【FX突撃取材!】1月8日(金曜日)■西原宏一氏の現在の相場観とFXトレード戦略
羊飼いも購読している有料メルマガ『トレード戦略指令』でお馴染み西原宏一さん!
その西原宏一さんに最新の相場観を聞いちゃおー!という企画です。
※取材は、毎週水曜日と金曜日に電話にて葉那子さんが実施
毎週、水曜日と金曜日の昼過ぎから夕方までの間に羊飼いのFXブログでアップしますので(※許可済み)、お楽しみに♪
それでは、2021年1月8日9時過ぎに西原宏一さんに直接聞いた最新の相場観と戦略をご覧下さい。
→【葉那子が西原さんに電話取材!】1月8日(金)■西原宏一氏の現在の相場観とFXトレード戦略
■□■1月8日(金)■西原宏一氏の現在の相場観とFXトレード戦略
■現在の為替相場の傾向や相場観■
昨日7日(木)のマーケットでの注目はビットコイン(以下:BTC)。BTCは初めて4万ドルを突破。現在、410万円レベルで推移。先月200万円に接近して暴騰といっていたのが、一ヶ月足らずで2倍に急騰。これで仮想通貨全体の時価総額は1兆ドルに拡大。報道によれば、前回の出川組による急騰と違い、今回は米国の機関投資家の買いも投入されているため、大きな押し目もなくあっさり2倍に。
■現在の為替相場の戦略やスタンス■
米国に関しては、米民主党のチャック・シューマー氏はトランプ米大統領が政府への反乱を扇動したとして、即刻免職されるべきと訴えている。シューマー氏は声明で、ペンス副大統領が大統領顧問団の合意を得て、米国憲法修正第25条を発動し、20日(水)にバイデン次期大統領が就任するまで、大統領職を遂行すべきだと主張。そうしなけば、「議会を再招集し大統領を弾劾する」と表明。今回のトランプ米大統領のスタンスには、さすがに民主党に同調する共和党議員も登場。こうした米国政治の混乱においては、リスクオフに傾くことも多いのだが、今回は米国株は上昇。トリプルブルーにより、さらなる景気刺激策に対する期待が背景に。米国政治の混乱の中、週超えのリスクは大きくとれないが、豪ドル/円の押し目買い継続で臨みたい。
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<豪ドル/円 日足チャート>
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