【FX突撃取材!】7月31日(月曜日)■齊藤トモラニ氏の現在の相場観とFXトレード戦略
羊飼いが仲良くしているFXスクールの講師の齊藤トモラニさん!
その齊藤トモラニさんから、毎週月曜日に最新の相場観と戦略を聞ける事になりました。※取材は電話にて実施
毎週・月曜日の昼過ぎから夕方までの間に羊飼いのFXブログでアップします。
お楽しみに♪
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それでは、2017年7月31日13時過ぎに齊藤トモラニさんに直接聞いた現在の相場観とFXトレード戦略をご覧下さい。
■□■7月31日(月)■齊藤トモラニ氏の現在の相場観とFXトレード戦略
■現在の為替相場の傾向や相場観■
北朝鮮の2回目のICBM(大陸間弾道ミサイル)発射という地政学リスクから米ドル/円は111.00円を下回り、7月24日の安値を更新して先週引けた。米長期金利は下落気味でNYダウは高値更新を続けているが、ナスダックは高値警戒感で頭が重くなっている状況。日経平均も上値が限られており、米ドル/円が安値を更新する地合が出来上がりつつあるかもしれない。
■現在の為替相場の戦略やスタンス■
今週は8月4日(金)の米雇用統計を控えているが、平均時給の結果が予想の2.4%より低ければ米ドル/円が最近の安値を更新するという流れも考えられる。そのためトレードは戻り売りで臨みたい。テクニカル的には、現在1時間足でみると一旦抜いた下降トレンドラインに添うような形で価格が推移中。そのため、いずれにせよブレイクアウトより戻り売りでのトレードに終始したい。金曜日の雇用統計に注目だ。
(※具体的なトレードポイントやポジションはWin らくトレにて随時配信中)
<米ドル/円 1時間足チャート>
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