9月13日(金曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【9月8日17時30分にアップ】→【9月13日15時15分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【9月13日6時4分にアップ】→【9月13日6時4分に最終更新】
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→【詳細部分は、9月13日6時4分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『ECB金融政策発表明けでの各市場の反応』と『主要な株式市場及び米国の長期金利の動向』、そして『注目度の高い米国の経済指標の発表』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
※1・21時30分:米)小売売上高&【除自動車】
※2・21時30分:米)輸入物価指数
※3・23時00分:米)ミシガン大消費者信頼感指数【速報値】
に注目が集まる。
米国以外では、
注目度の高いものの発表はない。
経済指標及び要人発言以外では、
・ECB金融政策発表明け
・週末
・来週に、FOMC金融政策発表を控える
・来週に、日銀金融政策発表を控える
・米国の国債市場と長期金利
・主要な株式市場(米国中心)
・米中貿易問題(10月上旬に米中貿易交渉を予定)
・米国の金融政策(来週・9月18日に次回FOMC金融政策発表)
・トランプ大統領や政権による発表や決定及び発言
・欧州の金融政策(ECB金融政策発表明け)
・英国のEU離脱問題(10月31日にEU離脱を予定)
・金融当局者や要人による発言(FRBは次回FOMCまでブラックアウト期間)
・金融市場のリスク許容度
・人民元(人民元安誘導、為替操作国指定など)
・日本の金融政策(来週・9月19日に次回日銀金融政策発表)
・原油と金を中心とした商品市場
などが重要となる。
★★★
本日は、ECB金融政策発表明けの週末金曜日。
また、来週にはFOMC金融政策発表や日銀金融政策発表を控える。
本日の米国の経済指標は、小売売上高&【除自動車】と輸入物価指数、ミシガン大消費者信頼感指数【速報値】がメイン。
一方、経済指標以外のイベントは、特に予定されていない。
今週の為替相場は、週明けから金融市場全体にリスクオンの流れが強まって、ドル円はジリジリと上値を試して108円前半まで上昇し、ユーロドルはECB金融政策発表前後で大きく上下した後は1.10後半まで上昇している。
本日は、ECB金融政策発表明けでの各市場の反応と主要な株式市場及び米国の長期金利の動向、注目度の高い米国の経済指標の発表が重要となる。
その他、米国の金融政策への思惑や米中貿易問題、トランプ大統領による発表や決定及び発言、英国のEU離脱問題、原油と金を中心とした商品市場、金融当局者や要人による発言、金融市場のリスク許容度などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※1・21時30分:米)小売売上高&【除自動車】
※2・21時30分:米)輸入物価指数
※3・23時00分:米)ミシガン大消費者信頼感指数【速報値】
→今週後半の注目材料の詳細は水曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・21時30分:米)小売売上高&【除自動車】
・21時30分:米)輸入物価指数
・23時00分:米)ミシガン大消費者信頼感指数【速報値】
→週明けからリスクオンの流れが継続
週末金曜日
来週にFOMCを控えて、このまま金融市場のリスクオンの流れが続くかどうかがキモ
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]9月6日クローズ】(※毎週土曜)
→【[9月9日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[9月9日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■□■羊飼いの現在の相場観や今日の戦略など(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
→『羊飼いのFX取引&戦略ブログ』上で、日本時間19時までに更新予定
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