5月1日(木曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■■■
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【4月27日11時30分にアップ】→【5月1日15時29分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【5月1日5時45分にアップ】→【5月1日5時45分に最終更新】
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【為替相場】本日の必見イベント&経済指標はコレだ!! >>FX経済指標通知システム |
・10時30分:豪)貿易収支 ・正午前後:日)BOJ政策金利&声明発表 ・正午前後:日)日銀経済・物価情勢の展望(展望レポート)公表 ・15時30分:日)植田日銀総裁の記者会見 ・21時30分:米)新規失業保険申請件数 ・23時00分:米)ISM製造業景況指数 ・米株引後:米)アップル決算 ・米株引後:米)アマゾン・ドットコム決算 →羊飼いのX(旧Twitter)アカウント |
その他、注目点及び懸念点など |
・香港、中国、スイス、ドイツ、フランスなどが祝日で休場(中国は1日~5日) ・5月・月初め(本日5月1日が5月月初めでの最初の営業日) ・日米関税交渉(赤沢再生相が4月30日から5月2日までの日程で米国入り→2回目の関税交渉を5月1日で調整中) ・米国の主要企業の決算発表(多数あり)→アップル、アマゾン、他 ・5月の月初め要因(本日5月1日が5月月初めでの最初の営業日) ・日本がゴールデンウィーク入りとなる点 ・日米関税交渉への思惑と結果を受けての反応(赤沢再生相が4月30日から5月2日の日程で米国入り→2回目の関税交渉を5月1日で調整中) ・トランプ米大統領の発言や各国との関税交渉の行方、その他政策など ・米ドル、日本円、ユーロの方向性 ・米国の国債利回りの動向(米国の長期金利) ・主要な株式市場(米国中心)の動向 ・米国の金融政策への思惑(来週5月7日に次回金融政策の発表を控える) ・日本の金融政策への思惑(今週5月1日に次回金融政策の発表あり) ・注目度の高い米国の経済指標の発表(週末の雇用統計がメインだが、その他にも29日にJOLTS求人、消費者信頼感指数→30日にADP雇用統計、第1四半期GDP[速報値]、PCEデフレーター→1日にISM製造業指数と目白押し) ・金融当局者や要人による発言(5月1日の日銀金融政策の発表後に植田日銀総裁の記者会見あり) ・米国の主要企業の決算発表(マイクロソフト、メタ、アップル、アマゾンなど) ・ユーロ圏の金融政策への思惑(4月17日に金融政策の発表を消化済み→次回金融政策発表は6月5日) ・原油と金を中心とした商品市場の動向 ・来週に、英国の金融政策、米国の金融政策、米国のISM非製造業指数などの発表を控える |
5月1日(木)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
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・香港、中国、スイス、ドイツ、フランスなどが祝日で休場(中国は1日~5日) ・5月・月初め(本日5月1日が5月月初めでの最初の営業日) ・日米関税交渉(赤沢再生相が4月30日から5月2日までの日程で米国入り→2回目の関税交渉を5月1日で調整中) ・米国の主要企業の決算発表(多数あり)→アップル、アマゾン、他 |
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10:30 | ![]() |
豪)貿易収支 →過去発表時[豪ドル円] |
+39.00億 | +29.68億 | |
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豪)第1四半期輸入物価指数 | - | +0.2% | ||
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↑・第1四半期輸出物価指数 | - | +3.6% | ||
正午 前後 |
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日)BOJ政策金利&声明発表 →過去発表時[ドル円] |
0.50% 据え置き |
0.50% 据え置き |
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日)日銀経済・物価情勢の展望(展望レポート)公表 →過去発表時[ドル円] |
- | - | ||
15:30 | ![]() |
日)植田日銀総裁の記者会見 →過去発表時[ドル円] |
要人発言 | ||
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ス)小売売上高 | - | +1.6% | ||
17:30 | ![]() |
英)製造業PMI【改定値】 | 44.0 | 44.0 | |
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英)住宅ローン承認件数 | 64.5千件 | 65.5千件 | ||
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英)消費者信用残高 | +12億 | +14億 | ||
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英)住宅証券融資高 | +32億 | +33億 | ||
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英)マネーサプライM4 [前月比/前年比] |
- | +0.2% | ||
- | +3.8% | ||||
20:30 | ![]() |
米)チャレンジャー人員削減予定数 | - | +204.8% | |
21:30 | ![]() |
米)新規失業保険申請件数 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
22.4万件 | 22.2万件 | |
22:45 | ![]() |
米)製造業PMI【改定値】 | 50.5 | 50.7 | |
23:00 | ![]() |
米)ISM製造業景況指数 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
48.0 | 49.0 | |
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米)建設支出 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
+0.2% | +0.7% | ||
23:30 | ![]() |
米)週間天然ガス貯蔵量 | - | +88 | |
米株 引け後 |
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米)アップル決算 | 大手金融決算 | ||
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米)アマゾン・ドットコム決算 | 大手金融決算 | |||
翌 07:45 |
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NZ) 住宅建設許可 | - | +0.7% |
米国の経済指標は → → → → → → の7段階で表記
その他の経済指標は → → → の4段階で表記
※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記
低スプレッド★米ドル/円・0.2銭原則固定ゴールデンウェイジャパン[FXTF MT4][FXTF GX]/GMOクリック証券[FXネオ]/みんなのFX/LIGHT FX/FXブロードネット/IG証券(※スプレッド原則固定は例外あり)
詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、5月1日5時45分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『日本の金融政策の発表及び植田日銀総裁の記者会見』と『米国の新規失業保険申請件数とISM製造業指数の発表』、そして『主要な株式市場及び米国債利回りの動向』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
※1・21時30分:米)新規失業保険申請件数
※2・23時00分:米)ISM製造業景況指数
・米株引後:米)アップル決算
・米株引後:米)アマゾン・ドットコム決算
に注目が集まる。
米国以外では、
・10時30分:豪)貿易収支
・正午前後:日)BOJ政策金利&声明発表
・正午前後:日)日銀経済・物価情勢の展望(展望レポート)公表
・15時30分:日)植田日銀総裁の記者会見
に注目が集まる。
その他、
・香港、中国、スイス、ドイツ、フランスなどが祝日で休場(中国は1日~5日)
・5月・月初め(本日5月1日が5月月初めでの最初の営業日)
・日米関税交渉(赤沢再生相が4月30日から5月2日までの日程で米国入り→2回目の関税交渉を5月1日で調整中)
・米国の主要企業の決算発表(多数あり)→アップル、アマゾン、他
・5月の月初め要因(本日5月1日が5月月初めでの最初の営業日)
・日本がゴールデンウィーク入りとなる点
・日米関税交渉への思惑と結果を受けての反応(赤沢再生相が4月30日から5月2日の日程で米国入り→2回目の関税交渉を5月1日で調整中)
・トランプ米大統領の発言や各国との関税交渉の行方、その他政策など
・米ドル、日本円、ユーロの方向性
・米国の国債利回りの動向(米国の長期金利)
・主要な株式市場(米国中心)の動向
・米国の金融政策への思惑(来週5月7日に次回金融政策の発表を控える)
・日本の金融政策への思惑(今週5月1日に次回金融政策の発表あり)
・注目度の高い米国の経済指標の発表(週末の雇用統計がメインだが、その他にも29日にJOLTS求人、消費者信頼感指数→30日にADP雇用統計、第1四半期GDP[速報値]、PCEデフレーター→1日にISM製造業指数と目白押し)
・金融当局者や要人による発言(5月1日の日銀金融政策の発表後に植田日銀総裁の記者会見あり)
・米国の主要企業の決算発表(マイクロソフト、メタ、アップル、アマゾンなど)
・ユーロ圏の金融政策への思惑(4月17日に金融政策の発表を消化済み→次回金融政策発表は6月5日)
・原油と金を中心とした商品市場の動向
・来週に、英国の金融政策、米国の金融政策、米国のISM非製造業指数などの発表を控える
などが重要となる。
★★★
本日は、5月月初めでの最初の営業日で、日本の金融政策の発表が行われる。
また、日時は未定だが、日米関税交渉(赤沢再生相が4月30日から5月2日までの日程で米国入り→2回目の関税交渉を5月1日で調整中)も控える。
本日の米国の経済指標は、新規失業保険申請件数とISM製造業景況指数がメイン。
一方、経済指標以外のイベントでは、アップルの決算やアマゾンの決算も予定されている。
また、明日には米国の雇用統計の発表、来週にはFOMCを控える。
今週の為替相場は、週明けから米ドル売り・日本円買いの流れが強まって、ドル円は一時142円割れまで下落し、ユーロドルは一時1.14前半まで上昇したが、その後は月末要因からか大きめに上下して、昨日のNYクローズにかけてはリスクオンでの米ドル買いの流れが優勢となった。
本日は、日本の金融政策の発表及び植田日銀総裁の記者会見、米国の新規失業保険申請件数とISM製造業指数の発表、日米関税交渉への思惑(2回目の関税交渉を5月1日で調整中)、主要な株式市場及び米国債利回りの動向が重要となる。
その他、5月の月初め要因(本日5月1日が5月月初めでの最初の営業日)、トランプ米大統領の発言や各国との関税交渉の行方、その他政策など、米ドル、日本円、ユーロの方向性、米国の金融政策への思惑(来週5月7日に金融政策発表あり)、金融当局者や要人による発言、米国の主要企業の決算発表(本日にアップルとアマゾン)、ユーロ圏の金融政策への思惑などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※1・21時30分:米)新規失業保険申請件数
※2・23時00分:米)ISM製造業景況指数
→今週後半の注目材料の詳細は水曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・10時30分:豪)貿易収支
→豪ドルが大きく動くキッカケに
・正午前後:日)BOJ政策金利&声明発表
・正午前後:日)日銀経済・物価情勢の展望(展望レポート)公表
・15時30分:日)植田日銀総裁の記者会見
→据え置きはほぼ確実で、その内容や植田日銀総裁の記者会見に注目が集まる
いずれにしても日本円が反応しやすい
・21時30分:米)新規失業保険申請件数
・23時00分:米)ISM製造業景況指数
・米株引後:米)アップル決算
・米株引後:米)アマゾン・ドットコム決算
→5月入りで明日には米国の雇用統計の発表を控える
ドル円は売り場探し
■■特に注目すべき経済指標やイベント(今週)
※FRB高官の発言→来週のFOMCに向けたブラックアウト期間中
▼4月28日(月)
・特になし
▼4月29日(火)
・日本休場
米)JOLTS求人
米)消費者信頼感指数
▼4月30日(水)
・4月月末最後
豪)消費者物価指数
米)ADP雇用統計
米)第1四半期GDP[速報値]
米)PCEデフレーター
米)マイクロソフトの決算
米)メタの決算
▼5月1日(木)
・5月月初め最初
・日米関税交渉(現地時間5月1日実施で調整中)
・日本の金融政策(展望レポート、植田日銀総裁の記者会見あり)
米)新規失業保険申請件数
米)ISM製造業指数
米)アップルの決算
米)アマゾンの決算
▼5月2日(金)
米)雇用統計
※来週→日本が連休で6日まで休場、英国の金融政策、米国の金融政策、米国のISM非製造業指数などの発表を控える点
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]4月25日クローズ】(※毎週土曜)
→【[4月28日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[4月28日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■主要国の金融政策発表(2025年版)■ 3月6日★ユーロ 3月12日★カナダ 3月19日★日本、米国 3月20日★スイス、英国 4月1日■オーストラリア 4月9日■ニュージーランド 4月16日■カナダ 4月17日■ユーロ圏 5月1日▼日本 5月7日▼米国 5月8日▼英国 5月20日▼オーストラリア 5月28日▼ニュージーランド 6月4日●カナダ 6月5日●ユーロ圏 6月17日●日本 6月18日●米国 6月19日●スイス、英国 |
■主要国の休場日■ 3月20日★日本 4月4日■香港、中国 4月18日■グッドフライデーで多くの国が休場 4月21日■イースターマンデーで多くの国が休場 4月25日■ニュージーランド、オーストラリア 4月29日■日本 5月1日~5日▼中国 5月1日▼香港、スイス、ユーロ圏 5月3日~6日▼日本 5月5日▼香港、英国 5月19日▼カナダ 5月26日▼英国、米国 5月29日▼スイス 5月31日▼中国 |
便利ツール ・重要指標の過去発表時のチャート早見表 ・FX(外国為替)重要指標直前通知システム ・FX口座開設キャンペーン一覧 ・今月のFXキャンペーン凄い順 ・FX比較ロボ ・LINE@ID:@forex ・羊飼いのLINEスタンプ ・投資猫のLINEスタンプ ・羊飼いのFXメルマガ ・本日の経済指標メルマガ ・FX重要経済指標直前通知メルマガ ・為替相場3大市場対照表【2024年→2025年冬時間バージョン】 ・2025年★主要各国の金融政策発表[政策金利発表]スケジュール ・為替相場3大市場対照表【2025年夏時間バージョン】 ・【2025年・夏時間用】主要FX取引会社『取引可能時間』 |
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