8月24日(木曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■■■
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【8月20日13時00分にアップ】→【8月24日15時10分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【8月24日5時58分にアップ】→【8月24日5時58分に最終更新】
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【為替相場】本日の必見イベント&経済指標はコレだ!! >>FX経済指標通知システム |
・20時00分:ト)TCMB政策金利&声明発表 ・21時30分:米)新規失業保険申請件数 ・21時30分:米)耐久財受注&【除輸送用機器】 ・23時00分:米)ハーカー:フィラデルフィア連銀総裁の発言(投票権あり) ・24時15分:米)コリンズ:ボストン連銀総裁の発言(投票権なし) →羊飼いのTwitterアカウント |
その他、注目点及び懸念点など |
・トルコの金融政策の発表 ・ジャクソンホール会議(8月24日~26日開催、25日にパウエルFRB議長の講演あり) ・明日25日(金)→ジャクソンホール会議でパウエルFRB議長が講演(他の国の中央銀行総裁も参加予定) ・来週の注目材料→四半期GDP[改定値](30日)、PCEデフレーター(31日)、雇用統計(9月1日)、ISM製造業指数(9月1日)を控える ・米国の国債利回りの動向 ・主要な株式市場(米国中心)の動向 ・米ドル、日本円、ユーロの方向性 ・欧米勢が夏休みで市場参加者が少ない時期である点 ・米国の金融政策への思惑(次回の金融政策発表は9月20日に予定) ・金融当局者や要人による発言(FRB高官の発言への注目度高い、ドル円が145円越えで円安牽制発言に注意、今週はジャクソンホール会議でのパウエルFRB議長の発言がメイン) ・ジャクソンホール会議が開催(24日~26日、25日の日本時間23時5分にパウエルFRB議長の講演あり、他の国の中央銀行総裁も参加予定) ・日本政府や当局幹部による円安牽制や為替介入(先週に反落したが未だ145円前後) ・中国による急激な人民元安阻止のための為替介入強化方針 ・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は小粒、23日の製造業PMI[速報値]がメイン) ・中国の恒大グループが米国の裁判所に破産法適用を申請した影響 ・来週(28日~)に米国の雇用統計やISM製造業指数の発表を控える ・米国のインフレの動向(経済指標や要人発言などで今後への思惑高まる) ・日本の金融政策への思惑(前回にYCCの運用柔軟化策を決定、次回の金融政策発表は9月22日に予定) ・ユーロ圏の金融政策への思惑(次回の金融政策発表は9月14日に予定) ・米国のリセッション入り懸念 ・原油と金を中心とした商品市場の動向 ・米国の主要企業の決算発表多い(終盤) |
8月24日(木)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
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・トルコの金融政策の発表 ・ジャクソンホール会議(8月24日~26日開催、25日にパウエルFRB議長の講演あり) ・米国の主要企業の決算発表多数(終盤) ・明日25日(金)→ジャクソンホール会議でパウエルFRB議長が講演(他の国の中央銀行総裁も参加予定) ・来週の注目材料→四半期GDP[改定値](30日)、PCEデフレーター(31日)、雇用統計(9月1日)、ISM製造業指数(9月1日)を控える |
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19:00 | 英)CBI流通取引調査 | -15 | -25 | ||
20:00 | ト)TCMB政策金利&声明発表 | 250bp 利上げ 20.00% |
250bp 利上げ 17.50% |
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21:30 | 米)新規失業保険申請件数 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
24.0万件 | 23.9万件 | ||
米)耐久財受注 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
-4.0% | +4.7% | |||
↑・耐久財受注【除輸送用機器】 | +0.2% | +0.6% | |||
米)シカゴ連銀全米活動指数 | -0.22 | -0.32 | |||
23:00 | 米)ハーカー:フィラデルフィア連銀総裁の発言(投票権あり) | 要人発言 | |||
23:30 | 米)週間天然ガス貯蔵量 | - | +35 | ||
24:00 | 米)カンザスシティ連銀製造業活動指数 | -10 | -11 | ||
24:15 | 米)コリンズ:ボストン連銀総裁の発言(投票権なし) | 要人発言 |
米国の経済指標は → → → → → → の7段階で表記
その他の経済指標は → → → の4段階で表記
※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記
低スプレッド★米ドル/円・0.1銭原則固定ゴールデンウェイジャパン[FXTF MT4][FXTF GX]・0.2銭原則固定GMOクリック証券/みんなのFX/LIGHT FX/FXブロードネット/IG証券・0.4銭変動制OANDA証券(※スプレッド原則固定は例外あり)
詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、8月24日5時58分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『主要な株式市場及び米国債利回りの動向』と『明日にパウエルFRB議長の講演を控える点』、そして『米国の金融政策への思惑』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
※1・21時30分:米)新規失業保険申請件数
※2・21時30分:米)耐久財受注&【除輸送用機器】
・23時00分:米)ハーカー:フィラデルフィア連銀総裁の発言(投票権あり)
・24時15分:米)コリンズ:ボストン連銀総裁の発言(投票権なし)
に注目が集まる。
米国以外では、
・20時00分:ト)TCMB政策金利&声明発表
に注目が集まる。
経済指標及び要人発言以外では、
・トルコの金融政策の発表
・ジャクソンホール会議(8月24日~26日開催、25日にパウエルFRB議長の講演あり)
・明日25日(金)→ジャクソンホール会議でパウエルFRB議長が講演(他の国の中央銀行総裁も参加予定)
・来週の注目材料→四半期GDP[改定値](30日)、PCEデフレーター(31日)、雇用統計(9月1日)、ISM製造業指数(9月1日)を控える
・米国の国債利回りの動向
・主要な株式市場(米国中心)の動向
・米ドル、日本円、ユーロの方向性
・欧米勢が夏休みで市場参加者が少ない時期である点
・米国の金融政策への思惑(次回の金融政策発表は9月20日に予定)
・金融当局者や要人による発言(FRB高官の発言への注目度高い、ドル円が145円越えで円安牽制発言に注意、今週はジャクソンホール会議でのパウエルFRB議長の発言がメイン)
・ジャクソンホール会議が開催(24日~26日、25日の日本時間23時5分にパウエルFRB議長の講演あり、他の国の中央銀行総裁も参加予定)
・日本政府や当局幹部による円安牽制や為替介入(先週に反落したが未だ145円前後)
・中国による急激な人民元安阻止のための為替介入強化方針
・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は小粒、23日の製造業PMI[速報値]がメイン)
・中国の恒大グループが米国の裁判所に破産法適用を申請した影響
・来週(28日~)に米国の雇用統計やISM製造業指数の発表を控える
・米国のインフレの動向(経済指標や要人発言などで今後への思惑高まる)
・日本の金融政策への思惑(前回にYCCの運用柔軟化策を決定、次回の金融政策発表は9月22日に予定)
・ユーロ圏の金融政策への思惑(次回の金融政策発表は9月14日に予定)
・米国のリセッション入り懸念
・原油と金を中心とした商品市場の動向
・米国の主要企業の決算発表多い(終盤)
などが重要となる。
★★★
本日は、トルコの金融政策の発表が行われる他、米国時間にジャクソンホール会議(8月24日~26日開催、25日にパウエルFRB議長の講演あり)がスタートする。
本日の米国の経済指標は、新規失業保険申請件数と耐久財受注がメイン。
一方、経済指標以外のイベントでは、ハーカー:フィラデルフィア連銀総裁の発言(投票権あり)とコリンズ:ボストン連銀総裁の発言(投票権なし)が予定されている。
今週のメインは、ジャクソンホール会議でのパウエルFRB議長の講演で、明日25日(金)の23時5分を予定している。
今週の為替相場は、週明けから日本円売りの流れが強まって、ドル円は一時146円半ばまで上昇し、ユーロドルは1.08半ば~1.09前半で揉み合いとなっていたが、25日にジャクソンホール会議でのパウエルFRB議長の講演を控えてポジション調整が主体となった他、欧州と米国のPMI[速報値]が悪かった事から、ドル円は一時144円半ばまで下落した後に144円後半まで反発し、ユーロドルは一時1.080ちょうど付近まで下落した後に1.08後半まで反発している。
本日は、主要な株式市場及び米国債利回りの動向と明日25日(金)にパウエルFRB議長の講演(ジャクソンホール会議で25日23時5分から)を控える点、米国の金融政策への思惑、米ドル・日本円・ユーロの方向性が重要となる。
その他、欧米勢が夏休みで市場参加者が少ない時期、注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は小粒)、金融市場のリスク許容度、日本政府や当局幹部による円安牽制、中国による人民元安阻止のための為替介入、日本の金融政策への思惑、ユーロ圏の金融政策への思惑、米国のインフレ動向などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※1・21時30分:米)新規失業保険申請件数
※2・21時30分:米)耐久財受注&【除輸送用機器】
→今週後半の注目材料の詳細は水曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・20時00分:ト)TCMB政策金利&声明発表
→未知数
・21時30分:米)新規失業保険申請件数
・21時30分:米)耐久財受注&【除輸送用機器】
・23時00分:米)ハーカー:フィラデルフィア連銀総裁の発言(投票権あり)
・24時15分:米)コリンズ:ボストン連銀総裁の発言(投票権なし)
→今週は、明日25日のジャクソンホール会議でのパウエルFRB議長の講演がメイン
注目度の高いイベントを控えてポジション調整が主体の雰囲気
昨日は、欧州と米国の製造業PMI[速報値]の発表で大きめに反応した
米株引け後のNVIDIAの決算発表は市場予想よりも良く、米国の株価指数が大きく上昇している
欧米勢が夏休みで市場参加者が少ない時期だが、上手く流れを掴みたい
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]8月18日クローズ】(※毎週土曜)
→【[8月21日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[8月21日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■主要国の金融政策発表(2023年版)■ 7月4日◎オーストラリア 7月12日◎ニュージーランド、カナダ 7月20日◎トルコ、南アフリカ 7月26日◎米国 7月27日◎ユーロ圏 7月28日◎日本 8月1日■オーストラリア 8月3日■英国 8月16日■ニュージーランド 8月24日■トルコ 9月5日▲オーストラリア 9月6日▲カナダ 9月14日▲ユーロ圏 9月20日▲米国 9月21日▲スイス、英国、トルコ、南アフリカ 9月22日▲日本 |
■主要国の休場日■ 7月3日◎カナダ 7月4日◎米国 7月14日◎ニュージーランド 7月17日◎日本 8月1日■スイス 8月7日■オーストラリア、カナダ 8月11日■日本 8月28日■英国 9月4日▲カナダ、米国 9月18日▲日本 9月23日▲日本 9月29日▲中国 9月30日▲中国、カナダ |
便利ツール ・重要指標の過去発表時のチャート早見表 ・羊飼い特製『為替相場ノート』PDF版 ・FX(外国為替)重要指標直前通知システム ・FX口座開設キャンペーン一覧 ・今月のFXキャンペーン凄い順 ・FX比較ロボ ・LINE@ID:@forex ・羊飼いのLINEスタンプ ・投資猫のLINEスタンプ ・羊飼いのFXアプリ(iPhone版) ・羊飼いのTwitter ・羊飼いのFXメルマガ ・本日の経済指標メルマガ ・FX重要経済指標直前通知メルマガ ・2023年★主要各国の金融政策発表[政策金利発表]スケジュール ・為替相場3大市場対照表【2023年夏時間バージョン】 |
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