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【FX突撃取材!】10月28日(水曜日)■西原宏一氏の現在の相場観とFXトレード戦略

カテゴリ:FX突撃取材!あの人の相場観と戦略[有名なあの人の現在の相場観と戦略を取材]
西原宏一 FX戦略

羊飼いも購読している有料メルマガ『トレード戦略指令』でお馴染み西原宏一さん!
その西原宏一さんに最新の相場観を聞いちゃおー!という企画です。
※取材は、毎週水曜日と金曜日に電話にて葉那子さんが実施
毎週、水曜日と金曜日の昼過ぎから夕方までの間に羊飼いのFXブログでアップしますので(※許可済み)、お楽しみに♪



それでは、2020年10月28日11時過ぎに西原宏一さんに直接聞いた最新の相場観と戦略をご覧下さい。

【葉那子が西原さんに電話取材!】10月28日(水)■西原宏一氏の現在の相場観とFXトレード戦略


■□■10月28日(水)西原宏一氏の現在の相場観とFXトレード戦略

現在の為替相場の傾向や相場観

------------過去に激戦区を的中させたロバート・ケイヒリー氏が予想。「隠れトランプ」を見つけるケイヒリー氏の予想手法とは?------------
前回2016年の大統領選で激戦区となったミシガン州では、ヒラリー・クリントン氏がトランプ氏に勝つという予想が多かった。しかし、ケイヒリー氏は世論調査員の中で唯一、トランプ氏の勝利を的中させたと政治ニュースサイト「リアルクリアポリティクス」が報じている。ペンシルバニア州でも「ほぼ唯一」トランプ氏の勝利を当てた。ケイヒリー氏は2016年の大統領選と同じく「社会的望ましさバイアス」を考慮した調査手法を採用している。これは、世論調査に対して人々が、本音とは異なっていても社会的に受け入れられやすい回答をするという傾向のことだ。ケイヒリー氏は調査の際に「あなたの身近な人は誰に投票するか?」という質問を入れることにしており、本心を引き出すようにしているという。トランプ氏を心情的には支持しているものの世論調査には正直に答えない「恥ずかしがり屋なトランプ支持者(隠れトランプ)」が相当数いるとケイヒリー氏は見ている。FOXニュースに対し、次のように語った。「私たちが気付いたのは、他社の世論調査は主に隠れたトランプ票を見逃しているということです。保守派やトランプ大統領の支持者の中には、支持を公言することを避ける気持ちがあります。これらの人々は、世論調査に参加することをためらいます。したがって、これを補わない場合は、正確な答えを得ることができないのです。」(出所:ハフポスト日本版)
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この記事を読めば、普通素直にトランプ氏が巻き返しているのではないかと思うのだが、3大ネットワークとCNNはあまり取り上げず。理由は、トラファルガーグループは共和党のメディアだと捉えているから。確かに、トラファルガーグループの社長はトランプ氏に投票するといっていることは有名なようだが、共和党のメディアであるわけではなく、世論調査がバイデンが有利だとすれば、それを報道すると思うのだが。仮にトランプ氏が勝利するとどうなるかだが、JPモルガンは株高と考えている模様。

------------トランプ氏再選の場合、S&P500種は3900まで上昇も:JPモルガン------------
米大統領・議会選挙まで約1週間となった現在でも、投票結果に株式市場がどう反応するかを予測するのはほぼ不可能だが、JPモルガン・チェースのチーフ米株式ストラテジスト、ドゥブラフコ・ラコス・ブハス氏はトランプ米大統領が再選を果たした場合、米国株式相場は2桁台の上昇率となる可能性があると予測する。ラコス・ブハス氏によると、トランプ氏勝利の場合、最も楽観的なシナリオによるS&P500種株価指数は年末時点で3900まで押し上げられる。23日(金)終値から12.5%上昇する計算になり、同社の基本予想を300ほど上回る。多くのトレーダーは株式市場にとっての強気シナリオの1つとして、民主党の圧勝とそれに続く景気支援策の合意を考え始めているが、ラコス・ブハス氏はトランプ氏の勝利が最も望ましい結果だと指摘する。同氏を含むJPモルガンのストラテジストらは23日(金)付のリポートで、「『ブルースウィープ(民主党の圧勝)』シナリオがもたらす影響は短期的にはおおむね中立だろう」と予想。「大型の景気対策やインフラ投資といった前向きな材料がすぐに導入される可能性が高い一方で、法人税の引き上げなどのネガティブな材料もある」と論じた。(出所:ブルームバーグ)

現在の為替相場の戦略やスタンス

今月に入ってトリプルブルーであれば、株高という考え方が増えているが、JPモルガンのストラテジストはトランプ再選が株高と想定している模様。個人的にはこちらの考え方のほうがすっきりする。増税を公言している大統領のもとで株が上がるというのがピンとこないためだ。マーケットは大統領選を控えて大きな動きはなく、米ドル/円は104~106円の狭いレンジで神経質な展開だろうか。

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