【FX突撃取材!】12月2日(木曜日)■神田卓也氏の現在の相場観とFXトレード戦略
【FX突撃取材!企画】に外為どっとコムのセミナーでお馴染み神田卓也さんが参加!
神田卓也さんは、外為どっとコム総合研究所の取締役調査部長上席研究員。外為どっとコム総合研究所のレポートや、動画、ツイッターで有益な為替情報を配信されています。
その神田卓也さんから、毎週木曜日に最新の相場観と戦略を聞ける事になりました!!
毎週・木曜日の午後から夕方までの間に羊飼いのFXブログでアップしますので、お楽しみに♪
それでは、 2021年12月2日11時時点に神田卓也さんに直接聞いた最新の相場観と戦略をご覧下さい。
■□■12月2日(木)■神田卓也氏の現在の相場観とFXトレード戦略
■現在の為替相場の傾向や相場観■
昨日1日(水)の米ドル/円は再び113円台を割り込んで下落。東京市場で113.63円前後まで強含んだが、NY市場では112.67円前後まで反落した。米国で初めて新型コロナ変異株「オミクロン」の感染が確認され、FRBのテーパリング加速観測も相まって米国株が続落した事から円買いが優勢となった。
■現在の為替相場の戦略やスタンス■
本日2日(木)のアジア市場もリスク回避に傾く事が予想される中、米ドル/円は112円台半ばのサポート(11月30日安値112.53円前後)を維持できるかが見どころとなりそうだ。サポートを割り込めば節目の112.00円に向けて下げ足を速める可能性もあるだろう。もっとも、昨日1日(水)米国で発表された11月ADP全国雇用者数と11月ISM製造業景況指数はいずれも予想値を上回り、明日3日(金)の11月雇用統計に期待を繋いだ。こうした期待は米ドル/円の下値を支える材料になり得るだろう。いったんリスク回避ムードが和らげば、昨日1日(水)と同様に113円台後半への反発もあるだけに、グローバルな株価動向が本日2日(木)のカギとなりそうだ。
<米ドル/円 日足チャート>
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12月3日(金)21時30分開始!(22時50分まで)
今回は、FXストラテジストの川合美智子氏がゲストで登場。2021年の年初はドル安を予想する声が多かったものの、実際はドル高が進みました。円安もあいまってドル/円は長期上昇基調となっています。この先、ドル円120円はあるのか?そしてその先は?川合美智子氏が読み解きます。
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