【FX突撃取材!】9月13日(金曜日)■西原宏一氏の現在の相場観とFXトレード戦略
羊飼いも購読している有料メルマガ『トレード戦略指令』でお馴染み西原宏一さん!
その西原宏一さんに最新の相場観を聞いちゃおー!という企画です。
※取材は、毎週水曜日と金曜日に電話にて葉那子さんが実施
毎週、水曜日と金曜日の昼過ぎから夕方までの間に羊飼いのFXブログでアップしますので(※許可済み)、お楽しみに♪
それでは、2019年9月13日8時過ぎに西原宏一さんに直接聞いた最新の相場観と戦略をご覧下さい。
→【葉那子が西原さんに電話取材!】9月13日(金)■西原宏一氏の現在の相場観とFXトレード戦略
■□■9月13日(金)■西原宏一氏の現在の相場観とFXトレード戦略
■現在の為替相場の傾向や相場観■
昨日12日(木)、注目だったECBの結果は、まず中銀預金金利を0.1ポイント引き下げ、マイナス0.5%とし、11月1日から月額200億ユーロの債券購入を再開すると発表。ECBは2019年と2020年の経済成長予測を下方修正し、2021年までのインフレ見通しを引き下げた。ドラギECB総裁は、リスクは依然として下方向にあると指摘。ECBの債券購入の金額はコンセンサスの300億ユーロまで届かなかったが、基本ECBは、満額回答。結果、ゴールドマンサックスを筆頭に、米系参加者が想定していたとおり、バイ・ザ・ファクトでユーロは買い戻し優勢。
■現在の為替相場の戦略やスタンス■
ECBを終えて、マーケットの注目は来週のFOMC。ユーロ/米ドルの1.1000ドルには依然オプションがまとまっていることもあり、ユーロ/米ドルは押し目買い継続。
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<ユーロ/米ドル 日足チャート>
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