【教えてFX!あの人に突撃取材♪】9月30日(金)■西原宏一氏の直近の為替相場に対する相場観とスタンス
羊飼いも購読している有料メルマガ『トレード戦略指令』でお馴染み西原宏一さん!
その西原宏一さんに最新の相場観を聞いちゃおー!という企画です。
※取材は、毎週水曜日と金曜日に電話にて葉那子さんが実施
毎週、水曜日と金曜日の昼過ぎから夕方までの間に羊飼いのFXブログでアップしますので(※許可済み)、お楽しみに♪
それでは、2016年9月30日11時過ぎに西原宏一さんに直接聞いた最新の相場観と戦略をご覧下さい。
→【葉那子が西原さんに電話取材!】9月30日(金)■西原宏一的:直近の為替相場に対する相場観とスタンス
■□■9月30日(金)■西原宏一的:直近の為替相場に対する相場観とスタンス
■直近の為替相場の分析・相場観・傾向■
28日(水)には、OPEC減産合意の報道で株価が上がったものの、昨日はドイツ銀行の経営悪化が伝えられ株価は反落。連日ドイツ銀行に関する報道に注目が集まっているが、これは以前から取りざたされていた問題で、マーケットへ一時的な影響はあってもリーマンショックのような大規模なリスクに繋がるかは疑問視されるところ。
■直近の為替相場の戦略やスタンス■
米ドル/円の100円にはオプションの買いと、本邦機関投資家からのまとまった買いオーダーが並んでいるため、100円を割り込むのは難しい状況。また、日銀の決定についてはテーパリングであるという意見が多い中(株、米ドル/円の売り材料)、米ドル/円は100円で下げ渋っており、思わぬ反発に注意が必要だろう。底堅い100円をバックに、米ドル/円は押し目買いスタンスを継続。
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<米ドル/円 4時間足チャート>
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