4月22日(金曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【4月17日14時00分にアップ】→【4月22日15時00分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【4月22日6時10分にアップ】→【4月22日6時10分に最終更新】
→[羊飼い限定・口座開設特典]1000通貨から取引可能なFXブロードネットは入金で合計5千円
【為替相場】本日の必見イベント&経済指標はコレだ!! >>FX経済指標通知システム |
・08時00分:加)マックレムBOC総裁の発言 ・15時00分:英)小売売上高&【除自動車】 ・16時15分:仏)製造業PMI【速報値】 ・16時15分:仏)サービス業PMI【速報値】 ・16時30分:独)製造業PMI【速報値】 ・16時30分:独)サービス業PMI【速報値】 ・17時00分:欧)製造業PMI【速報値】 ・17時00分:欧)サービス業PMI【速報値】 ・17時30分:英)製造業PMI【速報値】 ・17時30分:英)サービス業PMI【速報値】 ・21時30分:加)小売売上高&【除自動車】 ・22時00分:欧)ラガルドECB総裁の発言 ・22時45分:米)製造業PMI【速報値】 ・23時30分:英)ベイリーBOE総裁の発言 →羊飼いのTwitterアカウント |
その他、注目点及び懸念点など |
・週末 ・米国の主要企業の第1四半期決算の発表→ベライゾン、アメリカン・エキスプレス、シェルンベルジェ、キンバリークラーク、その他 ・主要な株式市場(米国中心) ・米国の国債市場と長期金利 ・米国の金融政策(4月6日に議事録の公表を消化済み→5月4日に金融政策の発表を予定、インフレや利上げ開始時期、利上げ回数、QT開始時期への思惑が高まる、ウクライナ情勢での影響も) ・米ドルと日本円、ユーロの方向性(FOMC議事録の公表を受けて米ドル買いの流れが強まる) ・金融当局者や要人による発言(FRB高官の発言に大きな注目が集まる、今週もFRB高官の発言多数あり) ・ウクライナ情勢(地政学リスク) ・金融市場のリスク許容度(米国の株価指数がメイン) ・原油と金を中心とした商品市場 ・フランスの大統領選挙(4月24日に決選投票) ・日本の金融政策(来週・4月28日に金融政策の発表を予定、指値オペなどにも注目が集まる) ・欧州の金融政策(先週・4月14日に金融政策の発表を消化済み) ・バイデン米大統領の発言 ・新型コロナウイルス感染症への懸念 |
4月22日(金)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
||
---|---|---|---|---|---|
・週末 ・米国の主要企業の第1四半期決算の発表→ベライゾン、アメリカン・エキスプレス、シェルンベルジェ、キンバリークラーク、その他 |
|||||
08:00 | 加)マックレムBOC総裁の発言 →過去発表時[カナダ円] |
要人発言 | |||
08:01 | 英)GFK消費者信頼感調査 | -33 | -31 | ||
08:30 | 日)全国消費者物価指数 | +1.2% | +0.9% | ||
↑・全国消費者物価指数【除生鮮】 | +0.8% | +0.6% | |||
15:00 | 英)小売売上高[前月比/前年比] →過去発表時[ポンドドル][ポンド円] |
-0.3% | -0.3% | ||
+2.8% | +7.0% | ||||
↑・小売売上高【除自動車】 [前月比/前年比] |
-0.4% | -0.7% | |||
+0.7% | +4.6% | ||||
16:15 | 仏)製造業PMI【速報値】 | 53.0 | 54.7 | ||
仏)サービス業PMI【速報値】 | 56.5 | 57.4 | |||
16:30 | 独)製造業PMI【速報値】 →過去発表時[ユーロドル][ユーロ円] |
54.5 | 56.9 | ||
独)サービス業PMI【速報値】 →過去発表時[ユーロドル][ユーロ円] |
55.5 | 56.1 | |||
17:00 | 欧)製造業PMI【速報値】 →過去発表時[ユーロドル][ユーロ円] |
54.7 | 56.5 | ||
欧)サービス業PMI【速報値】 →過去発表時[ユーロドル][ユーロ円] |
55.0 | 55.6 | |||
17:30 | 英)製造業PMI【速報値】 →過去発表時[ポンドドル][ポンド円] |
54.0 | 55.2 | ||
英)サービス業PMI【速報値】 →過去発表時[ポンドドル][ポンド円] |
60.0 | 62.6 | |||
21:30 | 加)小売売上高 →過去発表時[カナダ円] |
-0.1% | +3.2% | ||
↑・小売売上高【除自動車】 | ±0.0% | +2.5% | |||
加)鉱工業製品価格 | +2.1% | +3.1% | |||
加)原料価格指数 | - | +6.0% | |||
22:00 | 欧)ラガルドECB総裁の発言 →過去発表時[ユーロドル][ユーロ円] |
要人発言 | |||
22:45 | 米)製造業PMI【速報値】 | 58.2 | 58.8 | ||
米)サービス業PMI【速報値】 | 58.0 | 58.0 | |||
23:30 | 英)ベイリーBOE総裁の発言 →過去発表時[ポンドドル][ポンド円] |
要人発言 |
米国の経済指標は → → → → → → の7段階で表記
その他の経済指標は → → → の4段階で表記
※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記
■□□FXキャッシュバック企画を[お得な順番に]ランキング化!→→【詳細】
詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分とは2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、4月22日6時10分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『米ドル買い・日本円売りの流れの行方』と『主要な株式市場及び米国の長期金利の動向』、そして『米国の金融政策への思惑』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
※1・22時45分:米)製造業PMI【速報値】
に注目が集まる。
米国以外では、
・08時00分:加)マックレムBOC総裁の発言
・15時00分:英)小売売上高&【除自動車】
・16時15分:仏)製造業PMI【速報値】
・16時15分:仏)サービス業PMI【速報値】
・16時30分:独)製造業PMI【速報値】
・16時30分:独)サービス業PMI【速報値】
・17時00分:欧)製造業PMI【速報値】
・17時00分:欧)サービス業PMI【速報値】
・17時30分:英)製造業PMI【速報値】
・17時30分:英)サービス業PMI【速報値】
・21時30分:加)小売売上高&【除自動車】
・22時00分:欧)ラガルドECB総裁の発言
・23時30分:英)ベイリーBOE総裁の発言
に注目が集まる。
経済指標及び要人発言以外では、
・週末
・米国の主要企業の第1四半期決算の発表→ベライゾン、アメリカン・エキスプレス、シェルンベルジェ、キンバリークラーク、その他
・主要な株式市場(米国中心)
・米国の国債市場と長期金利
・米国の金融政策(4月6日に議事録の公表を消化済み→5月4日に金融政策の発表を予定、インフレや利上げ開始時期、利上げ回数、QT開始時期への思惑が高まる、ウクライナ情勢での影響も)
・米ドルと日本円、ユーロの方向性(FOMC議事録の公表を受けて米ドル買いの流れが強まる)
・金融当局者や要人による発言(FRB高官の発言に大きな注目が集まる、今週もFRB高官の発言多数あり)
・ウクライナ情勢(地政学リスク)
・金融市場のリスク許容度(米国の株価指数がメイン)
・原油と金を中心とした商品市場
・フランスの大統領選挙(4月24日に決選投票)
・日本の金融政策(来週・4月28日に金融政策の発表を予定、指値オペなどにも注目が集まる)
・欧州の金融政策(先週・4月14日に金融政策の発表を消化済み)
・バイデン米大統領の発言
・新型コロナウイルス感染症への懸念
などが重要となる。
★★★
本日は、週末金曜日。
本日の米国の経済指標は、製造業PMI【速報値】ぐらいしかない。
一方、経済指標以外のイベントでは、米国の主要企業の決算発表が予定されている。
今週の為替相場は、週明けから米ドル買いの流れが優勢となった後に日本円売りの流れが加速。その後、米長期金利が3%手前まで上昇した後に反落すると、一転して米ドル売りの流れが優勢となったが、昨日のNY市場で再度米ドル買いの流れが優勢となって、ドル円は128円後半まで反発上昇後→127円後半〜128円後半で上下→128円前半でクローズ、ユーロドルは一時1.09前半まで上昇後→1.08半ばまで反落していってこいとなっている。
本日も米ドル・日本円・ユーロの方向性と主要な株式市場及び米国の長期金利の動向、米国の金融政策への思惑が重要となる。
その他、金融当局者や要人による発言やウクライナ情勢、金融市場のリスク許容度、米国の主要企業の決算発表、原油と金を中心とした商品市場、欧州の金融政策への思惑、日本の金融政策への思惑、週末要因などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※1・22時45分:米)製造業PMI【速報値】
→今週後半の注目材料の詳細は水曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・15時00分:英)小売売上高&【除自動車】
・17時30分:英)製造業PMI【速報値】
・17時30分:英)サービス業PMI【速報値】
→発表での英ポンドへの影響は非常に大きなモノになりやすい
・16時15分:仏)製造業PMI【速報値】
・16時15分:仏)サービス業PMI【速報値】
・16時30分:独)製造業PMI【速報値】
・16時30分:独)サービス業PMI【速報値】
・17時00分:欧)製造業PMI【速報値】
・17時00分:欧)サービス業PMI【速報値】
→欧州のPMIラッシュ、ユーロが大きく動くキッカケに
・21時30分:加)小売売上高&【除自動車】
→内容次第も、カナダドルが大きく動くキッカケになりやすい
・22時00分:欧)ラガルドECB総裁の発言
・23時30分:英)ベイリーBOE総裁の発言
→発言内容次第
・22時45分:米)製造業PMI【速報値】
→再度、米ドル買いの流れが優勢に
週末金曜日
引き続き、次回FOMC結果発表(5月4日)に向けた流れがキモ
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]4月15日クローズ】(※毎週土曜)
→【[4月18日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[4月18日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■主要国の金融政策発表(2022年対応版)■ 3月1日▼オーストラリア 3月2日▼カナダ 3月10日▼ユーロ 3月16日▼米国 3月17日▼トルコ、英国 3月18日▼日本 3月24日▼スイス、南アフリカ 4月5日●オーストラリア 4月13日●ニュージーランド、カナダ 4月14日●トルコ、ユーロ 4月28日●日本 5月3日◆オーストラリア 5月4日◆米国 5月5日◆英国 5月19日◆南アフリカ 5月25日◆ニュージーランド 5月26日◆トルコ |
■主要国の休場日■ 3月21日■日本 4月4日★中国 4月5日★中国 4月15日★グッドフライデーで多くの国が休場(イースター絡み、日本以外) 4月18日★イースターマンデーで多くの国が休場(イースター絡み、日本と米国以外) 4月23日★トルコ 4月25日★ニュージーランド、オーストラリア 4月29日★日本 |
便利ツール ・重要指標の過去発表時のチャート早見表 ・羊飼い特製『為替相場ノート』PDF版 ・FX(外国為替)重要指標直前通知システム ・FX口座開設キャンペーン一覧 ・今月のFXキャンペーン凄い順 ・FX比較ロボ ・FX会社の評判&クチコミ ・LINE@ID:@forex ・羊飼いのLINEスタンプ ・投資猫のLINEスタンプ ・羊飼いのFXアプリ(iPhone版) ・羊飼いのFXアプリ(Android版) ・羊飼いのTwitter ・羊飼いのFXメルマガ ・本日の経済指標メルマガ ・FX重要経済指標直前通知メルマガ ・羊飼いのFX取引&戦略ブログ ・2022年★主要各国の金融政策発表[政策金利発表]スケジュール ・為替相場3大市場対照表【2022年夏時間バージョン】 |
|
羊飼いのFXブログのTOPページはこちら |