【FX突撃取材!】4月22日(金曜日)■西原宏一氏の現在の相場観とFXトレード戦略
羊飼いも購読している有料メルマガ『トレード戦略指令』でお馴染み西原宏一さん!
その西原宏一さんに最新の相場観を聞いちゃおー!という企画です。
※取材は、毎週水曜日と金曜日に電話にて葉那子さんが実施
毎週、水曜日と金曜日の昼過ぎから夕方までの間に羊飼いのFXブログでアップしますので(※許可済み)、お楽しみに♪
それでは、2022年4月22日9時過ぎに西原宏一さんに直接聞いた最新の相場観と戦略をご覧下さい。
→【葉那子が西原さんに電話取材!】4月22日(金)■西原宏一氏の現在の相場観とFXトレード戦略
■□■4月22日(金)■西原宏一氏の現在の相場観とFXトレード戦略
■現在の為替相場の傾向や相場観■
今週の米ドル/円も大きく値を上げる展開。一昨日20日(水)の為替市場では、ヘッジファンド勢が米ドル/円の127.50円、128.00円、128.50円のノック・アウトオプションを一気になぎ倒し、一日で全てノック・アウトさせている。結果、米ドル/円は一時129.40円まで急上昇し、節目の130.00円をうかがう展開。一方、今月の米ドル/円は米10年債利回りとの相関性が極めて高く、米10年債の動向に大きな影響を受けている。米10年債利回りのレジスタンスは3.00%。一昨日20日(水)の10年債利回りは、一時2.9770%まで急騰したが、3.00%ブレイクできず反落。呼応して、米ドル/円も129.40円まで上昇するも130円まで届かず反落。
■現在の為替相場の戦略やスタンス■
スピード調整はあるものの、FRBが急速にタカ派に向かっている中、米10年債利回りが大きく値を崩すことは考えにくい環境。結果、米10年債利回りと相関性の高い米ドル/円の下落余地も限定的。週末を控えてリスクは抑えたいところだが、米ドル/円の押し目買いスタンス継続。
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<米ドル/円 日足チャート>
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