【FX突撃取材!】7月18日(木曜日)■神田卓也氏の現在の相場観とFXトレード戦略
【FX突撃取材!企画】に外為どっとコムのセミナーでお馴染み神田卓也さんが参加!
神田卓也さんは、外為どっとコム総合研究所の取締役調査部長上席研究員。外為どっとコム総合研究所のレポートや、動画、ツイッターで有益な為替情報を配信されています。
その神田卓也さんから、毎週木曜日に最新の相場観と戦略を聞ける事になりました!!
毎週・木曜日の午後から夕方までの間に羊飼いのFXブログでアップしますので、お楽しみに♪
それでは、 2019年7月18日10時時点に神田卓也さんに直接聞いた最新の相場観と戦略をご覧下さい。
■□■7月18日(木)■神田卓也氏の現在の相場観とFXトレード戦略
■現在の為替相場の傾向や相場観■
昨日17日(水)の米ドル/円は、利下げ観測などを背景に米国債利回りが低下する中、NY市場終盤に108円台を割り込んだ。米利下げを巡っては、タカ派のジョージ・カンザスシティ連銀総裁でさえも「貿易、関税、世界経済が見通しに対するリスク」「リスクに基づいて見解を調整する準備をしている」などと述べている。なお、米金利先物は日本時間7月31日未明の米連邦公開市場委員会(FOMC)で、少なくとも25bp(0.25%)の利下げが行われる確率を引き続き100%織り込んでおり、このうち50bp(0.5%)利下げの確率は昨日17日(水)の27%付近から39%付近に上昇している。
■現在の為替相場の戦略やスタンス■
こうした中、本日18日(木)の米ドル/円は約2週間ぶりに107.60円台まで下落。月初来安値(107.53円付近)の更新も視界に入ってきた。もっとも、6月雇用統計や6月小売売上高などの重要統計が示す米経済の状況から見る限り大幅利下げの正当性は薄い。50bp利下げの思惑が一段と高まる事は想定しにくく、米ドル/円の下値余地は限られると見ている。
<米ドル/円 日足チャート>
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