8月5日(金曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【7月31日10時00分にアップ】→【8月5日15時5分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【8月5日5時55分にアップ】→【8月5日5時55分に最終更新】
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・10時30分:豪)RBA四半期金融政策報告 ・21時00分:米)バーキン:リッチモンド連銀総裁の発言(投票権なし) ・21時30分:加)失業率&雇用ネット変化 ・21時30分:米)雇用統計:非農業部門雇用者数/失業率/製造業雇用者数/平均時給 ・23時00分:加)Ivey購買部協会指数 →羊飼いのTwitterアカウント |
その他、注目点及び懸念点など |
・週末 ・五十日(25日) ・岸田文雄首相とペロシ米下院議長の会談 ・米国の主要企業の決算発表が相次ぐ(先週からピーク) ・主要な株式市場(米国中心)の動向 ・米国の国債利回りの動向 ・米国の金融政策への思惑(先週7月27日に金融政策の発表を消化済み、引き続きインフレ動向や今後の金融政策への思惑がキモ) ・米国のインフレの行方 ・金融当局者や要人による発言(FRB関係者はFOMC消化でブラックアウト期間明け→その発言に大きな注目が集まる) ・米ドルと日本円、ユーロの方向性 ・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は1日のISM製造業指数と週末の雇用統計がメイン) ・欧米勢が本格的に夏休み入りして市場参加者が少なくなっていく時期 ・金融市場のリスク許容度 ・米中関係(ペロシ米下院議長の台湾訪問など) ・原油と金を中心とした商品市場の動向 ・欧州の金融政策への思惑(7月21日に金融政策の発表を消化済み) ・日本の金融政策への思惑(7月21日に金融政策の発表を消化済み、毎営業日指値オペを実施中) ・バイデン米大統領の発言 ・ウクライナ情勢(地政学リスク) |
8月5日(金)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
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・週末 ・五十日(5日) ・岸田文雄首相とペロシ米下院議長の会談 ・米国の主要企業の決算発表が相次ぐ(先週からピーク) |
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10:30 | 豪)RBA四半期金融政策報告 →過去発表時[豪ドル円] |
- | - | ||
14:00 | 日)景気先行CI指数【速報値】 | - | 101.2 | ||
↑・景気一致CI指数【速報値】 | - | 94.9 | |||
15:00 | 独)鉱工業生産 [前月比/前年比] |
-0.3% | +0.2% | ||
-1.3% | -1.5% | ||||
英)ハリファックス住宅価格 [前月比/前年比] |
- | +1.8% | |||
- | +13.0% | ||||
15:45 | 仏)鉱工業生産 [前月比/前年比] |
-0.2% | ±0.0% | ||
-0.3% | -0.4% | ||||
仏)製造業生産指数 [前月比/前年比] |
+1.5% | +0.8% | |||
- | +2.2% | ||||
仏)貿易収支 | -125.60億 | -129.94億 | |||
仏)経常収支 | - | -39億 | |||
20:15 | 英)ピルMPC委員の発言 | 要人発言 | |||
21:00 | 米)バーキン:リッチモンド連銀総裁の発言(投票権なし) | 要人発言 | |||
21:30 | 加)失業率 →過去発表時[カナダ円] |
5.0% | 4.9% | ||
↑・雇用ネット変化 | +2.00万人 | -4.32万人 | |||
米)雇用統計:非農業部門雇用者数 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
+25.0万人 | +37.2万人 | |||
↑・失業率 | 3.6% | 3.6% | |||
↑・製造業雇用者数 | +2.0万人 | +2.9万人 | |||
↑・平均時給 [前月比/前年比] |
+0.3% | +0.3% | |||
+4.9% | +5.1% | ||||
23:00 | 加)Ivey購買部協会指数 →過去発表時[カナダ円] |
- | 62.2 | ||
28:00 | 米)消費者信用残高 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
+260.00億 | +223.47億 |
米国の経済指標は → → → → → → の7段階で表記
その他の経済指標は → → → の4段階で表記
※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記
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詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分とは2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、8月5日5時55分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『米国の雇用統計の発表』と『主要な株式市場及び米国債利回りの動向』、そして『米ドル・日本円・ユーロの方向性』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
・21時00分:米)バーキン:リッチモンド連銀総裁の発言(投票権なし)
※1・21時30分:米)雇用統計:非農業部門雇用者数/失業率/製造業雇用者数/平均時給
に注目が集まる。
米国以外では、
・10時30分:豪)RBA四半期金融政策報告
・21時30分:加)失業率&雇用ネット変化
・23時00分:加)Ivey購買部協会指数
に注目が集まる。
経済指標及び要人発言以外では、
・週末
・五十日(5日)
・岸田文雄首相とペロシ米下院議長の会談
・米国の主要企業の決算発表が相次ぐ(先週からピーク)
・主要な株式市場(米国中心)の動向
・米国の国債利回りの動向
・米国の金融政策への思惑(先週7月27日に金融政策の発表を消化済み、引き続きインフレ動向や今後の金融政策への思惑がキモ)
・米国のインフレの行方
・金融当局者や要人による発言(FRB関係者はFOMC消化でブラックアウト期間明け→その発言に大きな注目が集まる)
・米ドルと日本円、ユーロの方向性
・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は1日のISM製造業指数と週末の雇用統計がメイン)
・欧米勢が本格的に夏休み入りして市場参加者が少なくなっていく時期
・金融市場のリスク許容度
・米中関係(ペロシ米下院議長の台湾訪問など)
・原油と金を中心とした商品市場の動向
・欧州の金融政策への思惑(7月21日に金融政策の発表を消化済み)
・日本の金融政策への思惑(7月21日に金融政策の発表を消化済み、毎営業日指値オペを実施中)
・バイデン米大統領の発言
・ウクライナ情勢(地政学リスク)
などが重要となる。
★★★
本日は、5日の五十日かつ週末金曜日。
本日の米国の経済指標は、雇用統計:非農業部門雇用者数/失業率/製造業雇用者数/平均時給がメイン。
一方、経済指標以外のイベントは、バーキン:リッチモンド連銀総裁の発言が予定されている。
今週の為替相場は、週明けから日替わりのように各通貨が上下している。昨日はNY入りで米ドル売り・日本円買い・ユーロ買いの流れが優勢となって、ドル円は132円後半まで下落し、ユーロドルは1.02半ばまで上昇した。
本日は、主要な株式市場及び米国債利回りの動向と米ドル・日本円・ユーロの方向性、米国の金融政策への思惑、米国の雇用統計の発表が重要となる。
その他、金融当局者や要人による発言(FRB高官はブラックアウト期間明け)や米国のインフレの行方、金融市場のリスク許容度、米国の主要企業の決算発表(先週からピーク)、原油と金を中心とした商品市場、欧米勢が本格的に夏休み入りして市場参加者が少なくなっていく時期である点などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※1・21時30分:米)雇用統計:非農業部門雇用者数/失業率/製造業雇用者数/平均時給
→今週後半の注目材料の詳細は水曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・10時30分:豪)RBA四半期金融政策報告
→内容次第で豪ドルが大きく動くキッカケに
・21時30分:加)失業率&雇用ネット変化
・23時00分:加)Ivey購買部協会指数
→発表でのカナダドルへの影響は大きなモノになりやすい
・21時00分:米)バーキン:リッチモンド連銀総裁の発言(投票権なし)
・21時30分:米)雇用統計:非農業部門雇用者数/失業率/製造業雇用者数/平均時給
→今週のメイン、米国の雇用統計の発表の日
5日の五十日かつ週末金曜日
ただし、今週の為替相場は日替わりのように各通貨が上下して非常に難しい状態
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]7月29日クローズ】(※毎週土曜)
→【[8月1日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[8月1日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■主要国の金融政策発表(2022年対応版)■ 6月1日★カナダ 6月7日★オーストラリア 6月9日★欧州 6月15日★米国 6月16日★英国、スイス 6月17日★日本 6月23日★トルコ 7月5日●オーストラリア 7月13日●ニュージーランド、カナダ 7月21日●日本、欧州、トルコ、南アフリカ 7月27日●米国 8月2日▼オーストラリア 8月4日▼英国 8月17日▼ニュージーランド 8月18日▼トルコ 9月6日■オーストラリア 9月7日■カナダ 9月8日■欧州 9月15日■英国 9月21日■米国 9月22日■日本、スイス、トルコ、南アフリカ |
■主要国の休場日■ 6月2日★英国 6月3日★香港、中国、英国 6月6日★ニュージーランド、スイス 6月13日★オーストラリア 6月16日★南アフリカ 6月20日★米国 6月24日★ニュージーランド 7月1日●香港、カナダ 7月4日●米国 7月11日●トルコ 7月12日●トルコ 7月15日●トルコ 7月18日●日本 8月1日▼スイス、カナダ 8月9日▼南アフリカ 8月11日▼日本 8月29日▼英国 8月30日▼トルコ |
便利ツール ・重要指標の過去発表時のチャート早見表 ・羊飼い特製『為替相場ノート』PDF版 ・FX(外国為替)重要指標直前通知システム ・FX口座開設キャンペーン一覧 ・今月のFXキャンペーン凄い順 ・FX比較ロボ ・FX会社の評判&クチコミ ・LINE@ID:@forex ・羊飼いのLINEスタンプ ・投資猫のLINEスタンプ ・羊飼いのFXアプリ(iPhone版) ・羊飼いのFXアプリ(Android版) ・羊飼いのTwitter ・羊飼いのFXメルマガ ・本日の経済指標メルマガ ・FX重要経済指標直前通知メルマガ ・羊飼いのFX取引&戦略ブログ ・2022年★主要各国の金融政策発表[政策金利発表]スケジュール ・為替相場3大市場対照表【2022年夏時間バージョン】 |
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