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【FX突撃取材!】7月31日(月曜日)■竹内典弘氏の現在の相場観とFXトレード戦略

カテゴリ:FX突撃取材!あの人の相場観と戦略[有名なあの人の現在の相場観と戦略を取材]

竹内典弘 FX戦略
竹内典弘さんは、西原宏一さんの有料メルマガ『トレード戦略指令』の共同執筆者で、最近頻繁に金融系のメディアに出演されています。
既に西原宏一さんには、毎週水曜日と金曜日に電話取材させて頂いていますが、週初の戦略も聞きたいっ!と言うことで竹内典弘さんにお願いしました。
>>>竹内典弘さんも参加【西原宏一のトレード戦略指令】の詳細はこちら



それでは、2017年7月31日11時過ぎに竹内典弘さんに直接聞いた現在の相場観とFXトレード戦略をご覧下さい。

■□■7月31日(月)竹内典弘氏の現在の相場観とFXトレード戦略

現在の為替相場の傾向や相場観

7~8月は、季節的に第一次所得収支に関連する米ドル売りが持ち込まれやすい。さらに、FRBの利上げに対する織り込みも剥落しており、2018年12月まで4回と見込まれる利上げの織り込み回数は、7月7日の1.92回をピークに、足元では1.36回まで低下している。
こうした米ドル売りが優勢な展開の中、今週の注目は、8月1日(火)発表の米コアPCEデフレーターと、4日(金)発表の米雇用統計だ。FRBは物価目標を2%に掲げており、特に物価関連の数字が重要となる。雇用統計の項目では、特に平均時給の伸び率に注目したい。
米国以外では、3日(木)にBOE(英中銀)の政策金利発表を控えている。カーニーBOE総裁はタカ派な発言をしているが、今回の市場のコンセンサスは据え置き。予想どおり据え置きとなった場合、英ポンドは売られるだろう。また、今回は四半期インフレ報告も発表され、採決の票次第では基調判断に変更が見られる可能性もあり、注意が必要だ。

現在の為替相場の戦略やスタンス

一週間のボラティリティから換算する今週のレンジは、米ドル/円で109.00~111.50円、ユーロ/米ドルで1.1650~1.1900ドル、ユーロ/円で128.00~131.00円を予想している。


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