【FX突撃取材!】11月26日(金曜日)■西原宏一氏の現在の相場観とFXトレード戦略
羊飼いも購読している有料メルマガ『トレード戦略指令』でお馴染み西原宏一さん!
その西原宏一さんに最新の相場観を聞いちゃおー!という企画です。
※取材は、毎週水曜日と金曜日に電話にて葉那子さんが実施
毎週、水曜日と金曜日の昼過ぎから夕方までの間に羊飼いのFXブログでアップしますので(※許可済み)、お楽しみに♪
それでは、2021年11月26日8時過ぎに西原宏一さんに直接聞いた最新の相場観と戦略をご覧下さい。
→【葉那子が西原さんに電話取材!】11月26日(金)■西原宏一氏の現在の相場観とFXトレード戦略
■□■11月26日(金)■西原宏一氏の現在の相場観とFXトレード戦略
■現在の為替相場の傾向や相場観■
欧州株は上昇。緩和策縮小や欧州でのコロナ感染再拡大に対する懸念はあったものの、リスク志向は旺盛のよう。米国株価指数先物も底堅く推移。
■現在の為替相場の戦略やスタンス■
ゴールドマンサックスは、米金融当局が来年、「従来の予想よりも速いペースで金融政策を引き締めるだろう」と予想しているようだ。1つは「資産購入の縮小額を1月から倍増させて月300億ドルとし、6月には利上げを開始する」との見方。もう一つは「利上げは9月と12月にも行われ、2023年にも2回の利上げがあるだろう」との予測。従来は来年7月と11月の利上げを見込んでいたのだが、大きく変更。こうした見方を背景に、ドル金利は底堅く推移し、米ドル/円も堅調なまま。米ドル/円は来週30日(火)まで、115.00円に26億ドルのオプションが残存しており、一定のサポート材料に。よって米ドル/円は押し目買い。総じてドルが堅調に推移する中、米ドル/カナダドルのみ、上値が重い展開。欧米勢は、カナダドル/円やユーロ/カナダドルでカナダドルのロングを構築中。
(※節目となるテクニカルポイントについては有料メルマガにて随時配信中)
<米ドル/円 日足チャート>
※クリックで拡大します
>>>有料メールマガジン・西原宏一のトレード戦略指令の詳細はこちら