【今週の金融市場の終値】+【主要国の政策金利】+【最新・FXスワップ金利比較】★10月10日クローズ号
【1】今週の金融市場の終値
【2】主要各国の政策金利一覧と次回発表予定
【3】最新!主要FX会社・スワップ金利調査(主要30社・7通貨ペアを対象)
更新情報★→最終更新[10月11日20時58分]
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【1】□■週の金融市場の終値と為替相場の動向及び傾向(10月10日クローズ時点)■□
【週末=10月10日(金曜日)の金融市場の終値】
■前営業日=10月10日
・NYダウ工業株30種→16544.10 -115.15
・S&P500種→1906.13 -22.08
・ナスダック→4276.238 -102.098
・英FTSE100→6339.97 -91.88
・独DAX→8788.81 -216.21
・日経平均→15300.55 -178.38
・JPX日経400→11306.62 -155.66
・TOPIX→1243.09 -17.69
・金→1221.70 -3.60
・原油→85.82 +0.05
・米10年国債→2.284 -0.032
・米長期国債利回り→0.500 +0.015
・ドル/円→107.68↓
・ユーロ/ドル→1.2622↓
・ポンド/ドル→1.6070↓
・ドル/スイス→0.9573↑
・ユーロ/円→135.91↓
・ポンド/円→173.03↓
・スイス/円→112.46↓
・カナダ/円→96.02↓
・豪ドル/円→93.51↓
・NZドル/円→84.10↓
・ユーロ/ポンド→0.7812↓
・ユーロ/スイス→1.2083↓
・ポンド/スイス→1.5384→
・豪ドル/ドル→0.8686↓
・豪ドル/NZドル→1.1116↓
・ユーロ/豪ドル→1.4530↑
・豪ドル/スイス→0.8315↓
※↓↑→は前営業日と比べての方向
【週末=10月10日(金曜日)の為替相場の動向及び傾向】
★ドル円は、始終軟調な展開で、小幅続落して安値圏で引ける。
米国の長期金利や米国の株式市場の動向につられて上下するも、始終軟調な展開で107円後半で推移。引けにかけて米国の株式市場が再度下値を試すと、ジリジリと下値を試して安値圏で引けた。
★ユーロドルは、始終軟調な展開でジリジリと下値を試して、大きめに下落して安値圏で引ける。
欧州の景気に対する懸念でのユーロ売りや世界的な株安でのリスク回避の流れで、始終軟調でジリジリと下値を試す展開。1.260割れ直前まで下値を試した後に多少反発したが、そのまま安値圏で引けた。
★ついでに、主要各国の政策金利も確認してみましょう。
【2】□■主要各国の政策金利一覧と今後の見通し(10月10日クローズ時点)■□
今週(10/6~)→オーストラリア、日本、英国の金融政策発表や日本、米国の議事録公表が予定
来週(10/13~)→主要な金融政策発表や議事録公表の予定はない
→→→【2014年!主要各国、金融政策・発表スケジュール】はこちら
◆日本→マネタリーベース
↑前回10月7日は、据え置きで、全会一致で決定&量的緩和策も維持。黒田日銀総裁の記者会見でもサプライズなし。
→議事録は9月4日分を10月10日に公表済み
→議事録は10月7日分を11月6日に公表予定
&次回は、10月31日
◆米国→0.00~0.25%
↑前回9月17日は、政策金利は据え置きで、月間の資産購入枠は米長期国債を150億ドルから100億ドルに&MBSを100億ドルから50億ドルに縮小した。声明では、焦点となった「相当な期間」の文言は維持された。イエレンFRB議長の記者会見では、「経済次第では行動を早める柔軟性がある」と言及。
→議事録は10月8日に公表済み
&次回は、10月29日
◆ユーロ圏→0.05%
↑前回10月2日は、据え置きで、声明文やドラギECB総裁の記者会見でもサプライズはなく市場の予想の範囲内だった。
&次回は、11月6日
◆英国→0.50%
↑前回10月9日は、据え置きで、資産購入枠も維持。
→議事録は10月22日に公表予定
&次回は、11月6日
◆スイス→0.00%
↑前回9月18日は、据え置き。
&次回は、12月11日
◆カナダ→1.00%
↑前回9月3日は、据え置き。
&次回は、10月22日
◆オーストラリア→2.50%
↑前回10月7日は、据え置きで、声明文も前回とほぼ同じで、豪ドル高にも言及。
→議事録は10月21日に公表予定
&次回は、11月4日
◆ニュージーランド→3.50%
↑前回9月11日は、据え置きで、声明では「一段の政策調整を検討する前に分析の期間を持つことが賢明」「NZドルの水準は不当かつ持続不可能であり、さらに大幅下落すると予想する」などと言及
&次回は、10月30日
◆南アフリカ→5.75%
↑前回9月18日は、据え置き
&次回は、11月20日
■□■最新!FX・スワップ金利調査(10月7日時点)■□■
※赤字は原則固定スプレッドを表す
※スプレッドの単位はドル円及びクロス円は銭、ドル円以外のドルストレートはpips
※くりっく365より高いスワップ金利はピンク色で表記
※スプレッドはキャンペーン実施期間が3週間以上に渡るものを掲載
※ドル円を109.00円として計算
※固定とはスプレッド原則固定を示す
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