【FX突撃取材!】8月5日(金曜日)■西原宏一氏の現在の相場観とFXトレード戦略
羊飼いも購読している有料メルマガ『トレード戦略指令』でお馴染み西原宏一さん!
その西原宏一さんに最新の相場観を聞いちゃおー!という企画です。
※取材は、毎週水曜日と金曜日に電話にて葉那子さんが実施
毎週、水曜日と金曜日の昼過ぎから夕方までの間に羊飼いのFXブログでアップしますので(※許可済み)、お楽しみに♪
それでは、2022年8月5日8時過ぎに西原宏一さんに直接聞いた最新の相場観と戦略をご覧下さい。
→【葉那子が西原さんに電話取材!】8月5日(金)■西原宏一氏の現在の相場観とFXトレード戦略
■□■8月5日(金)■西原宏一氏の現在の相場観とFXトレード戦略
■現在の為替相場の傾向や相場観■
中国人民解放軍は台湾周辺での軍事演習を開始し、台湾沖にミサイル11発を発射したとの報道で、台湾海峡を巡る緊張が一気に高まる展開。防衛省は弾道ミサイル4発が台湾本島上空を飛翔、5発が日本の排他的経済水域(EEZ)内に落下したと発表。中国ミサイルの台湾上空通過および日本のEEZ内落下は初めて。マーケットはリスクオフに傾斜し、米ドル/円は一時132.77円まで反落。一方、BOEは政策金利を0.5%引き上げ1.75%とした。これは27年ぶりの大幅利上げ。ベイリーBOE総裁は「9月およびその後の会合ではあらゆる選択肢が議論の対象となる」と説明。ポンドは一時大きく値を下げたが、0.5%は織り込み済みだったこともあり、反発して終了。
■現在の為替相場の戦略やスタンス■
今週のマーケットは「ペロシ米下院議長の台湾訪問」により、神経質に乱高下。FXトレーディングはフレキシブルであることは重要だが、ヘッドラインによって、右往左往するぐらいであれば方針は決めておき、あまり振り回されないようにしたいところ。ドイツを中心としたユーロ圏のエネルギー危機、およびイタリア政局の不安定さは何も改善がないため、戦略はユーロ/スイスフラン、ユーロ/円の戻り売り継続。
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<ユーロ/スイスフラン 日足チャート>
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