【FX突撃取材!】7月17日(木曜日)■神田卓也氏の現在の相場観とFXトレード戦略

【FX突撃取材!企画】に外為どっとコムのセミナーでお馴染み神田卓也さんが参加!
神田卓也さんは、外為どっとコム総合研究所の取締役調査部長上席研究員。外為どっとコム総合研究所のレポートや、動画、X(旧Twitter)で有益な為替情報を配信されています。
その神田卓也さんから、毎週木曜日に最新の相場観と戦略を聞ける事になりました!!
毎週・木曜日の午後から夕方までの間に羊飼いのFXブログでアップしますので、お楽しみに♪
それでは、 2025年7月17日10時時点に神田卓也さんに直接聞いた最新の相場観と戦略をご覧下さい。
■□■7月17日(木)■神田卓也氏の現在の相場観とFXトレード戦略
■現在の為替相場の傾向や相場観■
昨日16日(水)の米ドル/円は、前日終値に比べて約1円安い147.80円台で取引を終えた。
東京市場では約3カ月ぶりに149.18円前後まで上昇したが、NY市場に入りトランプ大統領がパウエルFRB議長を解任するとの観測が広がると一時146円台後半へと急落。
トランプ大統領が解任観測を否定したことからドルに買い戻しが入ったが、米ドル/円は戻しきれずに終わった。
なお、米大統領にFRB議長を解任する権限があるかについては、過去に米最高裁が理由なく独立機関の高官を解任する権限はないとの判断を下した例があることから否定的な見方が多い。
しかし、トランプ政権はこれを「理由があれば解任できる」と解釈している模様だ。
トランプ氏も解任の計画はないとの見解を示しつつ「FRB本部の改修を巡り不正の可能性はある」と指摘した。
当面は、FRB議長解任観測がくすぶり続ける可能性があり、ドルの上値を抑えることになりそうだ。
■現在の為替相場の戦略やスタンス■
本日17日(木)のNY市場では6月小売売上高や前週分の新規失業保険申請件数、6月輸入物価指数などの重要指標が発表される。
これらが上振れすれば米ドル/円が反発することも考えられるが、上値抵抗と見られる149円台が近づくにつれて伸び悩むだろう。
<米ドル/円 4時間足チャート>
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