1月21日(月曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【1月20日13時00分にアップ】→【1月21日15時20分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【1月21日6時34分にアップ】→【1月21日6時34分に最終更新】
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→【詳細部分は、1月21日6時34分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『先週に加速した米ドル買い・日本円売りの流れ』と『主要な株式市場の動向』、そして『米国が祝日で休場となる点』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
注目度の高いモノの発表はない。
※本日は、注目度の高い米国の経済指標の発表はない
米国以外では、
・11時00分:中)第4四半期GDP
・11時00分:中)鉱工業生産
・11時00分:中)小売売上高
・11時00分:中)固定資産投資
に注目が集まる。
経済指標及び要人発言以外では、
・週明け月曜日
・米国が祝日で休場(キング牧師誕生日で米国の債券市場も株式市場も休場)
・英議会へのEU離脱協定代替案の提出期限
・23日(水)に、日銀金融政策発表を控える
・24日(木)に、ECB金融政策発表を控える
・主要な株式市場(米国中心)
・米国の国債市場と長期金利
・米国の金融政策(利上げ観測や利上げ停止観測)
・米中貿易戦争
・英国のEU離脱問題(15日に英議会がEU離脱案を否決)
・トランプ大統領や政権による発表や決定及び発言
・金融当局者や要人による発言
・米国の政府機関が一部閉鎖(国境の壁建設費用問題、暫定予算が期限切れ)
・トランプ政権のロシア疑惑
・米国の景気後退懸念
・金融市場のリスク許容度
・原油と金を中心とした商品市場
・欧州の金融政策(24日にECB金融政策発表を控える)
・日本の金融政策(23日に日銀金融政策発表を控える)
・イタリア債務懸念・財政不安
・人民元安
などが重要となる。
★★★
本日は、週明け月曜日だが、米国が祝日で休場となる。
また、英議会へのEU離脱協定代替案の提出期限でもある。
本日の米国の経済指標は注目度の高いものの発表はなく、経済指標以外のイベントも特に予定されていない。
先週の為替相場は、週明けこそ日本円買いの流れが優勢となったが、その後は米ドル買い・日本円売りの流れが優勢となって、ドル円は上値を試して109円後半まで上昇し、ユーロドルは上値が重くなって1.14を割り込んで推移した。
週明けの為替相場は、先週末の終値と同レベルでスタートしている。
本日は、先週に加速した米ドル買い・日本円売りの流れと主要な株式市場及び米国の長期金利の動向が重要となる。
その他、米国が祝日で休場となる点や米国の金融政策、米中貿易戦争、英国のEU離脱問題、トランプ大統領や政権による発表や決定及び発言、金融当局者や要人による発言、米国の政府機関一部閉鎖(国境の壁建設費用問題)、米国の景気後退懸念などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※本日はなし
→今週前半の注目材料の詳細は月曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・11時00分:中)第4四半期GDP
・11時00分:中)鉱工業生産
・11時00分:中)小売売上高
・11時00分:中)固定資産投資
→注目度は大きいが、どこまで反応するか見極めたい
※本日は、注目度の高い米国の経済指標の発表はない
→先週、米ドル買い・日本円売りの流れが優勢に
本日は、米国が祝日で休場だが、今週もこの流れが継続・加速するかがキモ
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]1月18日クローズ】(※毎週土曜)
→【[1月21日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【1月21日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■□■羊飼いの現在の相場観や今日の戦略など(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
→『羊飼いのFX取引&戦略ブログ』上で、日本時間19時までに更新予定
※裁量トレードの戦略公開は、週初の月曜日・火曜日はお休みで水曜日~金曜日に実行
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