【FX突撃取材!】11月22日(月曜日)■齊藤トモラニ氏の現在の相場観とFXトレード戦略
羊飼いが仲良くしているFXスクールの講師の齊藤トモラニさん!
その齊藤トモラニさんから、毎週月曜日に最新の相場観と戦略を聞ける事になりました。
毎週・月曜日の昼過ぎから夕方までの間に羊飼いのFXブログでアップします。
お楽しみに♪
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それでは、2021年11月22日9時時点に齊藤トモラニさんに直接聞いた現在の相場観とFXトレード戦略をご覧下さい。
■□11月22日(月)■齊藤トモラニ氏の現在の相場観とFXトレード戦略
■現在の為替相場の傾向や相場観■
先週19日(金)のドルはNYで一時売られタイミングもあったが、一日を通しては強含みで週を終えた。ドルインデックスは前日の95.523から96.066へと反騰、一時直近の高値(11/17の96.241)直前まで上昇した。先週19日(金)の米ドル/円はロンドン時間までは強含みだったが、60分足チャートでは、オーストリアのロックダウンが伝わった午後6時の足で114.54円付近の高値を付けた後暴落し、午後9時の足で113.58円付近の安値を付けている。米ドル/円の一日の値幅は95.4pipsと大きな値動きになった。米ドル/円はタイムサイクル的には、11/8~18の天井圏は終了しており11/17~25の底値圏に向かって下落しているものと思われる。
■現在の為替相場の戦略やスタンス■
米ドル/円の動きは日米金利差の要因も大きいようで、10年物の金利差は1.505%から1.465%へと急落している。米ドル/円が急落したのも日米金利差に順じた動きだった。日米長期金利差と米ドル/円の相関は依然強いままだ。中長期的には10年金利はさらに上昇する可能性が高いので、米ドル/円も上値を追いそうだが、113.70円付近のサポートラインを切ってくると短期的には売られる場面があると思っている。また60分足での下降トレンドラインがあるが、そのラインを超えてきたとしてもそのラインがサポートラインにならなければ、まだレンジを抜けられないのではないかと思う。
(※具体的なトレードポイントやポジションはFXサロンにて随時配信中)
<米ドル/円 60分足チャート>
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