ついでに、主要各国の政策金利も確認してみましょう。
【2】□■主要各国の政策金利一覧と今後の見通し(11月7日クローズ時点)■□
今週(11/3~)→オーストラリア、英国、ユーロ圏の金融政策発表と日本の議事録公表が実施済み
来週(11/10~)→主要国の金融政策発表や議事録公表の予定はない
→→→【2014年!主要各国、金融政策・発表スケジュール】はこちら
◆日本→マネタリーベース
↑前回10月31日は、追加緩和を決定(賛成5:反対4)→長期国債の保有残高を年間80兆円、ETFを年間約3兆円、REITを年間約900億円に相当するペースでの買い入れに拡大した。
→議事録は10月7日分を11月6日に公表済み
→議事録は10月31日分を11月25日に公表予定
&次回は、11月19日
◆米国→0.00~0.25%
↑前回10月29日は、政策金利は据え置きで、量的緩和・第3弾の終了を決定。声明では「資産購入終了後も【相当な期間】低金利をを維持する」との言及を残した。
→議事録は11月19日に公表予定
&次回は、12月17日
◆ユーロ圏→0.05%
↑前回11月6日は、据え置きで、ドラギECB総裁の記者会見では「必要であれば追加的措置を講じることで全会一致」「購入プログラムは少なくとも2年は続ける」などの発言で追加緩和観測が高まった。
&次回は、12月4日
◆英国→0.50%
↑前回11月6日は、据え置きで、資産購入枠も維持。
→議事録は11月19日に公表予定
&次回は、12月4日
◆スイス→0.00%
↑前回9月18日は、据え置き。
&次回は、12月11日
◆カナダ→1.00%
↑前回10月22日は、据え置き
&次回は、12月3日
◆オーストラリア→2.50%
↑前回11月4日は、据え置きで、声明文では豪ドル高に関する言及が多少和らいだ。
→議事録は11月18日に公表予定
&次回は、12月2日
◆ニュージーランド→3.50%
↑前回10月30日は、据え置きで、声明では「一段の引き締め政策が必要」という文言を削除したことで、利上げ休止観測が高まった。
&次回は、12月11日
◆南アフリカ→5.75%
↑前回9月18日は、据え置き
&次回は、11月20日
■□■最新!FX・スワップ金利調査(10月28日時点)■□■
※赤字は原則固定スプレッドを表す
※スプレッドの単位はドル円及びクロス円は銭、ドル円以外のドルストレートはpips
※くりっく365より高いスワップ金利はピンク色で表記
※スプレッドはキャンペーン実施期間が3週間以上に渡るものを掲載
※ドル円を108.00円として計算
※固定とはスプレッド原則固定を示す
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