【今週の金融市場の終値】+【主要国の政策金利】+【最新・FXスワップ金利比較】★9月12日クローズ号
【1】今週の金融市場の終値
【2】主要各国の政策金利一覧と次回発表予定
【3】最新!主要FX会社・スワップ金利調査(主要30社・7通貨ペアを対象)
更新情報★→最終更新[9月13日14時45分]
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【1】□■週の金融市場の終値と為替相場の動向及び傾向(9月12日クローズ時点)■□
【週末=9月12日(金曜日)の金融市場の終値】
■前営業日=9月12日
・NYダウ工業株30種→16987.51 -61.49
・S&P500種→1985.54 -11.91
・ナスダック→4567.598 -24.208
・英FTSE100→6806.96 +7.34
・独DAX→9651.13 -40.15
・日経平均→15948.29 +39.09
・JPX日経400→11905.53 +17.98
・TOPIX→1313.72 +2.48
・金→1231.50 -7.50
・原油→92.27 -0.56
・米10年国債→2.614 +0.058
・米長期国債利回り→3.346 +0.067
・ドル/円→107.3↑
・ユーロ/ドル→1.295↑
・ポンド/ドル→1.626→
・ドル/スイス→0.934↓
・ユーロ/円→139.1↑
・ポンド/円→174.6↑
・スイス/円→114.9↑
・カナダ/円→96.8↓
・豪ドル/円→97.1↓
・NZドル/円→87.4↓
・ユーロ/ポンド→0.796→
・ユーロ/スイス→1.210→
・ポンド/スイス→1.519↓
・豪ドル/ドル→0.904↓
・豪ドル/NZドル→1.110→
・ユーロ/豪ドル→1.432↑
・豪ドル/スイス→0.844↓
※↓↑→は前営業日と比べての方向
【週末=9月12日(金曜日)の為替相場の動向及び傾向】
★ドル円は、依然としてドル買いが優勢で、5営業日続伸&高値圏で引けた。
何度か107.10を割り込んだが、依然としてドル買いが優勢で底堅く、利食い売りやポジション調整を消化しながら堅調に推移。始終107.1-4での揉み合いに。引けにかけては再度買われて、107.4直前の高値圏で引けた。
★ユーロドルは、依然としてドル買いが優勢の中、ユーロの買い戻しが強まり、続伸。
東京市場や欧州序盤では、ドル買いが優勢な流れが継続しつつも、1.292を挟んでの揉み合いに。NY市場に入って、ユーロの買い戻しが更に強まり、一時1.300手前まで上昇。しかし、1.300台は重く上値を抑えられたが、その後も堅調に推移して1.29半ばで引けた。
★ついでに、主要各国の政策金利も確認してみましょう。
【2】□■主要各国の政策金利一覧と今後の見通し(9月12日クローズ時点)■□
今週(9/8~)→ニュージーランドの金融政策発表と日本の議事録公表が実施済み
来週(9/15~)→スイス、南アフリカ、米国の金融政策発表とオーストラリア、英国の議事録公表が予定
→→→【2014年!主要各国、金融政策・発表スケジュール】はこちら
◆日本→マネタリーベース
↑前回9月4日は、据え置きで、全会一致で決定&量的緩和策も維持。黒田日銀総裁の記者会見でもサプライズはなし。
→議事録は8月8日分を9月9日に公表済み
→議事録は9月4日分を10月10日に公表予定
&次回は、10月7日
◆米国→0.00~0.25%
↑前回7月30日は、政策金利は据え置きで、月間の資産購入枠は長期国債を200億ドルから150億ドルに&MBSを150億ドルから100億ドルに縮小した。また、声明では、決定は全会一致だったことを明記&「量的緩和終了後も相当な期間、低金利は継続」「2%を下回るインフレ率が続く可能性は幾分低下した」「失業率は一段と低下しており、労働市場の状況は改善した」と言及。
→議事録は8月20日に公表済み
&次回は、9月17日
◆ユーロ圏→0.05%
↑前回9月4日は、0.10%の引き下げでサプライズ。ドラギECB総裁は会見で「ABS買い入れ実施を決定」「10月からはカバーボンド購入も実施」「非伝統的な措置の活用は全員一致」と言及。
&次回は、10月2日
◆英国→0.50%
↑前回9月4日は、据え置きで、資産購入枠も維持。
→議事録は9月17日に公表予定
&次回は、10月9日
◆スイス→0.00%
↑前回6月19日は、据え置き。
&次回は、9月18日
◆カナダ→1.00%
↑前回9月3日は、据え置き。
&次回は、10月22日
◆オーストラリア→2.50%
↑前回9月2日は、据え置きで、声明文も前回とほぼ同じで、豪ドル高にも言及。
→議事録は9月16日に公表予定
&次回は、10月7日
◆ニュージーランド→3.50%
↑前回9月11日は、据え置きで、声明では「一段の政策調整を検討する前に分析の期間を持つことが賢明」「NZドルの水準は不当かつ持続不可能であり、さらに大幅下落すると予想する」などと言及
&次回は、10月30日
◆南アフリカ→5.75%
↑前回7月17日は、0.25%利上げでサプライズ(据え置きが市場のコンセンサスだった)
&次回は、9月18日
■□■最新!FX・スワップ金利調査(9月9日時点)■□■
※赤字は原則固定スプレッドを表す
※スプレッドの単位はドル円及びクロス円は銭、ドル円以外のドルストレートはpips
※くりっく365より高いスワップ金利はピンク色で表記
※スプレッドはキャンペーン実施期間が3週間以上に渡るものを掲載
※ドル円を106.00円として計算
※固定とはスプレッド原則固定を示す
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