【今週の金融市場の終値】+【主要国の政策金利】+【最新・FXスワップ金利比較】★10月17日クローズ号
【1】今週の金融市場の終値
【2】主要各国の政策金利一覧と次回発表予定
【3】最新!主要FX会社・スワップ金利調査(主要30社・7通貨ペアを対象)
更新情報★→最終更新[10月18日11時14分]
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【1】□■週の金融市場の終値と為替相場の動向及び傾向(10月17日クローズ時点)■□
【週末=10月17日(金曜日)の金融市場の終値】
■前営業日=10月17日
・NYダウ工業株30種→16380.41 +263.17
・S&P500種→1886.76 +24.00
・ナスダック→4258.438 +41.048
・英FTSE100→6310.29 +114.38
・独DAX→8850.27 +267.37
・日経平均→14532.51 -205.87
・JPX日経400→10712.64 -179.21
・TOPIX→1177.22 -18.28
・金→1239.00 -2.20
・原油→82.75 +0.05
・米10年国債→2.198 +0.040
・米長期国債利回り→0.475 -0.010
・ドル/円→106.89↑
・ユーロ/ドル→1.2759↓
・ポンド/ドル→1.6090→
・ドル/スイス→0.9463↑
・ユーロ/円→136.38↑
・ポンド/円→171.97↑
・スイス/円→112.94↑
・カナダ/円→94.78↑
・豪ドル/円→93.62↑
・NZドル/円→84.66↑
・ユーロ/ポンド→0.7930↓
・ユーロ/スイス→1.2075→
・ポンド/スイス→1.5226↑
・豪ドル/ドル→0.8759→
・豪ドル/NZドル→1.1056↑
・ユーロ/豪ドル→1.4565↓
・豪ドル/スイス→0.8288↑
※↓↑→は前営業日と比べての方向
【週末=10月17日(金曜日)の為替相場の動向及び傾向】
★ドル円は、続伸。
米国の株式市場が反発・大幅上昇&米国の長期金利が大きく上昇したことで、始終堅調で上値を試す展開に。東京市場では106円前半での揉み合いとなっていたが、欧州市場から上昇を開始、NY市場で更に上値を試した。NY午後に米国の株式市場や長期金利の上げが一段落したことで、ドル円も一時的に弱まったが、引けにかけて再度上値を試して107円手前まで上昇して引けた。
★ユーロドルは、続落。
東京・欧州市場は1.280を挟んで上下していたが、米国の長期金利が大きく上昇したことで、NY市場ではドル買いが優勢となって、下値を試して一時1.2750割れまで下落。その後も、多少は反発するも、安値圏のまま引けた。
★ついでに、主要各国の政策金利も確認してみましょう。
【2】□■主要各国の政策金利一覧と今後の見通し(10月17日クローズ時点)■□
今週(10/13~)→主要な金融政策発表や議事録公表は行われなかった
来週(10/20~)→カナダの金融政策発表やオーストラリア、英国の議事録公表が予定
→→→【2014年!主要各国、金融政策・発表スケジュール】はこちら
◆日本→マネタリーベース
↑前回10月7日は、据え置きで、全会一致で決定&量的緩和策も維持。黒田日銀総裁の記者会見でもサプライズなし。
→議事録は9月4日分を10月10日に公表済み
→議事録は10月7日分を11月6日に公表予定
&次回は、10月31日
◆米国→0.00~0.25%
↑前回9月17日は、政策金利は据え置きで、月間の資産購入枠は米長期国債を150億ドルから100億ドルに&MBSを100億ドルから50億ドルに縮小した。声明では、焦点となった「相当な期間」の文言は維持された。イエレンFRB議長の記者会見では、「経済次第では行動を早める柔軟性がある」と言及。
→議事録は10月8日に公表済み
&次回は、10月29日
◆ユーロ圏→0.05%
↑前回10月2日は、据え置きで、声明文やドラギECB総裁の記者会見でもサプライズはなく市場の予想の範囲内だった。
&次回は、11月6日
◆英国→0.50%
↑前回10月9日は、据え置きで、資産購入枠も維持。
→議事録は10月22日に公表予定
&次回は、11月6日
◆スイス→0.00%
↑前回9月18日は、据え置き。
&次回は、12月11日
◆カナダ→1.00%
↑前回9月3日は、据え置き。
&次回は、10月22日
◆オーストラリア→2.50%
↑前回10月7日は、据え置きで、声明文も前回とほぼ同じで、豪ドル高にも言及。
→議事録は10月21日に公表予定
&次回は、11月4日
◆ニュージーランド→3.50%
↑前回9月11日は、据え置きで、声明では「一段の政策調整を検討する前に分析の期間を持つことが賢明」「NZドルの水準は不当かつ持続不可能であり、さらに大幅下落すると予想する」などと言及
&次回は、10月30日
◆南アフリカ→5.75%
↑前回9月18日は、据え置き
&次回は、11月20日
■□■最新!FX・スワップ金利調査(10月17日時点)■□■
※くりっく365より高いスワップ金利はピンク色で表しています。
※スプレッドはキャンペーン実施期間が3週間以上に渡るものを掲載
※ドル円を106.50円として計算
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