【FX突撃取材!】8月24日(木曜日)■神田卓也氏の現在の相場観とFXトレード戦略
【FX突撃取材!企画】に外為どっとコムのセミナーでお馴染み神田卓也さんが参加!
神田卓也さんは、外為どっとコム総合研究所の取締役調査部長上席研究員。外為どっとコム総合研究所のレポートや、動画、ツイッターで有益な為替情報を配信されています。
その神田卓也さんから、毎週木曜日に最新の相場観と戦略を聞ける事になりました!!
毎週・木曜日の午後から夕方までの間に羊飼いのFXブログでアップしますので、お楽しみに♪
それでは、 2023年8月24日10時時点に神田卓也さんに直接聞いた最新の相場観と戦略をご覧下さい。
■□■8月24日(木)■神田卓也氏の現在の相場観とFXトレード戦略
■現在の為替相場の傾向や相場観■
昨日23日(水)の米ドル/円は144円台へと続落。ユーロ圏と米国の8月総合購買担当者景気指数(PMI)が悪化したことで米長期金利が急低下すると、145円台を割り込み144.54円前後まで下落した。もっとも、PMIの悪化を受けた長期金利の低下を好感する形で欧米株が上昇しており、市場が世界景気減速を懸念してリスク回避姿勢を強めている様子はない。世界で唯一のマイナス金利通貨である円を買う動きが一段と強まる公算は小さいだろう。
■現在の為替相場の戦略やスタンス■
昨日23日(水)の米長期金利の大幅低下については、一昨日22日(火)に10年債利回りが16年ぶりの水準まで上昇した反動と見られ、ドルの下落についても一過性と見るのが妥当だろう。明日25日(金)に米ジャクソンホールで行われる講演でパウエルFRB議長がタカ派姿勢を示すとの見方も根強い。本日24日(木)の米ドル/円は144.20円付近を通る20日移動平均線をサポートに底堅い推移を見込むが、145.40円台の5日移動平均線はレジスタンスになる可能性があると見ている。
<米ドル/円 日足チャート>
※クリックで拡大します
>>>>>質疑応答あり!9/1米雇用統計特別企画オンラインセミナー<<<<<
9月1日(金)20時30分開始!(21時45分まで)
21時30分の「米雇用統計」発表の60分前からライブ配信を開始!
前半の20時30分ごろからは、ゲストの戸田裕大氏、また外為どっとコム総研の神田調査部長、宇栄原研究員と一緒に為替市場の動向や米雇用統計発表後のマーケットの反応を予想。
後半の21時ごろからは、TEAMハロンズが出演し、FXのリアルな指標トレードを見守る。
※抽選でAmazonギフト券のプレゼントもご用意!参加は無料!
■質疑応答あり!9/1米雇用統計特別企画オンラインセミナーの詳細はこちら■