5月2日(水曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【4月29日17時00分にアップ】→【5月2日15時03分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【5月2日6時56分にアップ】→【5月2日6時56分に最終更新】
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詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、5月2日6時56分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『直近で加速しているドル買いの流れの行方』と『[米)FOMC政策金利&声明発表]』、そして『主要な株式市場の動向』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
※1・21時15分:米)ADP全国雇用者数
※2・23時30分:米)週間原油在庫
※3・27時00分:米)FOMC政策金利&声明発表
に注目が集まる。
米国以外では、
・07時45分:NZ)第1四半期失業率&就業者数
・10時45分:中)財新製造業PMI
・17時30分:英)建設業PMI
・18時00分:欧)第1四半期GDP【速報値】
に注目が集まる。
経済指標及び要人発言以外では、
・明後日(4日・金)に、米国の雇用統計の発表
・主要な株式市場
・米国の国債市場と長期金利
・米国の金融政策
・米中貿易戦争懸念
・トランプ政権による発表や決定及び発言
・金融当局者や要人による発言
・金融市場のリスク許容度
・原油と金を中心とした商品市場
・北朝鮮情勢
・シリア情勢
・欧州の金融政策
・日本の政局
・英国のEU離脱
・日本の金融政策
などが重要となる。
★★★
本日は、FOMC金融政策発表が行われる。
また、明後日には米国の雇用統計の発表を控える。
本日の米国の経済指標は、[米)ADP全国雇用者数]がメイン。
一方、経済指標以外のイベントでは、[米)週間原油在庫]の公表と[米)FOMC政策金利&声明発表]が予定されている。
今週の為替相場は、週明けからドル買いの流れが継続・加速して、ドル円は109円後半まで上昇し、ユーロドルは1.20割れまで下落している。
本日は、直近で加速しているドル買いの流れの行方とFOMC金融政策発表が重要となる。
その他、米国の長期金利の動向と主要な株式市場の動向、明後日に米国の雇用統計の発表を控える点、注目度の高い米国の経済指標の発表、米国の金融政策への思惑、[米)週間原油在庫]の公表などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※1・21時15分:米)ADP全国雇用者数
※2・23時30分:米)週間原油在庫
※3・27時00分:米)FOMC政策金利&声明発表
→今週後半の注目材料の詳細は水曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・21時15分:米)ADP全国雇用者数
・23時30分:米)週間原油在庫
・27時00分:米)FOMC政策金利&声明発表
→ドル買いの流れが更に強まって、ドル円は109円後半まで上昇し、ユーロドルは1.20割れまで下落
本日に、[米)FOMC政策金利&声明発表]が行われる
ここからは、FOMC金融政策発表を消化してもここまで加速してきたドル買いの流れが継続するかどうかがキモ
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]4月27日クローズ】(※毎週土曜)
→【[4月30日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[4月30日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■□■羊飼いの現在の相場観や今日の戦略など(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
→『羊飼いのFX取引&戦略ブログ』上で、日本時間19時までに更新予定
※2018年から裁量トレードの戦略公開は、週初の月曜日・火曜日はお休みで水曜日~金曜日に実行予定
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