12月2日(木曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■■■
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【11月28日14時00分にアップ】→【12月2日15時29分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【12月2日6時15分にアップ】→【12月2日6時15分に最終更新】
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・09時30分:豪)貿易収支 ・22時30分:米)新規失業保険申請件数 ・22時30分:米)ボスティック:アトランタ連銀総裁の発言(投票権あり) ・25時00分:米)クオールズFRB副議長の発言(投票権あり) ・25時30分:米)ボスティック:アトランタ連銀総裁の発言(投票権あり) ・25時30分:米)デイリー:サンフランシスコ連銀総裁の発言(投票権あり) ・25時30分:米)バーキン:リッチモンド連銀総裁の発言(投票権あり) →羊飼いのTwitterアカウント |
その他、注目点及び懸念点など |
・OPECプラス閣僚級会合(今回は先行して11月30日からオンラインでの開催も予定) ・12月3日(金)→米国の雇用統計の発表 ・12月の月初め要因(12月1日が12月月初めでの最初の営業日) ・金融当局者や要人による発言(今後のインフレや利上げ時期を推し量る上で注目度増す、次期FRB議長にパウエル現FRB議長の再任が決定済み) ・米ドルと日本円の方向性 ・新型コロナウイルスの感染状況(新たに発見された変異株に懸念が高まる) ・主要な株式市場(米国中心) ・米国の国債市場と長期金利 ・米国の金融政策(11月24日に議事録の公表を消化済み→12月15日に次回金融政策発表を予定、次期FRB議長にパウエルFRB議長の再任決定での思惑、新たな変異株を含めた新型コロナ感染状況も重要) ・金融市場のリスク許容度(米国の株価指数がメイン、先週末に大きくリスクオフに傾いた) ・中国企業・恒大集団の経営破綻懸念 ・原油と金を中心とした商品市場(今週12月2日にOPECプラス閣僚級会合を予定、今回は先行して11月30日からオンラインでの開催も予定) ・バイデン米大統領の発言 ・米国の債務上限問題(次の期限は12月15日) ・バイデン政権による景気刺激策や増税案 ・欧州の金融政策(12月16日に次回金融政策発表を予定) ・日本の金融政策(12月17日に次回金融政策発表を予定) ・中国政府による民間企業への締め付け問題 ・米中対立の悪化や米国による中国排除の動き |
12月2日(木)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
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・OPECプラス閣僚級会合(今回は先行して11月30日からオンラインでの開催も予定) ・12月3日(金)→米国の雇用統計の発表 |
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09:30 | 豪)貿易収支 →過去発表時[豪ドル円] |
+110.00億 | +122.43億 | ||
16:30 | ス)小売売上高 | - | +2.5% | ||
19:00 | 欧)生産者物価指数 [前月比/前年比] |
+3.5% | +2.7% | ||
+19.0% | +16.0% | ||||
欧)失業率 | 7.3% | 7.4% | |||
21:30 | 米)チャレンジャー人員削減予定数 | - | -71.7% | ||
22:30 | 米)新規失業保険申請件数 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
24.0万件 | 19.9万件 | ||
米)ボスティック:アトランタ連銀総裁の発言(投票権あり) | 要人発言 | ||||
24:30 | 米)週間天然ガス貯蔵量 | - | -21 | ||
25:00 | 米)クオールズFRB副議長の発言(投票権あり) | 要人発言 | |||
25:30 | 米)ボスティック:アトランタ連銀総裁の発言(投票権あり) | 要人発言 | |||
米)デイリー:サンフランシスコ連銀総裁の発言(投票権あり) | 要人発言 | ||||
米)バーキン:リッチモンド連銀総裁の発言(投票権あり) | 要人発言 | ||||
翌 06:30 |
豪)AIG建設業指数 | - | 57.6 |
米国の経済指標は → → → → → → の7段階で表記
その他の経済指標は → → → の4段階で表記
※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記
低スプレッド★米ドル/円・0.1銭原則固定ゴールデンウェイジャパン[FXTF MT4]・0.2銭原則固定GMOクリック証券/みんなのFX/LIGHT FX/LION FX/JFX・0.4銭原則固定OANDA証券 0.4銭変動制岡三アクティブFX(※スプレッド原則固定は例外あり)
詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、12月2日6時15分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『米ドルと日本円の方向性』と『主要な株式市場及び米国の長期金利の動向』、そして『明日に米国の雇用統計の発表を控える点』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
※1・22時30分:米)新規失業保険申請件数
・22時30分:米)ボスティック:アトランタ連銀総裁の発言(投票権あり)
・25時00分:米)クオールズFRB副議長の発言(投票権あり)
・25時30分:米)ボスティック:アトランタ連銀総裁の発言(投票権あり)
・25時30分:米)デイリー:サンフランシスコ連銀総裁の発言(投票権あり)
・25時30分:米)バーキン:リッチモンド連銀総裁の発言(投票権あり)
に注目が集まる。
米国以外では、
・09時30分:豪)貿易収支
に注目が集まる。
経済指標及び要人発言以外では、
・OPECプラス閣僚級会合(今回は先行して11月30日からオンラインでの開催も予定)
・12月3日(金)→米国の雇用統計の発表
・12月の月初め要因(12月1日が12月月初めでの最初の営業日)
・金融当局者や要人による発言(今後のインフレや利上げ時期を推し量る上で注目度増す、次期FRB議長にパウエル現FRB議長の再任が決定済み)
・米ドルと日本円の方向性
・新型コロナウイルスの感染状況(新たに発見された変異株に懸念が高まる)
・主要な株式市場(米国中心)
・米国の国債市場と長期金利
・米国の金融政策(11月24日に議事録の公表を消化済み→12月15日に次回金融政策発表を予定、次期FRB議長にパウエルFRB議長の再任決定での思惑、新たな変異株を含めた新型コロナ感染状況も重要)
・金融市場のリスク許容度(米国の株価指数がメイン、先週末に大きくリスクオフに傾いた)
・中国企業・恒大集団の経営破綻懸念
・原油と金を中心とした商品市場(今週12月2日にOPECプラス閣僚級会合を予定、今回は先行して11月30日からオンラインでの開催も予定)
・バイデン米大統領の発言
・米国の債務上限問題(次の期限は12月15日)
・バイデン政権による景気刺激策や増税案
・欧州の金融政策(12月16日に次回金融政策発表を予定)
・日本の金融政策(12月17日に次回金融政策発表を予定)
・中国政府による民間企業への締め付け問題
・米中対立の悪化や米国による中国排除の動き
などが重要となる。
★★★
本日は、OPECプラス閣僚級会合が行われる。
本日の米国の経済指標は、新規失業保険申請件数がメイン。
一方、経済指標以外のイベントでは、複数のFRB高官の発言が予定されている。
今週の為替相場は、パウエルFRB議長の発言を受けてリスクオフの流れが強まったが、米ドルも日本円もその後に大きく上下に振れて、ドル円は112円後半で、ユーロドルは1.13前半で、12月1日のNYクローズを迎えている。
本日は、米ドルと日本円の方向性や主要な株式市場及び米国の長期金利の動向、明日(12月3日)に米国の雇用統計の発表を控える点が重要となる。
その他、米国の金融政策への思惑や金融市場のリスク許容度、新型コロナウイルスの感染状況(新たに発見された変異株に懸念が高まる)、金融当局者や要人による発言、原油と金を中心とした商品市場、12月の月初め要因(12月入り2営業日目)、中国企業・恒大集団の経営破綻懸念などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※1・22時30分:米)新規失業保険申請件数
→今週後半の注目材料の詳細は水曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・09時30分:豪)貿易収支
→豪ドルが動き出すキッカケとして注視
・22時30分:米)新規失業保険申請件数
・22時30分:米)ボスティック:アトランタ連銀総裁の発言(投票権あり)
・25時00分:米)クオールズFRB副議長の発言(投票権あり)
・25時30分:米)ボスティック:アトランタ連銀総裁の発言(投票権あり)
・25時30分:米)デイリー:サンフランシスコ連銀総裁の発言(投票権あり)
・25時30分:米)バーキン:リッチモンド連銀総裁の発言(投票権あり)
→パウエル発言の後、米国の株価指数が大きく上下
非常に難しい局面
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]11月26日クローズ】(※毎週土曜)
→【[11月29日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[11月29日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■主要国の金融政策発表■ 10月5日★オーストラリア 10月6日★ニュージーランド 10月21日★トルコ 10月27日★カナダ 10月28日★日本、欧州 11月2日▼オーストラリア 11月3日▼米国 11月4日▼英国 11月18日▼トルコ、南アフリカ 11月24日▼ニュージーランド 12月7日●オーストラリア 12月8日●カナダ 12月15日●米国 12月16日●トルコ、スイス、英国、ユーロ 12月17日●日本 |
■主要国の休場日■ 10月1日★中国 10月2日★中国 10月3日★中国 10月4日★オーストラリア、中国 10月5日★中国 10月6日★中国 10月7日★中国 10月11日★カナダ、メキシコ、米国 10月14日★香港 10月25日★ニュージーランド 10月29日★トルコ 11月3日▼日本 11月11日▼アメリカ、カナダ 11月23日▼日本 11月25日▼アメリカ 12月16日■南アフリカ 12月24日■クリスマス・イブで多くの国で休場か短縮取引(米国はクリスマスの振替で祝日となり金融市場は休場) 12月25日■土曜日 12月27日■ニュージーランド、オーストラリア、香港、英国、南アフリカ、カナダ(クリスマス振替) 12月28日■ニュージーランド、オーストラリア、英国、カナダ(ボクシングデー振替) 12月31日■日本 1月1日◎ほぼ全ての国が休場(ニューイヤーズデイ) |
便利ツール ・重要指標の過去発表時のチャート早見表 ・羊飼い特製『為替相場ノート』PDF版 ・FX(外国為替)重要指標直前通知システム ・FX口座開設キャンペーン一覧 ・今月のFXキャンペーン凄い順 ・FX比較ロボ ・FX会社の評判&クチコミ ・LINE@ID:@forex ・羊飼いのLINEスタンプ ・投資猫のLINEスタンプ ・羊飼いのFXアプリ(iPhone版) ・羊飼いのFXアプリ(Android版) ・羊飼いのTwitter ・羊飼いのFXメルマガ ・本日の経済指標メルマガ ・FX重要経済指標直前通知メルマガ ・羊飼いのFX取引&戦略ブログ ・2020年&2021年★主要各国の金融政策発表[政策金利発表]スケジュール ・為替相場3大市場対照表【2021年冬時間バージョン】 |
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