本記事はプロモーションを含みます

【FX突撃取材!】1月21日(月曜日)■竹内のりひろ氏の現在の相場観とFXトレード戦略

カテゴリ:FX突撃取材!あの人の相場観と戦略[有名なあの人の現在の相場観と戦略を取材]

竹内のりひろ FX戦略
竹内のりひろさんは、西原宏一さんの有料メルマガ『トレード戦略指令』の共同執筆者で、最近頻繁に金融系のメディアに出演されています。
既に西原宏一さんには、毎週水曜日と金曜日に電話取材させて頂いていますが、週初の戦略も聞きたいっ!と言うことで竹内のりひろさんにお願いしました。
>>>竹内のりひろさんも参加【西原宏一のトレード戦略指令】の詳細はこちら



それでは、2019年1月21日8時時点に竹内のりひろさんに直接聞いた現在の相場観とFXトレード戦略をご覧下さい。

■□■1月21日(月)竹内のりひろ氏の現在の相場観とFXトレード戦略

現在の為替相場の傾向や相場観

先週14日(月)に発表された12月中国の貿易統計が、米中貿易摩擦の余波で輸出入ともに前年同月の実績を下回り、自動車販売も実に28年ぶりに前年の水準を下回った。為替市場では一時的にリスクオフの展開で米ドル/円は週安値107.99円を示現したが、以降は株式市場を中心にリスクセンチメントの改善から大きく持ち直し、18日(金)には週高値109.89円を示現し週を終えた。

現在の為替相場の戦略やスタンス

今週の為替市場は、フラッシュクラッシュ以降の高値を探る局面となりそうだ。今週22日(火)から25日(金)にスイスのダボスで世界経済フォーラム年次総会(ダボス会議)が開催され、各国の要人や多国籍企業の経営者が一堂に会す。昨年この場で、米ムニューシン財務長官が「米ドル安誘導に言及」し市場を慌てさせたことから、要人発言には注意しておきたい。24日(木)のECB理事会後のドラギECB総裁の会見が注目だが、景気減速から弱気の見通しを示さざるを得ないだろう。各国の株価の動きが示すように過度の悲観は後退しているが、多くの景気先行指標の鈍化・悪化は鮮明で、米ドル/円・クロス円の戻りは限定的とみている。一週間のボラティリティから換算する今週のレンジは、米ドル/円で108.00~110.50円、ユーロ/米ドルで1.1250~1.1450ドル、ユーロ/円で122.50~125.50円を予想している。


節目となるテクニカルポイントについては有料メルマガにて随時配信中

<米ドル/円 日足チャート>
米ドル/円日足チャート
※クリックで拡大します

<ユーロ/米ドル 日足チャート>
ユーロ/米ドル日足チャート
※クリックで拡大します

<ユーロ/円 日足チャート>
ユーロ/円日足チャート
※クリックで拡大します


>>>竹内のりひろさんも参加【西原宏一のトレード戦略指令】の詳細はこちら

の記事
トップページへ ページの先頭へ
の記事
FXキャッシュバック全一覧【随時更新】
今月のFXキャンペーンお得度ランク

特選!期間限定スプレッド縮小キャンペーン

※スプレッド原則固定は例外あり

※ドル円は米ドル円の略

Site Map

カテゴリ別・羊飼いおすすめFX取引会社
マークはキャッシュバックあり
マークは羊飼い限定特典あり

トレール注文Ranking

ネット証券でFX専業並み