11月20日(金曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【11月15日11時00分にアップ】→【11月20日15時08分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【11月20日6時27分にアップ】→【11月20日6時27分に最終更新】
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・16時00分:英)小売売上高&【除自動車】 ・17時15分:欧)ラガルドECB総裁の発言 ・22時30分:加)小売売上高&【除自動車】 ・22時30分:米)カプラン:ダラス連銀総裁の発言 ・23時00分:米)バーキン:リッチモンド連銀総裁の発言 ・23時00分:米)ボスティック:アトランタ連銀総裁の発言 ・27時30分:米)ジョージ:カンザスシティ連銀総裁の発言 ※本日は、注目度の高い米国の経済指標の発表はない →羊飼いのTwitterアカウント |
その他、注目点及び懸念点など |
・週末 ・五十日(20日) ・APEC首脳会議 ・米国の主要企業の決算発表→フット・ロッカー、その他 ・21日(土)・22日(日)に、G20首脳会議を控える ・来週(11/23~)に、欧州(26日)と米国(25日)の議事録の公表を予定 ・米国の大統領選挙(新大統領はバイデン氏にほぼ確定もトランプ氏が認めない状況) ・新型コロナウイルス感染拡大やワクチン開発の動向 ・米国の追加経済対策 ・米ドルの方向性 ・金融市場のリスク許容度(米国の株価指数がメイン) ・米国の国債市場と長期金利 ・主要な株式市場(米国中心) ・トランプ米大統領の発言(次期米大統領の発言にも注目) ・米国の金融政策(11月5日に金融政策を発表済み→25日に議事録の公表を予定) ・英国のEU離脱問題 ・原油と金を中心とした商品市場 ・金融当局者や要人による発言 ・欧州の金融政策(10月29日に金融政策を発表済み→26日に議事録の公表を予定) ・米中対立の悪化や米国による中国排除の動き ・注目度の高い米国の経済指標の発表(米国が中心) ・日本の金融政策(10月29日に金融政策を発表済み) ・人民元 |
11月20日(金)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
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・週末 ・五十日(20日) ・APEC首脳会議 ・米国の主要企業の決算発表→フット・ロッカー、その他 ・21日(土)・22日(日)に、G20首脳会議 |
|||||
08:30 | 日)全国消費者物価指数 | -0.4% | ±0.0% | ||
↑・全国消費者物価指数【除生鮮】 | -0.7% | -0.3% | |||
09:01 | 英)GFK消費者信頼感調査 | -34 | -31 | ||
16:00 | 英)小売売上高[前月比/前年比] →過去発表時[ポンドドル][ポンド円] |
±0.0% | +1.5% | ||
+4.2% | +4.7% | ||||
↑・小売売上高【除自動車】 [前月比/前年比] |
+0.1% | +1.6% | |||
+5.9% | +6.4% | ||||
英)公共部門ネット負債 | - | +315億 | |||
独)生産者物価指数 [前月比/前年比] |
+0.1% | +0.4% | |||
-0.9% | -1.0% | ||||
17:15 | 欧)ラガルドECB総裁の発言 →過去発表時[ユーロドル][ユーロ円] |
要人発言 | |||
22:00 | 独)バイトマン独連銀総裁の発言 | 要人発言 | |||
22:30 | 加)小売売上高 →過去発表時[カナダ円] |
+0.2% | +0.4% | ||
↑・小売売上高【除自動車】 | +0.2% | +0.5% | |||
米)カプラン:ダラス連銀総裁の発言 | 要人発言 | ||||
23:00 | 米)バーキン:リッチモンド連銀総裁の発言 | 要人発言 | |||
米)ボスティック:アトランタ連銀総裁の発言 | 要人発言 | ||||
27:30 | 米)ジョージ:カンザスシティ連銀総裁の発言 | 要人発言 | |||
- | 米)注目度の高い経済指標の発表はない | - | - |
米国の経済指標は → → → → → → の7段階で表記
その他の経済指標は → → → の4段階で表記
※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記
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詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分とは2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、11月20日6時27分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『金融市場のリスク許容度』と『米ドルの方向性』、そして『新型コロナウイルス感染拡大やワクチン開発の動向』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
・22時30分:米)カプラン:ダラス連銀総裁の発言
・23時00分:米)バーキン:リッチモンド連銀総裁の発言
・23時00分:米)ボスティック:アトランタ連銀総裁の発言
・27時30分:米)ジョージ:カンザスシティ連銀総裁の発言
に注目が集まる。
※本日は、注目度の高い米国の経済指標の発表はない
米国以外では、
・16時00分:英)小売売上高&【除自動車】
・17時15分:欧)ラガルドECB総裁の発言
・22時30分:加)小売売上高&【除自動車】
に注目が集まる。
経済指標及び要人発言以外では、
・週末
・五十日(20日)
・APEC首脳会議
・米国の主要企業の決算発表→フット・ロッカー、その他
・21日(土)・22日(日)に、G20首脳会議を控える
・来週(11/23~)に、欧州(26日)と米国(25日)の議事録の公表を予定
・米国の大統領選挙(新大統領はバイデン氏にほぼ確定もトランプ氏が認めない状況)
・新型コロナウイルス感染拡大やワクチン開発の動向
・米国の追加経済対策
・米ドルの方向性
・金融市場のリスク許容度(米国の株価指数がメイン)
・米国の国債市場と長期金利
・主要な株式市場(米国中心)
・トランプ米大統領の発言(次期米大統領の発言にも注目)
・米国の金融政策(11月5日に金融政策を発表済み→25日に議事録の公表を予定)
・英国のEU離脱問題
・原油と金を中心とした商品市場
・金融当局者や要人による発言
・欧州の金融政策(10月29日に金融政策を発表済み→26日に議事録の公表を予定)
・米中対立の悪化や米国による中国排除の動き
・注目度の高い米国の経済指標の発表(米国が中心)
・日本の金融政策(10月29日に金融政策を発表済み)
・人民元
などが重要となる。
★★★
本日は、週末金曜日かつ20日五十日で、APEC首脳会議が行われる他、明日にG20首脳会議を控える。
本日の米国の経済指標は、注目度の高いものの発表はない。
一方、経済指標以外のイベントでは、複数のFRB高官の発言が予定されている。
今週の為替相場は、週明けこそ金融市場のリスクオンの流れが強まったが、その後にリスクオフの流れが優勢になった事から、米ドル売りの流れが曖昧になって日本円買いの流れが優勢に。ドル円はジリジリと103円後半まで下落し、ユーロドルは上値を試した後に1.18半ば~後半での揉み合いとなった。そこから週末にかけての昨日のNY市場で米国の株式市場が反発した事で、米ドル売り・日本円売りの流れが優勢となって、ドル円は103円後半で、ユーロドルは1.18後半で推移している。
本日は、米ドルの方向性と金融市場のリスク許容度、主要な株式市場及び米国の長期金利の動向が重要となる。
その他、米国の大統領選挙(新大統領はバイデン氏にほぼ確定もトランプ氏が認めない状況)や新型コロナウイルス感染拡大やワクチン開発の動向、米国の追加経済対策、トランプ大統領の発言(次期米大統領の発言にも注目)、英国のEU離脱問題、原油と金を中心とした商品市場、金融当局者や要人による発言などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※本日はなし
→今週後半の注目材料の詳細は水曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・16時00分:英)小売売上高&【除自動車】
→発表での英ポンドへの影響は非常に大きなモノになりやすい
・17時15分:欧)ラガルドECB総裁の発言
→内容次第
・22時30分:加)小売売上高&【除自動車】
→発表での英ポンドへの影響は非常に大きなモノになりやすい
・22時30分:米)カプラン:ダラス連銀総裁の発言
・23時00分:米)バーキン:リッチモンド連銀総裁の発言
・23時00分:米)ボスティック:アトランタ連銀総裁の発言
・27時30分:米)ジョージ:カンザスシティ連銀総裁の発言
※本日は、注目度の高い米国の経済指標の発表はない
→週末金曜日かつ20日五十日
米国の株式市場が反発したことから、為替相場の流れも変化
米ドル売りの流れは曖昧ながら継続&日本円買いの流れ→米ドル売り・日本円売りの流れが優勢に
ただし、ドル円の上値の重さは変わらず
直近の為替相場は、米国の株式市場を中心とした金融市場のリスクオン・リスクオフの流れ次第
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]11月13日クローズ】(※毎週土曜)
→【[11月16日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[11月16日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■主要国の金融政策発表■ 10月6日◎オーストラリア 10月22日◎トルコ 10月28日◎カナダ 10月29日◎日本、ユーロ 11月3日■オーストラリア 11月5日■英国、米国 11月11日■ニュージーランド 11月19日■トルコ、南アフリカ 12月1日▼オーストラリア 12月9日▼カナダ 12月10日▼ユーロ 12月16日▼米国 12月18日▼日本 12月24日▼トルコ |
■主要国の休場日■ 10月1日◎中国(建国記念日、~8日まで連休) 10月2日◎中国 10月5日◎オーストラリア、中国 10月6日◎中国 10月7日◎中国 10月8日◎中国 10月12日◎米国、カナダ 10月26日◎ニュージーランド、中国 10月29日◎トルコ 11月3日■日本 11月11日■カナダ、米国 11月23日■日本 11月26日■米国 12月16日▼南アフリカ 12月25日▼クリスマスで日本以外のほぼ全ての国が休場 12月28日▼ニュージーランド、オーストラリア、英国、カナダ 12月31日▼日本 |
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