JFXでMT4のチャート機能が使えるようになった件。[JFXオリジナルインディケーターも配布中]
本日は、JFX[MATRIXTRADER]にMetaTrader4(MT4)が導入された件を紹介します。
2018年6月7日(木)、JFX[MATRIXTRADER]は新しいチャートツールMT4をリリースしました。
MT4は、ロシアのMetaQuotesSoftware社が開発したトレードツールで、特にチャートの機能が充実しており、以前からコアなトレーダーに定評があります。
通常、MT4は取引機能もついていて、裁量取引の他に自動売買等も可能ですが、JFXのMT4はチャート機能のみの提供となります。
しかし、MT4のチャート機能は世界的にも評価が高い上に、外部からテクニカル指標を取り込んで使えるため、今回のJFXのMT4導入は日本人トレーダーに取って大きなメリットととなるはずです。
それでは、早速MT4をインストールしてみましょう。
JFX用のMT4は、JFXの公式サイトから、ダウンロードすることができます。
>>>>>JFX[MATRIXTRADER]の詳細
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すでにMT4を使ったことがある方にとっては、おなじみの取引画面ですね。
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デモ口座の申請もできますが、JFX[MATRIXTRADER]の口座を持っている方であれば、IDは同じもので、パスワードは初期パスワードの最後に「MT4」を追加したものを入力すれば直ぐにログインすることが可能です。
ログインすると、リアルタイムのチャートが表示され、あとはチャートの色を変更したり、テクニカルインジケーターを表示させたり、お好みのチャートにカスタムしてください。
また、MT4は、外部の配布サイトなどからテクニカル指標を入手して、インストールすることができるところも特徴の一つです。
JFXでは、JFXの小林芳彦社長のTwitterコメントをチャート上に表示することができるオリジナルインジケーター「JFX-TwitterYoshihiko」があります。
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このオリジナルインジケーターも、JFXの公式サイトから無料でダウンロードできるので、興味のある方は、ぜひ使ってみてください。
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MT4を使ったことがない方にとっては、少し複雑そうに見えるかもしれませんが、テクニカルインジケーターは、メジャーなものからマイナーなものまで50種類以上、標準搭載されていますし、インジケーターのパラメーターも自在に変更できるなど、一度慣れてしまうと、MT4以外考えられないというトレーダーもいるくらいの多機能っぷりです。
ちなみに、現在、国内でMT4を取り扱っているFX会社は、以下のとおりです。
YJFX![外貨ex]は、JFXと同様にチャート機能のみの提供となっています。
<参考記事>
YJFX![外貨ex]の口座を持っていれば、チャート閲覧用に手軽にMT4が使える件。
さて、今回紹介したJFX[MATRIXTRADER]では、現在お得な新規口座開設キャンペーンを実施しているので、これから口座開設したいと思っている方は、ぜひこちらもチェックしてみてください。
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