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【FX突撃取材!】5月1日(木曜日)■神田卓也氏の現在の相場観とFXトレード戦略

カテゴリ:FX突撃取材!あの人の相場観と戦略[有名なあの人の現在の相場観と戦略を取材]
神田卓也 FX戦略

【FX突撃取材!企画】に外為どっとコムのセミナーでお馴染み神田卓也さんが参加!
神田卓也さんは、外為どっとコム総合研究所の取締役調査部長上席研究員。外為どっとコム総合研究所のレポートや、動画、X(旧Twitter)で有益な為替情報を配信されています。
その神田卓也さんから、毎週木曜日に最新の相場観と戦略を聞ける事になりました!!
毎週・木曜日の午後から夕方までの間に羊飼いのFXブログでアップしますので、お楽しみに♪



それでは、 2025年5月1日12時時点に神田卓也さんに直接聞いた最新の相場観と戦略をご覧下さい。

■□■5月1日(木)神田卓也氏の現在の相場観とFXトレード戦略

現在の為替相場の傾向や相場観

昨日4月30日(水)の米ドル/円相場は約0.5%上昇。143円台を回復して4月の取引を終えた。月間では約4.6%下落して4カ月連続の月足陰線となった。2021年以降で初の4カ月連続下落であり、これについては上昇相場終了のシグナルと見ることもできる。
ただ、4月相場はトランプ米大統領による関税強化やFRB議長の解任示唆などで「米国売り」が強まる場面があったにもかかわらず、昨年2024年9月に付けた安値139.58円前後を下回ることなく推移した。
139.58円前後は、強い下落シグナルとされる三尊天井(トリプルトップ)に向けた「ネックライン」としてきわめて重要な下値ポイントだ。この水準を維持した点は相場の底堅さを示す動きとして評価できるだろう。
市場の混乱を招いたトランプ関税の大部分は7月まで発動が猶予されているほか、FRBは関税の影響を見極めようと早期の利下げに慎重な姿勢を示している。
足元のドル売り圧力は4月中旬に比べて弱まっていると考えられる。


現在の為替相場の戦略やスタンス

明日5月2日(金)に発表される米4月雇用統計が米国景気の急減速を示さない限り、米ドル/円が目先的に140円割れを試す可能性は低いと見る。
むしろ、円ロングに大きく傾いた投機筋のポジション圧縮による145円超えへの反発を警戒すべき地合いではないだろうか。
なお、今回発表の米4月雇用統計の市場予想は非農業部門雇用指数13.5万人増、失業率4.2%となっており、米国の労働市場が依然として底堅さを維持すると見られている。


<米ドル/円 4時間足チャート>
米ドル/円4時間足チャート
※クリックで拡大します

>>>>>5/2米雇用統計特番<<<<<
5月2日(金)21時30分の「米雇用統計」に向けてライブ配信!
12時からライブ配信を開始。著名為替アナリストの深谷幸司氏のほか、外為どっとコム総研から神田調査部長、中村研究員が出演!
米雇用統計の注目ポイントや発表後のドル/円の値動きと売買戦略をプロの目線で解説。また、翌週に開催が予定されている、FOMCの見どころや結果を受けたマーケットの反応についても、解説予定。
※参加は無料!
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