【FX突撃取材!】11月20日(金曜日)■西原宏一氏の現在の相場観とFXトレード戦略
羊飼いも購読している有料メルマガ『トレード戦略指令』でお馴染み西原宏一さん!
その西原宏一さんに最新の相場観を聞いちゃおー!という企画です。
※取材は、毎週水曜日と金曜日に電話にて葉那子さんが実施
毎週、水曜日と金曜日の昼過ぎから夕方までの間に羊飼いのFXブログでアップしますので(※許可済み)、お楽しみに♪
それでは、2020年11月20日8時過ぎに西原宏一さんに直接聞いた最新の相場観と戦略をご覧下さい。
→【葉那子が西原さんに電話取材!】11月20日(金)■西原宏一氏の現在の相場観とFXトレード戦略
■□■11月20日(金)■西原宏一氏の現在の相場観とFXトレード戦略
■現在の為替相場の傾向や相場観■
昨日19日(木)の米国株は、テクノロジー主導で反発。テスラは再び最高値を更新。ナスダックは0.9%上昇。英国と欧州連合(EU)の通商交渉でEU側の責任者を務めるバルニエ首席交渉官は、「私のチームの交渉担当者1人が検査で陽性と判明した」と、ツイッターで表明。英国側の責任者と共に「われわれのレベルでの通商交渉を短期間中断することを決めた」ともツイートした。一方、ビル・ゲイツは米国の新型コロナ対応に関する「米国政府のあらゆる対応に失望している」とコメント。マイクロソフトの取締役を2020年3月に退任したビル・ゲイツは、ずっと以前からパンデミックの危険性に警鐘を鳴らしていた。そしていま、ビル&メリンダ・ゲイツ財団の活動を通じて新型コロナウイルスの治療や検査、ワクチンの開発に取り組んでいるようだが、上記のように米国政府の新型コロナ対応を厳しく批判。加えて「米国の検査キットの大半は"ごみ"同然。無駄でしかない」としている(出所:米誌WIRED)。
■現在の為替相場の戦略やスタンス■
CDC(米疾病対策センター)は、感謝祭の祝日、来週26日(木)前後の移動を自粛するように国民に促し、米国の感染者の拡大を警戒。注目は米ドル/円。ファイザー報道を受けての米ドル/円の高値は105.68円。モデルナ報道を受けての米ドル/円の反発は105.13円どまり。マーケットが大きな期待を抱いて待っていたワクチン開発報道でも米ドル/円は一時的に値を上げるのみで、結局反落している。米国の感染者拡大報道もあり、感謝祭の休日を控え100円に向けて続落する公算が高まっている。米ドル/円の動向に注目だ。
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<米ドル/円 日足チャート>
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